今日から東京にて仕事再開です。

お盆休みの間に溜まった資料に、目を通したり整理したりしました。10日間近いとかなりの量になるのでじっくりと時間をかけて。
特に、昨日総理記者会見も実施された新型コロナ関係については岐阜県関連も含めて詳細にチェック。地元からの種々要望に関連した項目も多々あり、しっかりと対応していきたい。

その他にも来客対応に充てる。
私の学校の後輩で現在JALの常務執行役員、旅客営業本部長をつとめる西尾忠男常務来訪。昨今の経営状況や今後の新たな取り組みなどについて意見交換。

また、全国の道路陥没や橋梁検査で地雷探査技術を活用した最先端調査方法を確立したジオ・サーチ社の冨田社長と関係者来訪。この技術の新たな展開や世界戦略について意見交換。因みにジオ・サーチ社には私が国土強靭化大臣を務めていた際にも、強靭化の観点で全国の調査にも協力してもらっています。

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して参りました。初当選以来春・秋例大祭、8月15日、御霊まつりの際には欠かさず参拝しています。何故私が参拝するかは、いつものことながら添付文章をご覧ください。

地元の災害が心配されるところで、滞在時間一時間弱でトンボ帰りで地元に戻ります。
今夜は、オリンピックボクシングで銅メダルを獲得した地元出身田中亮明選手の凱旋報告会に出席します。

今日の朝日新聞政治面に私のインタビュー記事が掲載されましたので紹介します。8日に続き朝日新聞に掲載されるのはちょっと複雑な心境ですが、記事内容は拉致問題に関するものです。ご一読くださいませ。

今日から、暫しのお盆休みを取ります。15日には靖国神社参拝予定です。初当選以来一貫して春・秋例大祭、8月15日には欠かさず参拝しています。
久しぶりに集中してクラリネットの課題曲をさらいます＾―＾。

昨日でオリンピックは無事閉幕。日本人選手の大活躍に私も感動しました。ギリギリの判断による開催で直前までメディアは種々論陣を張ってましたが、選手がインタビューで「困難な中で開催していただいたことに感謝」と異口同音に答えていたことは、偽りのない純粋なアスリートとしての想いだろう。全ての選手に「ありがとう」と伝えたい！
また、地元の恵那市山岡地区にある山岡招魂碑前にて植林をさせていただく。山岡地区は231柱の英霊が祀られている。私も哀悼の誠を捧げる。

その後は、水野県議会議員、後藤市議会議員、地域の自治会役員らと地域の課題等について意見交換する。生の声を聞くことは大切なのです。

多治見市市制施行81周年記念式典に出席し挨拶。

多治見市は毎年式典を開催しています。
感染対策徹底のため、式典は短時間に。式典後は小中学生によるバイオリン演奏で華を添えていました。ちなみに多治見市は写真のように「ベーゼンドルファー」のピアノを所有してます！。
自宅に戻り、オリンピックをテレビ観戦です。残念ながらゴルフの松山選手はメタルを逃す。

日本初のレースウェイは1936年に完成した「多摩川スピードウェイ」しかし、多摩川河川敷に設置されたレース場そのものは現在は川崎市管理の運動場になっており、当時の面影を残すのは階段型のギャラリースタンドのみ。しかし防災上嵩上げが必要で取り壊しが避けられない状況。

そこでモータースポーツ振興議員連盟(会長：古屋圭司)としても、現在保存運動を展開する関係者やメディアそして国交省・川崎市と連携して一部の部材等を活用しながらモニュメントを造り、その歴史を長く保存できないか検討を始めています。

この他にも、恵那市とリモートで結んで、ポーランドカヌーナショナルチームの壮行会にて英語で挨拶。恵那市は恵那峡や笠木ダムのダム湖があり、水の流れがまったくない条件はボート競技に適しているのです。地元高校のボート部は全国でも有力校なのです。

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日米台国会議員による戦略対話。

今日リモートにて私が会長を務める「日華議員懇談会」主催により朝8時から10時まで開催。
この議員外交構想は既に2020年1月に台湾の蔡英文総統が再選後訪台して直接蔡英文総統や米国ＡＩＴクリステンセン代表と合意していたもの。
昨年に開催を予定していた。しかし新型コロナの影響で延期となっていたがこの度リモートにて開催したもの。日本、台湾、米国の代表からそれぞれ基調講演を行った後、三か国の議員による意見交換。
ご興味ある方は、私の挨拶をご覧ください。   日米台議員による戦略フォーラム

事前ノーティスなしにサプライズゲストとして安倍晋三前総理による講演も。
議論の中心は、安全保障問題などやはり昨今の常軌を逸した中国の力による一方的な現状変更に対しては、法の支配・基本的人権・民主主義という共通の価値観をもつ国々が相連携して対峙していく必要性が強調される。

正式な外交がない日米台はこのような議員外交が極めて重要で、今後は定期的にテーマを決めて開催していくことを決定。

この他にも議員会館にて来客対応に充てる。

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まずは、女子ソフトボール初戦圧勝という幸先の良いスタートを切ったオリンピックをテレビで観戦。

その後は、私が顧問を務める党交通安全対策特別委員会にて取りまとめた提言書を加藤官房長官に手交。速やかな対応を要請。過日の千葉八街市の悲惨な事故を教訓に具体的対策を提案。速やかにできることの一つとして、時間帯による通行制限を挙げている。地元の理解が必要だが通学途上での学童事故が学童全体事故の三分の一を占めており、各県の公安委員会への働きかけを直接官房長官に要請。
詳しくはこちらの動画をご覧ください【 https://youtu.be/0k1LoSINZhI 】

駐日レバノン大使ニダル・ヤヒヤー氏来訪。私は現在日本・レバノン友好議員連盟会長を務めているが、今日は日本からの支援を要請される。
日本とレバノンは基本的に良好な関係を維持しているが、国内の政情不安や昨年のベイルート大規模爆発事故により極めて厳しい経済環境に直面している。外務省との相談の上できるだけの支援はしていきたいと伝える。
一方では、常軌を逸した手段で国外逃亡した元日産社長のゴーン被告の引き渡しについても言及。犯人引き渡し条約が締結されていない両国間では政治的判断がその実現の前提だ。

この他にも拉致議員連盟（会長：古屋圭司）の各党協議会を開催。

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地元の加藤土岐市長と水野瑞浪市長ら来訪。

瑞浪の東濃厚生病院と土岐市総合病院の統合について厚生労働省と打ち合わせのあと議員会館を訪問。既に私からも厚労省にも協力を呼び掛けているが、県や医療関係者との連携も上手くいっておりしっかりとフォローすると。幸いにして地元でも一部を除き反対運動はなく、地元住民への質の高い医療を提供していくためにも私としても統合を推進していきたい。統合により最先端の医療機器も導入され、これに伴い質の高い医者の確保につながるのです。これも「実現する政治」の一環です。

この他にも、多くの来客対応をする。

ジオサーチ社の冨田会長ら来訪。新技術の紹介に。ジオサーチ社とは米国の地雷探査技術を活用して道路陥没の有無や橋梁の老朽化を速やかに正確に調査する技術を開発。今では全国の地方公共団体やＮＥＸＣＯが採用している。私が初代国土強靭化大臣を務めていた際に、この調査技術を紹介した経緯がある。従来は人間による打音検査が中心で、医療に例えるといわば聴診器による診察とＣＴやＭＲＩによる検査の差だ。

また、過日多治見市にて人間国宝故荒川豊蔵氏の窯の支援策について地元関係者との意見交換を行ったが、今日は文化庁の担当者と京都からのリモートも含め打ち合わせを行う。後日改めてリモートにて地元関係者も入れて打ち合わせを行う。

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