4月・5月に出席しました主な行事を、下記に記載させていただきました。
4月の統一選挙では、市長選、市議選がおこなわれ、東濃では、市長選挙は多治見市・土岐市、市議会議員選挙では多治見市・土岐市・中津川市で行われました。当選をされた各位には心からお祝いを申し上げるとともに、今後の活躍を期待しています。私も、しっかりと連携をとって国政の立場からも地域発展のお手伝いをさせていただきます。当選された東濃地区の県議会同志議員や市議会同志議員と、今後の取り組みや課題について意見交換会を開催いたしました。
去る4月28日に岐阜県みどりの祭りが開催されました。今年で37回目を迎えました。今年は越県合併により岐阜県となった中津川市馬籠の旧神坂小学校体育館で行われました。地域の特産品の発売や地元郷土芸能発表等が開かれ大変にぎやかなお祭りでした。
話しは変わりますが、平成17年に改正された祝日法が今年から施行され、国民の祝日として、新たに4月29日を「昭和の日」とすることとしました。この法律の制定にあたっては、昭和天皇の誕生日である4月29日を、激動の昭和時代を振り返る意味からも「昭和の日」と命名するのが適切との考え方に基づき議員立法で成立したものです。政府やメディアがあまりこのことを啓蒙しないのは残念ではありますが、昭和を歴史の一ページとして思いかえしてみる日となることを期待しています。
5月12日には、瑞恵道路整備促進協議会主催の「道と地域づくりを考えるシンポジウム」に出席をいたしました。国道19号線は東濃地域を縦断する基幹道路であり、交通量も多く、生活道路としても重要なウェートを占めています。しかし、 瑞浪市~恵那市間の19号は、未だに1車線であり、慢性的な渋滞・事故が耐えません。また環境対策からもあるいは地域経済活力の視点からも、バイパスの建設が望まれています。まずは、バイパス建設にむけての第一歩である都市計画決定に向けて関係者が基本合意をしたことは大きな意義があります。今般は、その一環でシンポジウムを開催することとなりました。300名を越える方々にご参加いただき、いかにこの道路が必要なのか?いかに環境を大切にしながら道路を作るか、道路と経済発展をいかに連携していくか、等々をテーマに講演とパネルディスカッションを行ないましたが、参加された皆さんには共通の認識をもっていただけたのでは思っています。
明智ライオンズ30周年記念式典
たんぽぽ作業所20周年記念式典
恵那JC50周年記念式典
土地家屋調査士会東濃支部総会