特別交付税の要望を兼ねて、毎年この時期に、私の選挙区である多治見市、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市5市の市長・議長や幹部職員が東京にて、関係省庁幹部を講師に招いて研修会を行っている。
私が初当選以来、市長や議長は変わってもこの行事は続けており今回で25回目。
特別交付税は、隣の市はいわばライバルであり合同で要望にくるのは全国でも例がないと総務省関係者は感心する。
「小異を捨てて大同につく」
この考えで広域的な連携強化を計り続けてる。
今回は、防災や地域版強靭化の観点から、道路の陥没や橋梁の老朽化を素早くかつ安価に点検できる新技術を紹介。
先進的な民間企業が開発した地雷探査の技術を活用したマイクロ波による調査で、既に東北や東京都、首都高速などで実用化されている。
写真の車は最新の探査機能を備えており、従来の打音検査などに比べて圧倒的に正確かつ迅速、安価。
というわけで、夜の懇親会まで一日地元の市長や議長、関係者は有意義な一日を過ごせたのでは。
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