古屋圭司通信

2010_04220021-2.JPG 本日の「のぞみ」定例会は、女優の三原じゅん子さんとの懇談を行いました。
 三原じゅん子さんは、2年前に子宮頸がんを患った経験から、唯一ワクチンで防止ができる子宮頸がんを全国に普及させるための運動をしています(ワクチンは小中学校の時に投与することが大切)。
 また、自らの辛い経験を、これから子供を産もうとする若い女性へのアドバイザーになれればとの熱い想いで活動されています。一方では、自ら介護施設を運営するなど精力的に社会活動をし、女優という顔と同時にソーシャルワーカー的な仕事もこなしています。
 このような経験から、現在政治家を目指して全国を講演にまわっています。
 我々「のぞみ」のメンバーは、三原じゅん子さんの活動のルーツは家族を大切にすることという考え方に賛同して、応援していきたいと考えています。

コメントは受け付けていません。

20100331095607.JPG各地各層から87人
中央政治大学院「セミナー2010開講」
わが党の人材発掘、育成の一環
 党中央政治大学院(学院長・古屋圭司衆院議員)の講座「セミナー2010」が3月24日、開講した。同講座は、わが党の人材発掘、育成の一環として、党役員が党の理念や政策をじかに伝え、受講生とともに研鑚を深めるもの。今回の講座には全国から、会社員、自営業者、主婦、地方議員、学生ら、幅広い業種と年齢層の87人の受講生が集まった。4月21日まで、毎週水曜日の夕方に党本部で5回にわたり開催する。
 開講にあたり古屋圭司同学院長は「党の財産は人材。皆さんには遠慮なく厳しい意見をぶつけていただきたい。われわれも真剣にそれを考えていきたい」とあいさつした。
 第1回のこの日は、谷垣禎一総裁と大島理森幹事長が講義と質疑応答を行った。受講生の多くはメモを取りながら両議員の講義に熱心に耳を傾けていた。
 講義の後は、古屋同学院長をはじめ、古川禎久衆院議員、松浪健太衆院議員、司会を務めた丸川珠代参院議員ら同副学院長も受講生の輪に加わり、グループディスカッション形式で議論を深めた。同学院の講座では、受講生同士が交流を深め、自ら発言することにより講義内容を再確認し、セミナーへの参加意識を高められるように、グループディスカッションを積極的に行っている。
 次回は石破茂政務調査会長と井上信治同副学院長の講演が行われる予定。
<自由民主4月6日号より>

コメントは受け付けていません。


上を向こう、日本
わが国には 世界に誇る 「強さ」と 「希望」がある

政策集団のぞみ&山本寛斎
改めまして、先日ご紹介した「上を向こう、日本」が出版となりましたので、ご連絡致します。
ご興味頂ければ、お近くの書店、もしくはこちらからご購入頂ければと思います。

コメントは受け付けていません。

2010_03180002.JPG

上を向こう、日本


わが国には 世界に誇る「強さ」と「希望」がある
PICT0039.JPG
 のぞみメンバー5名でPHP研究所より共著出版した。
 
PICT0037.JPG 『のぞみ』は去る1月19日に正式に発会以降、毎週会合を重ねているが(詳細はのぞみHP参照)、その我々の想いを綴ったものだ。
 冒頭には、世界的なデザイナーでありプロデューサーでもある山本寛斎氏との対談を載せている。
 是非ともご購入いただければ幸いです。
PICT0055.JPG 日本には、長い歴史の中で培ってきた素晴らしい伝統や技術、能力そして精神文化がある。
 もう一度見つめ直し、タイトルにもあるように【上を向こう日本】の気概を取り戻そう。
 そして、日本の政治が再び正しい方向に進むために、我々『のぞみ』メンバーがその【橋頭堡】としての役割を担っていきたいと念じている。
PICT0062.JPG

コメントは受け付けていません。

コメントは受け付けていません。

 

「政権が抱える大きな問題点は4つ。経済の成長戦略の欠如、基地問題に象徴される安全保障、日教組に支配される教育、そして国家間の欠如」と指摘するのは自民党の古屋圭司衆院議員。頭文字から「4K問題」と呼び、「自民党ならこうするという政策を提案していく」と力を込める。
 北海道教職員組合の不正資金提供事件にからみ「教育に携わる人間が就業時間中に政治活動をしている実態は異常。教育公務員特例法に罰則規定を入れる法案を今国会に提出する」と意気込む。
 政府、与党が検討する永住外国人への地方選挙付与法案には「安全保障の意識や国家間の欠如の表れ」と批判する。2月末には党務で日本最西端の沖縄・与那国島を視察に訪れ、地元町長らと意見交換。人口が減る中、自衛隊誘致の是非が争点になった町長選の当落が小差で決まったことなどを踏まえ、選挙権付与による影響を危惧する。
 党改革にも積極的で1月に「派閥を超えた闘う政策集団」として新グループ「のぞみ」を結成。「自民党は変わったと認識してもらうことが信頼を回復していく唯一の手段」と意欲を示す。
(3月7日 岐阜新聞朝刊)

コメントは受け付けていません。

先日の与那国島視察の報告を行いました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
のぞみHP http://www.nozomi-nippon.jp/

コメントは受け付けていません。

与那国島視察

カテゴリー:その他の政策, 議員活動

2010年03月01日

IMG_1052-2.JPG 去る、24日自民党政務調査会を代表して、与那国島に視察を行った。
 日本最西端の国境の島であり、安全保障上の観点からもきわめて重要な役割を果たすべき島である。しかし、同島には自衛隊はもちろんのことかつて気象庁の測候所に13名の観測員が常駐していたが、行革のあおりを受けて今では無人化された。
IMG_1053-2.JPG
 最近では堂々と中国の調査船と思われる船舶が頻繁に同島付近に接近している。台湾まで110キロ、そして領有権をめぐり中国と対立している尖閣諸島とは120キロしか離れていないのだ。
 昨年、浜田防衛大臣が同島を訪問し自衛隊の配置の検討を約束したが、政権が変わった結果、中期防衛大綱に自衛隊の同島配置も暗礁に乗り上げている。昨年夏に実施された町長選挙では、自衛隊誘致も争点となり推進派の外間町長が103票差で勝利した。
IMG_0991-2.JPG 外国人参政権の問題も密接に関連しているのである。
 もし認めれば、中国などの永住外国人が大挙して住民票を移動する事態は否定しきれない。町長選挙に限らず町議会議員選挙でも数十票でその当落が決まる実情を考えれば、一地方選挙が国家の主権や防衛に係わる問題に重大な影響を与えることになる。
 与那国議会では三月議会にて外国人地方参政権の反対決議を確約した。
IMG_10582.JPG 我々は、政府に対し強く速やかな自衛隊配備を要求していくものである。
 また、国境の島に自衛隊を配備することは防衛政策上必然であるにもかかわらず、この問題を先延ばしにしている与党は問題であり、とても「友愛」で片付けられる次元の話ではない。

 国境を接する島の視察を経て、国境の島の防衛のあり方を真剣に考えていかなくてはならないと改めて認識した。
帰京後、与那国視察報告の記者会見

コメントは受け付けていません。

のぞみ第5回研鑚会

カテゴリー:その他の政策, 議員活動

2010年02月25日

 1.平沼グループと初会合
 2.トヨタ事件について
詳しくは、こちらをご覧下さい。
           のぞみ公式HP http://www.nozomi-nippon.jp/

コメントは受け付けていません。

のぞみ第4回研鑚会

カテゴリー:その他の政策, 議員活動

2010年02月18日

「のぞみ」第4回研鑚会を開催しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
       のぞみ公式HP    http://www.nozomi-nippon.jp/

コメントは受け付けていません。

ページトップへ