岸田総理に台湾関連について報告と意見交換
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2022年10月04日
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2022年10月03日
今日から12月10日まで臨時国会が開会。
開会式に引き続き、岸田総理による所信表明演説が行われる。故安倍総理の国葬の是非や統一教会問題などで野党は厳しい追及をしてくるだろう。
もちろんこれらへの真摯な対応は当然のことだが、今大切なことは、ロシアによるウクライナ侵略による経済への影響や物価高や円安対応などその対策、それに備えるための大型補正予算の成立とともに総合経済対策の策定などを最優先で取り組むことだ。
さらには、ウクライナ侵略や中国の常軌を逸した動きに象徴される太平洋東アジア全体の経済安全保障含む安全保障問題への国際的連携など喫緊の課題への対処は待ったなしだ。心して取り組んでいきたい。
夕方には、私が会長代理を務める「CLTで地方創生を実現する議員連盟」で、財務省主計局長に財源確保の要望へ。国土強靭化基本計画にも、「CLT(直交集成板)」が明記されたこともあり、木材の有効活用や山林の災害防止の観点から徹底的に推進することだ。
この他にも、議員会館にて来客対応等に充てる。
前日本台湾交流協会代表で現在台湾高鐵顧問を務める沼田氏や台湾駐日代表処(大使館に相当)の蔡公使らと台湾新幹線の入札に向けて意見交換。
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2022年09月30日
午前中は私が顧問を務める「南モンゴルを支援する議員連盟」役員会と私が会長を務める「日本ウイグル国会議員連盟」総会を開催。
中国による人権侵害が深刻な民族は、チベット、南モンゴル、新疆ウイグルの3つが存在。それぞれ議員連盟が存在するが、各地域個別の課題とは別に共通の深刻な課題が中国による常軌を逸した人権侵害だ。
そこで、各地域個別問題は引き続きそれぞれの議員連盟にて対応するとともに、中国による人権侵害に取組むために、別途「中国による人権侵害」に特化した3民族統合の議員連盟を立ち上げるとことを決定。今日はその基本承認を得る。
私が会長を務める新疆ウイグル地区においても、強制労働・女子への不妊投薬等深刻な人権侵害が行われSNSや人権団体等にて世界に発信されているが、中国は全く認めていない。今日の総会にはその被害者も出席して実情を訴える。中国にとって新疆ウイグル地区は国内消費エネルギー源の3割を採る地区で、中国にとっても核心的利益の地区。そのためには同化政策含め人権無視で強硬している実態を広く国内外に認識してもらう必要があるのだ。
この他にも、日経新聞から台湾問題について取材を受ける。また来客対応に充てる。
夜は、今週火曜日に出演したフジテレビ「プライムニュースの集い」に出席。
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2022年09月29日
国葬に参列するため来日した首脳のうち、私が友好議員連盟会長や顧問を務めるキューバ及びソロモンの要人との懇談会を主催。キューバは、マレーロ首相が来日。
キューバ大使公邸にて一時間ほど議員連盟役員とともに懇談。
また、ソロモンはマエランガ副首相が来日。議員会館の和室を備える特別会議室にて役員で昼食を兼ねた懇談会を開催。太平洋島嶼国のうちソロモンとキリバスは台湾と断交して中国と国交を結ぶ。二国間問題ではあるものの、私からは中国は極めて戦略的で且つ「見えない債務の罠」には注意を要すると、アフリカ諸国等その実例を挙げて言及。マエランガ副首相もあくまでも経済的関係の強化と説明受けるも、中国艦船の寄港を認め一方、米国側船舶の寄港を認めないなど、心配な点もあるのが現実だ。
朝には選挙区の瑞浪中学校の国会見学に来た生徒さんに説明と挨拶。感染対策と社会活動の両立の観点から、徐々に修学旅行の国会見学が復活しています。
また、今日は議員会館にて来客対応や打ち合わせに充てる。
夕方には、日本税理士政治連盟懇親会に出席。税理士政治連盟は地元においても「税理士による古屋圭司後援会」を組織していただいてます。先月にはその総会も 開催されました。
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2022年09月28日
長文となりますが、お読みいただければ幸いです。
昨日は故安倍晋三氏の国葬に参列し、その後BSフジにて20時からの「プライムニュース」に「国葬」をテーマに出演。
国葬は、実際に出席した方はその空気感を実感されたと思う。
冒頭に司会者からの、「常に闘う政治家でありたい、という信念のもと国家・国民のためであればいかなる反対をも恐れず・・」という紹介は、私自身学生時代から本人を知る議員として心にストンと落ちるものを感じた。世界からあれだけ多くの弔意が寄せられたことは、外務省に聞いてもかつてなかったという。総理のリーダーシップに世界は敬意を表したということだ。
岸田総理の弔辞でも、「在任期間の長さもさることながら、実績として残したものが光っている」また、「後世は『安倍総理の時代・・』と評価するだろう」と。
映像でも過去の実績をファクトベースで示していたが、国内においては税収増、有効求人倍率過去最高等々。対外的には自由で開かれたインド太平洋構想(FOIP)やクアッドなど安倍総理の提言が世界標準となったことを紹介。
また、菅前総理の弔辞は、会場の共感を呼び自然発生的に拍手が起きたが、それは真実を語ったからだ。
4600人の国葬参加者は、皆同じ思いで献花をされていたと思う。
一方、一般の献花台には、何と4キロほどの列ができて、主催者や警察でも全く想定外の参列者が献花をされた。ネット献花した人は数十万人とのことだ。メディアは、分断の中で国葬と報道するが、果たして静かに弔意を示した方が圧倒的だったのでは。
さて、「プライムニュース」は同番組のHPで要約版アーカイブでご覧になれますので、時間のある方はご覧ください。
出席者は私以外では、立憲の長妻議員、維新の馬場議員、共産党の小池議員の4人で、維新以外意見が一致することはなかったが、それぞれの立場で主張。
詳しくはアーカイブをご覧いただきたいが、私からは、今回の国葬は岸田総理が自らの判断で決定したものだ。賛否あると推測される中での決断こそリーダーとしての決断だ。内閣法制局と法的な理論構成を行った結果、内閣府設置法に基づき国葬儀は行政権の範囲に含まれると結論。その根拠は昭和38年に閣議決定された内閣提出法案の整理によるもので、国民の権利義務に直接関係ないものについては、法律による規定は必ずしも必要ない。というものだ。
現在国葬に関する明文規定は存在しないので、以上のような法的裏付けを決定。この考え方は全く間違っておらず、何の問題もない。もちろん野党とは見解が違うがこれはやむを得ないこと。
しかし、国会に事前相談をしなかったのは手落ちではないか。8日銃撃、10日参議院選挙投開票、11日通夜及び記者会見、12日密葬、14日国葬発表の記者会見、というスケジュールで意志決定したことで時間的余裕がなかったことも事実だが、この点は政府与党は率直に反省すべきだ
。
もう一点は、統一教会問題がこの決定のあと噴出してきたことだ。これにより、統一教会問題と国葬とは別問題であるにもかかわらず混同してメディアが報道した結果、山上容疑者が加害者で故安倍氏が被害者であるにもかかわず、この点が全く整理されないまま国民世論が誘導されてしまったことだ。
今後は、国葬の在り方やその基準が制定できるのか、有識者による静謐な環境での検討が必要だ。皇室の在り方について同様に有識者会議による丁寧な議論を通じて報告書を出したように。
なお私が心配することではないが、安倍氏の存在がなくなった今、野党は共通のターゲットとして安倍氏に照準を合わせてきたが、今後はどのような戦略をとるのだろうか。
我々自民党は、安倍氏の遺志を継いで「真の保守政治」確立に向けて結束していくことを固く決意しているので、国葬も終えた今ひたすら前進していくことが安倍氏への供養だ。
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「岐阜県消防総合訓練」が私の地元恵那市にて開催されました。今日は東京での仕事の為、出席はできませんでしたが、写真を載せます。代理出席した秘書によると見事な規律で訓練が実施され日頃の鍛錬の成果が出ていたとのこと。
やはり、有事の活動には、日頃からの訓練が不可欠です。これからも住民の生命と財産を守るために活躍を期待しています。
明日のBSフジテレビ20時~「プライムニュース」に出演するのでその事前レクに。テーマは国葬と警備。
当日27日に国葬は終了するので、今後の在り方が中心か。お時間ある方はご覧ください。
この他来客対応に充てる。国交省鉄道局奥田技術審議官他来訪。リニア新幹線について、今後の対応について打ち合わせ。
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先日取材を受けた憲法改正について取材を受けた毎日新聞政治プレミアが記事になりました。
下記リンクから全文をご覧いただけます。
下記URLから毎日新聞政治プレミアのページに飛ぶことができます。
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220905/pol/00m/010/004000c
また、9月17日で日朝首脳会談からちょうど20年となり、NHKの解説記事に先日のインタビュー内容が引用されています。こちらも是非ご覧ください。
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2022年09月20日
台風14号によりお亡くなりになった方や被災した地域の皆さんに心からご冥福とともにお見舞いを申し上げる。
防災大臣の時に、「空振りを恐れずに早めの避難を」と呼びかけたが、その後確実に認識し早めの行動をとっていただいている。この行動を徹底することが命を守ることにつながるのだ。国土強靭化推進と共に、激甚災害指定はじめ復旧事業には国・地方挙げて速やかな対応を行うことは申し上げるまでもない。
午後には、「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟」役員会を開催して、世界の郵便局の運営実態
等について専門家をお招きして意見交換を行う。
岐阜県大野県土整備部長他来訪。先週のFBにも記した「濃飛横断自動車道」の対応について、県知事とも相談し改めて報告に。予定通り2027年完成を目指して対応することを報告に。
日刊自動車新聞村田記者から取材を受ける。テーマは自動運転について。2027年横浜にて開
催予定の「花博」にて、レベル5自動運転の実証実験をすべしと提言していた経緯があり、既に党や政府においても検討を始めておりその取材に。レベル5とは完全自動運転のことで、まだ正式には実施時期が定まっていない。そこでこの花博会場を活用して実証実験を行いそのメリットやデメリット、産業全体に与える影響や課題を検証するもの。
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2022年09月15日
岸田総理出席のもと開催された日本消防協会主催による慰霊祭に、自民党消防議員連盟会長として参列・献花して参りました。
11年前の3.11東日本大震災では、消防団が水門を閉めに海岸沿いに向かった際に津波に巻き込まれ、230名を超える消防団員が殉職したのだ。大災害の際には携帯電話は機能不全になるが、当時は未だ団員に緊急時の通信器具は配備されておらず最新情報を把握できずに、結果として津波に飲み込まれてしまったのだ。自民党は当時野党だったが、与党と協議してデジタルトランシーバー配備を補正予算計上して実現させたことは、私が自民党消防議員連盟会長に就任した直後で鮮明に覚えている。
今年殉職した8名の消防職・団員に哀悼の誠を捧げる。
これからも、日本が生んだ世界に誇る消防団の活動を支援して参りたい。
内閣府PKO事務局加納事務局長来訪。自衛隊によるPKOは憲法上の制約で軍事的行為はできないものの、その技術と見事な規律による活動で今や世界から高く評価されている。
私が初当選2年後の国会にてPKO法案が成立。法案採決の際には3泊4日を要した。当時は社会党議員が140名以上在籍し、いわゆる徹底的な「牛歩戦術」が展開されたのだ。初当選し使命感を持って国会に臨んだが最初の対決法案がこれとは複雑な心境だったが、懐かしい思い出だ。
午後には、JR東海水野専務ら来訪。リニア新幹線の静岡問題について、今後の対応含め意見交換。
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2022年09月14日
拉致被害者家族会の有本明弘さんが会館を来訪。奥様の嘉代子さんは既に他界されましたが、車椅子姿ではあるものの、娘さんの恵子さんとの再会を果たすまではとお元気で活動されてる姿には頭が下がります。私も拉致議員連盟会長として未だ解決できていないことに申し訳ない気持ちで一杯です。
しかし北朝鮮の金正恩委員長は、日本国内においても「拉致」を風化させたいのが本心、我々も家族会も地獄の底まで追いかけていくという覚悟と世論の支持が不可欠なのだ。
8月に中央アジアのウズベキスタンとタジキスタンを訪問したことを契機に「中央アジア諸国サミット」構想を提案。その理由は、中央アジア5か国と日本とはいずれも良好な関係を維持し、且つ外交的にも重要な地域。太平洋島嶼国サミット(PALM)は議員連盟主導でスタートし9回を数え実効ある成果をあげていることを例に、「中央アジアサミット」を日本主導で立ち上げを提案。今日は外務省関係部署に対しその準備を加速するように要請。近々に「中央アジア諸国議員連盟」を立ち上げこの議員連盟主導でロードマップを作りたい。
夕方には、元F1レーサーの山本左近衆議院議員(文部科学政務官)ら来訪し、名古屋市内で開催予定のクラシックカーイベントの相談に。
この他にも、議員会館にて来客対応や関係省庁との打ち合わせに充てる。
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