拉致問題 米の関与働きかけ(2/28毎日新聞)
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2016年02月28日
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2016年02月28日
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2016年02月27日
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2016年02月19日
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2016年02月17日
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2016年02月11日
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2016年01月28日
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2016年01月26日
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2016年01月10日
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2016年01月10日
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2015年11月12日
メディアは一斉に国産ジェットMRJの初飛行を報道。かつてのYS11以来の国産機。
今から12年前に、私が経済産業副大臣(平沼赳夫大臣)を務めていた際に、この開発のスタートを切りました。当時の経産省幹部に「これは産業政策ではなくて70%以上航空政策」と説明して旧運輸省(国土交通省)の航空局との連携が始まりました。世界の小型航空機市場は、ボンバルディア社(カナダ)とエンブラレル社(ブラジル)二社が独占。これに食い込むためにはまず当時3社体制だった日本の航空会社に採用を働きかけなくては世界への売り込みは不可能と考えたからです。航空会社は中長期の機材計画を立てますがそこにMRJの採用を入れ込まなくては駄目だからです。
ASEANを中心として世界の航空機マーケットは大きな可能性があります。
また、航空機産業は部品点数も最高級自動車の10倍近くあり、かつ極めて高精度を要求されるのです。まさしく日本のものづくりの強みを生かせるのです。
高付加価値であることもあり、海外にアウトソーシングされる危険性も少ないのです。またMRJは騒音、燃費など大きな強みがあるのも魅力です。
初飛行にこぎ着けるまで度々の延期がありましたが、いよいよ2017年の就航に向けて飛び立ちました。将来は日本製の自衛隊機製造も可能になるでしょう。これこそ本当の国防です。
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