自民党岐阜県連会長に就任
カテゴリー:議員活動
2010年05月24日
この度、自民党岐阜県連会長に就任することとなった。
平成15年から17年まで務めたことがあるが、いわゆる郵政解散で一時自民党を離党したので、それ以来の就任である。
野党の立場で引き受けることとなったが、私の喫緊の課題と責任は、来る参議院選挙で絶対に自民党候補に勝利をもたらすこと、そしてその上で県連も思い切った改革を断行することだ。
来年は統一地方選挙が実施されるが、県議会議員選挙でも我々自民党候補の必勝を目指して、参議院選挙後には速やかにその対策をスタートさせていくことだ。今般の参議院議員選挙に出馬予定の渡辺たけゆき氏の後任県議会議員は公募で選ぶこととなったが、県内県議選で初めての試みであり、これもひとつの改革の象徴だ。
永田町は、自民党が野党だが岐阜県を含めて各地方県連は自民党が圧倒的な与党である県が多い。しかし、油断すれば厳しい結果が待っている。
地方県連の関係者の意識改革も必須だ。
<新聞記事>
岐阜新聞①
岐阜新聞②
中日新聞