古屋圭司通信

2010_04220021-2.JPG 本日の「のぞみ」定例会は、女優の三原じゅん子さんとの懇談を行いました。
 三原じゅん子さんは、2年前に子宮頸がんを患った経験から、唯一ワクチンで防止ができる子宮頸がんを全国に普及させるための運動をしています(ワクチンは小中学校の時に投与することが大切)。
 また、自らの辛い経験を、これから子供を産もうとする若い女性へのアドバイザーになれればとの熱い想いで活動されています。一方では、自ら介護施設を運営するなど精力的に社会活動をし、女優という顔と同時にソーシャルワーカー的な仕事もこなしています。
 このような経験から、現在政治家を目指して全国を講演にまわっています。
 我々「のぞみ」のメンバーは、三原じゅん子さんの活動のルーツは家族を大切にすることという考え方に賛同して、応援していきたいと考えています。

コメントは停止中です。

ページトップへ