参議院選挙公約について、公約作成委員会にて了解の上、岸田総裁も出席の総務会にて正式承認を得る。
公約文章については、今日各議員やメディアに発表します。内容は添付の通りです。ぜひご覧ください。

これらの公約を載せた冊子は、写真等最終調整の上、完成次第関係先に送付する予定です。＜日本を守る＞と＜未来を創る＞の二つの括りでそれぞれ自民党らしい内容に取り纏めています。

詳細は、添付ファイルをご参考にしてください。R040609参議院選挙選挙公約（テキスト版）

4月はじめに全国の自民党政調会代表からヒアリングを行い、政策別に組織される政調会の各部会にて精力的な議論を行い、最終的に政務調査会長に一任の上取り纏め作業を行い今般公約として発表の運びです。

自民党は伝統的に多くの意見を聞きながら、丁寧に対応して合意形成していく良き伝統があるのです。

ただし、これを調整し取り纏める私たち政調会幹部は骨の折れる仕事なのです。

なお、今日の午後には細田議長不信任案並びに内閣不信任案が提出されましたが、当然のことながら否決となりました。特に内閣不信任案は国会会期末の野党による恒例行事で、正直言って何故不信任なのか全く理解できません。

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参議院選挙公約の取り纏めも大詰めに。

公約作成作業チーム座長として、自民党参議院の関口会長並びに世耕幹事長に説明し基本了解を得る。
今週中には正式決定して印刷に廻し、告示日の22日にはすべての候補者事務所に届けられるのです。その内容については、まだお話しできませんが「守る、創る」とメリハリをつけた公約です。

昼には、自民党政調会で会長代理を務める同志の伊藤信太郎衆議院議員のセミナーにて激励。伊藤先生には文教専門家としてプロジェクトチームの座長などを務めていただいています。

夕方には、私が会長を務める「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」総会を開催。全国に広がりつつある太陽光発電について、国土保全・環境保全の観点から規制の在り方等について意見交換。既に国もこの観点で規制見直しに動いており我々議員連盟としてもその背中を押していく。

午後には、自民党台湾政策検討プロジェクトチームの役員会に顧問として出席。骨太方針にも始めて「台湾」の文言が記述されました。日米首脳会談でも台湾海峡の安定と平和について公式に言及しており日本にとっても安全保障上極めて重要な地域なのです。

この他にも、外務省や2027年開催予定の横浜花博の事務総長に就任した河村正人氏来訪。河村氏は私が初代国土強靭化大臣の際に、一緒にチームを組んで取り組んだ経緯があります。

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定期的に開催しているスーパーマーケット等で構成される流通業界の役員との意見交換会に出席。業界側からいくつかの課題について説明を受ける。スーパーマーケット業界は多くの出入り業者があるが、いわゆるインボイス制度については充分な理解が進んでいないので私からは税理士制度議員連盟の元に設置されているインボイス制度ＰＴと意見交換を提言。

その後は党本部にて政調審議会に出席。骨太方針等について承認の上、総務会にて正式了承を得る。

また与党政策責任者会議にて同様に承認の上、午後の閣議にて正式決定される。

この他にも関係省庁との打ち合わせや、議員連盟幹部会出席など今日も多忙な一日。

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午前中は、地元企業による後援会「政圭会」の定期総会を開催。私から、国政報告をさせていただく。大詰めを迎える国の「骨太方針」や7月10日投票予定の参議院選挙への取組み、座長として取りまとめている公約、また憲法実現本部長として憲法問題について一時間半ほど講演のあとは、東京へ。新幹線車中では、メール等にて午後の会議の事前擦り合わせを行う。

午後には、党本部にて政調全体会議が開催される。今日も多くの議員が出席し、「骨太方針」や規制改革実施計画等について、最終調整を行う。3日間で延べ10時間近く議論し、できるだけ意見や提言を反映させ、最後に残った項目については政調会長一任を取り付け明日の閣議決定までに政府側と調整の上成案策定予定。

このように自民党は当選回数は関係なく、総会（私たちはこのような会議を「平場」と呼んでいます。）では自由闊達に意見を表明できる。最終的には一任を取り付けの上できるだけ意見等を反映させるという良き伝統を一貫して維持しているのです。25年程前に、自・社・さ政権を作ったことがありますが、当時の総理だった村山富市氏が「自民党は水のような政党じゃのう。どんな器にも隙間なくぴたーっと収めてしまう。」と言い放った言葉を今でも鮮明に覚えている。

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来年度予算の基本方針であるいわゆる「骨太方針２０２２」について大詰めの協議が続いています。
前回3時間半ほどを要して、党各部会・調査会からの要望や議員個人としての要望を丁寧にヒアリング。今日の全体会議ではその修正を示し、再び意見聴取。ほぼ集約されたが防衛費、台湾記述、令和５年度予算編成方針や財政政策については、来週月曜に再度議論し、7日の閣議決定を目指して最後の協議を行う。このように自民党は多くの議員の意見をしっかりと聴取して意見を集約していくのだ。これこそが長年培ってきた良き伝統だ。

その他にも、沿線知事で構成されるリニア新幹線建設促進期成同盟会に自民党リニア新幹線建設促進特別委員長として、先週のリモートによる知事との意見交換内容や骨太方針への書きぶり等について説明。

また、国民皆歯科健診実現議連の事務局長を務める山田宏参議院議員の激励会に足を運ぶ。

その後も打ち合わせや面会に充てる。夕方の新幹線で地元へ。

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日枝神社を参拝。

日枝神社は毎月1日が朔旦祭と定められているので、今朝神道政治連盟所属の議員で参拝して参りました。神社本殿での撮影はできませんので、参拝のあと1枚撮りました。

参拝前に、党本部で8時から開催の「太平洋島嶼国政策検討プロジェクト・チーム」の初会合に顧問として出席。私は超党派で構成する「太平洋島嶼国議員連盟」の会長を務めています。

昨今の中国による常軌を逸した島嶼国への関与は安全保障上も脅威であり、我が国として毅然と対応していかなくてはなりません。3年に一度開かれる太平洋島嶼国サミット（ＰＡＬＭ）の主要議題として安全保障を盛り込み、島嶼国には「見えない債務の罠」への警戒を徹底。

午後1時からはテレビ中継入りで予算委員会が開催され、同志議員であり農林の専門家でもある江藤拓議員が質問にたち、極めて具体的な質疑と見解が表明される。

2時半からは、政調全体会議を開催し骨太方針等について3時間半ほどかけて多くの議員から意見をいただく。
今日の意見等をできるだけ反映されて3日に再び議論し、7日の閣議決定を目指す。

この間にも、来客対応などに充てる。というわけで今日も多忙な1日。

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会議や打ち合わせ、面会等の一日。

朝は、2027横浜国際園芸博覧会（花博２０２７）特命委員会に顧問として出席。かつて1995年に岐阜県で花博を開催したが、予想を4倍上回る200万人を超える入場者を数え、黒字となりその剰余金等を活用して会場となった可児市・花フェスタ記念公園（ぎふワールド・ローズガーデン）の整備を進め、今でも多くの来場者がある。規模は違うもののこれは良い教訓で参考とすべき。
その後は、党政策審議委員会にて各種提言を了承。引き続き政調会長らと骨太方針等について詰めの打ち合わせを行う。

昼前には、治水議員連盟に出席のあとは議員会館に戻り、全国消防長会総会用に消防議員連盟会長としてのビデオメッセージを収録。

この他にも会議や打ち合わせに充てる。

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一日会議や打合せ、議員連盟総会を開催。

骨太方針や岸田内閣が掲げる新しい資本主義実現のための実行計画等について内閣府からヒアリングを行い、高市政調会長とともに省庁幹部と意見交換。

また、消防庁幹部来訪。私が会長を務める消防議員連盟の「消防ＤＸ」の骨太方針書き込み等についても詰めの協議。

午後には、「コンテナ利用の緊急時医療施設議員連盟」総会を開催。内閣府に省庁連絡協議会を立ち上げ、横串の連携や地方公共団体への情報提供等により「平時活用、有事機能発揮」という国土強靭化の基本理念にも合致する医療コンテナを全国に広めていく。

また、7月10日投票予定の参議院選挙公約策定に向けて、公約作成委員会を開催する。私は公約作成作業チーム座長として連日調整や取り纏めに当っています。

なお、私が「国民皆歯科健診議員連盟会長」あるいは「党政調会国民皆歯科健診ＰＴ座長」として取り組んできた国民皆歯科健診による健康寿命を延ばす＝社会保障費の合理的な縮減、が今日各メディアにてニュースとして流れています。

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補正予算が衆議院を通過。

朝9時から予算委員会が開催され、15時で採決され賛成多数で16時過ぎの本会議に附され可決の上、参議院に送られる。今日の質疑でも野党は追求するものの正直言って迫力不足で見事に岸田総理はかわしていたといっていい。

この間にも、若手議員に随時委員差し替えを行い、打ち合わせ等に充てる。

予算委員会開催前には、8時から拉致議員連盟（会長：古屋圭司）を開催しバイデン大統領と拉致問題関連の会談について政府側からの報告等を受ける。また議員連盟としての決議を採択。
なお、今週日曜日に岸田総理も出席して拉致国民大会を開催します。家族会、救う会とともに拉致議員連盟も共催者として国民の皆さんに、拉致は絶対に許さないという世代を超えての世論の啓発が大切であることとともに、金正恩委員長に国民の怒りを引き続き発していくことが解決につながると訴える予定。

予算委員会開催直前に、地元の串原地区（旧串原村）の中学校生徒が修学旅行で国会見学に来たので3人だけの生徒ですが、私が直接説明しました。

明日は、名古屋にて「名古屋レジリエンスフォーラム」が開催されますが、都合上どうしても出席できないので、ビデオ挨拶を収録。

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