古屋圭司通信

衆議院解散

カテゴリー:議員活動

2009年07月21日

 本日、衆議院が解散され、いよいよ8月30日の投票日に向けて号砲が打たれました。これに先立ち、自民党の両院議員懇談会が開催され、麻生総裁から乾坤一擲の意見表明があり、事実上自民党が結束してこの戦いを勝ち抜くための意思統一が出来たと考えています。
 私は、今回の選挙はかつてないほど厳しい環境下での戦いであると覚悟を決めています。しかし、政権交代だけを叫びながら「憲法、安全保障、教育」などの基本政策も全くまとまっていないうえ、労働組合の影響を強く受け、財源の根拠のないバラ色の政策を並べる民主党には絶対にこの国を任すわけにはいかないのです。
 私が、19年間ご支援をいただきながら積み上げてきた経験や実績、ネットワークは選挙区の皆様との共有の財産です。この<財産>を東濃の将来、日本の活力再生のために活かしていくことこそが私の使命です。
 この1ヶ月間、地元をまわりまた東京での国会活動とブログの更新が怠りましたことをお詫び致します。
 来るべき総選挙に向けて、死力の限りを尽くして臨んで参ります。
 宜しくご指導ご支援の程お願い致します。

コメントは停止中です。

ページトップへ