今日は、交通管制センターを視察しました。このセンターには、高度化によって非常に多くのデータが集約されており、情報は約二分半に一回更新され、ほぼリアルタイムに正確な情報が表示されています。
3.11東日本大震災の時のデータも蓄積されており、今後の対応策の検討のために活用されています。写真は、東日本大震災の日の首都圏の交通状況です。
スムーズで安全な道路交通の確保のため、12人の3交替制でやっているのには驚きです。
交通安全はもとより、物流の効率化など経済政策にも、引き続き正確な交通情報の提供が不可欠です。
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