連休最終日の13日、地元での行事を午前中に切り上げ、新幹線で上京。
午後四時から、党本部の大ホールで行なわれた麻生総裁のテレビ用CMの録画取りとスチール撮影に立ち会う。改めて、撮影には大規模な機材の設置と多くのスタッフが必要であることを実感。
広報戦略の役割は来るべき総選挙を展望したとき極めて重要であり、広報本部長として、麻生総裁の決意が国民の皆様に伝えることができればと思う。
詳細については、ここで明らかにすることはできないが、3時間近くかけて入念な撮影ができた。
メディアは気が早く、「選挙用のCM撮影ですか」などど煽って聞いて来るが、総理就任後多忙を極める日程の中で、まとまった時間がとれなかったため、昨日の撮影と相成った。テレビCMは近々放映を開始する予定だ。
(写真:撮影を前に、麻生総裁と詳細な打ち合わせを行う。麻生総裁も広報の重要性を指摘しており、今後の戦略等を決定する。)