ニコニコ動画生出演!!
カテゴリー:インタビュー・新聞記事等, 議員活動
2009年06月25日
昨夜、ニコニコ動画に生出演しジャーナリストの角谷浩一氏と1時間の生討論を行いました。是非ニコニコ動画をご覧下さい。また「麻生チャンネル」も同サイトにて開設しています。
Part1
Part2
Part3
Part4
内容は主に今話題となっている国立メディア芸術センターについて、そして麻生総理への質問や要望、広報本部長の仕事などについて視聴者と意見を交わしました。
視聴者は1万人の定員ほぼ満員で、コメントも8万3千通いただきました。視聴者の方々とその場でコメントをもらいながら意見を交わしていき、私も皆さんに国立メディア芸術センターへの誤解や大きな意義を伝えることも出来ましたし、また皆さんの生の声がどんどん入ってくるので、大変参考になりました。
「アニメの館」とか「国営マンガ喫茶」などと批判されていますが、ただ日本のアニメ文化振興のためというだけではなく、メディアアートと呼ばれるアニメ、マンガ、映画、CGアートなど、世界から高い評価を得ている日本のソフトパワーを作り出しているアニメータの人材育成をおこなう要素もあり、高い評価を受けるメディアアートをさらに強力な日本の産業分野に成長させていく役目も果たすために計画されたものです。
TVや新聞などメディアでは、麻生自民党で取り組んでいる様々な政策が、「国立芸術メディアメディアセンター」のように、外見だけで評価され中身については報道されないことが多く、具体的な政策を実行している麻生自民党の取り組みについて視聴者の皆さんに訴えると非常に反響も良く、広報本部長として、いかに有権者の方に政策を分かりやすくお伝えすることが大切かということを改めて実感しました。
最近、FAXやメールで激励のご連絡を非常に多くいただきます。景気回復への取り組みや、外交、防衛問題など多くの評価を頂いており、私は一つ一つ目に通し、大変参考になりまた励みになっております。
「政権交代」という言葉だけで具体的な中身を語らない政党に、我々は政権を渡すわけにはいきません。実際にFAXやメールで我々を支持していただいているように、その危機感を多くの有権者が感じており、我が国の将来のために責任政党として、実行力のある政策をやり抜かなくてはならないと改めて決意しました。