JCA(JapanClarinetAssociation)会報No.122
カテゴリー:インタビュー・新聞記事等, クラリネット
2013年06月15日
カテゴリー:インタビュー・新聞記事等, クラリネット
2013年06月15日
今日は、福島に出張しました。
午前中は福島県庁にて佐藤雄平知事と意見交換。福島の教訓を今後の国土強靭化・防災に生かすことや、福島における具体要望を聞きながら国土強靭化に向けての政府の考えなどを伝えました。
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一部メディアには事前に報道されてしまいましたが、本日夜に、拉致問題解決に向けてチャリティコンサートを開催しました。
場所はサントリーホール(ただし、小ホールです。)
私が、オーケストラをバックにモーツアルトのクラリネット協奏曲を演奏させていただきました。
10年前に始めたクラリネットですが、還暦を迎えて、また拉致問題担当大臣としてあらゆる機会を通じて拉致問題解決を訴えていこうと、今回コンサートを開催しました。
今までに経験したことのない緊張でしたが、思えば北朝鮮に拉致された被害者が体験した恐怖と緊張とは比べものになりません。
私は、安倍政権のときに絶対に拉致問題を解決するとの決意を新たにしました。
お越しいただいた皆さんには感謝いたします。
なお、事前に開催のPRをさせていただきたかったのですが、警察の警備の都合上関係者などに絞らせていただきました。
それでも、ほぼ満員の方にお越しいただきました。
今後も、様々なことを通じて、拉致問題を訴えていきたいと思います。
カテゴリー:クラリネット
2012年06月25日
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歯科技工士の皆さんは、歯科医師と両輪の関係で縁の下の力持ちの仕事をされています。
一般社団法人資格をとられたことを契機に、村瀬会長から夏目新会長にバトンタッチされたのを記念しての総会&懇親会に出席しました。
今、歯科医師会を中心に80-20運動(80歳で20本の歯を持っている人が対象)が国や自治体の支援を受けて展開されてます。確かに自分の歯を持ち続けることが理想でしょうが、やむなく入れ歯などに替えていかざるを得ない人達のほうが圧倒的に多いのも事実です。
そこで、80歳で自分の歯がなくても健康を維持している人たちを表彰する制度を作れないかと私から提案してます。
要するに、歯医者さんと技工士さんが連携していい仕事をすることにより、たとえ自分の歯がなくても健康を維持できるというのはありがたいことだと思います。
また歯科医師と技工士の技術のすばらしさを証明することにもなるのです。
もう一つ、歯科技工士さんも厳しいデフレの波に影響を受けています。
私は趣味でクラリネットを演奏しますが歯並びがイマイチのため長時間吹いていると下唇が痛むので、技工士さんに下側の歯を包み込むコンマ何ミリの薄い歯当てを私の歯並びに合わせて作ってもらいすごく重宝してます。
全国いや世界にはクラリネットやサクソフォーンなどリードを使う管楽器の演奏者は沢山います。そういう人たちを対象に付加価値の高いオートクチュールの歯当てを作れば付加価値の高い商品を提供できるのでは。
以上の2点を提案してます。どうでしょうか。
写真は、東濃地区の歯科技工士会の役員のみなさんと記念撮影。
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先日、私の趣味であるクラリネット演奏の発表会に出てきました。
音楽仲間の主催する発表会でしたが、久しぶりの本番だったのでかなり緊張。でも楽しいひと時でした。
演奏した曲は、モーツアルトのクラリネット協奏曲。
オーケストラのパートはピアノに編曲しての演奏。全楽章を演奏すると30分近くかかります。ホテルのバックグラウンド音楽などで多くの人が耳にするモーツアルトの中でも最高の名曲です。
クラリネットを演奏する人にとっては一番大切な曲ですが、何せ演奏はごまかしが利かないし、基礎がバッチリでてしまう難曲です。
実は、今年の11月に還暦を迎えるので、その記念にサントリーホール(小ホールですが)でオーケストラをバックにこのモーツアルトに挑戦します。
ちょっと無謀かなと思いつつも一生に一回の記念なので思い切ってやってみます。
10年前に衝動的にクラリネットを始めましたが、そのきっかけはコンサートで聴いたこの曲に感動したからで、それ以来還暦を迎えたときには絶対に演奏してみようと目標にしていました。
練習はもっぱら早朝か深夜。近所迷惑にならないようちゃんと簡易防音室を置いています。
私が学院長を務める自民党中央政治学院では、昨年秋から続けている「まなびとプロジェクト」が一周年を迎えたのを記念して、参加者延べ700人の中から120名を選抜して記念行事を開催した。
(「まなびとプロジェクト」の詳細はこちらをご参照ください)。
「まなびとプロジェクト」参加メンバーは、今まで自民党に縁の無かったビジネスパーソンが中心だが、一年間の交流を通じて着実に我々自民党の考えに理解を示していただいている。
第一部では、谷垣総裁の挨拶のあと櫻井よしこさんによる記念講演。
そして第二部が懇親会と、党本部の8階と9階の会場は夜7時過ぎから熱気に包まれた。
懇親会には元内閣総理大臣の安倍晋三氏も激励に駆けつけてくれた。
懇親会の司会には、中央政治大学院の卒業生で初の公募候補に合格した山田美樹氏に担当してもらった。次期衆議院選挙で彼女は東京1区から出馬予定だ。
一方、地方政治学校も既に23の県連でスタートし、受講生は1500名を超えている。今春の統一地方選挙では218名の地方議員がこの受講生から誕生している。中央政治大学院の目的である人材の発掘と育成は着実に成果を上げている。
余興として、私のクラリネット伴奏で党歌「われら」をみんなで元気に歌い上げた。
民主党には党歌はおろか党の綱領も存在しない。憲法や国歌がない国と同じだ。
もう、これ以上現在の民主党に日本の舵取りを任せるわけにはいかない。
今年も私の選挙区各地で敬老会が開催され、多くの会場の足を運んで元気なお年寄りに激励とお祝いのお言葉を贈った。
敬老会そのものを見合わせる地域が多くなりつつある中で、まだまだ私の選挙区はお年寄りを敬い、おかげさま・お互いさま、相互扶助の日本の精神文化が生きつづけているのはうれしい限りだ。
私が政治家を目指した原点は、私の祖父である古屋慶隆に遡る。
祖父は戦前の衆議院議員を務めていたが、昭和20年3月10日の東京大空襲で焼夷弾の直撃を受けて左足切断の重症を負い病院に担ぎ込まれたが出欠多量で翌日亡くなった。
余興でクラリネットを演奏
昭和27年生まれの私にとって残念ながら祖父のぬくもりを経験することはできなかったが、昭和50年代初頭、当時まだ大学を卒業し社会人になって間もない私が、地元のとある敬老会に出席して挨拶をさせていただいた際、「私は古屋慶隆の孫です」と挨拶すると出席していた多くのお年寄りがメガネをかけ直す仕草をしながら私の顔をじっと見つめてくれた。挨拶の後に「古屋慶隆先生は立派な先生だったよ」とのうれしい言葉は私にとって新鮮な驚きだった。
既に死後30年以上を経ていたのに。
政治家を目指した原点がここにあるのだと思う。
政治は未来に対する責任。
敬老会は私にとってこんな思い出のある年一回の行事だ。
カテゴリー:インタビュー・新聞記事等, クラリネット, 議員活動
2009年05月19日
自由民主党の女性向け月刊誌「りぶる」6月号で、フリーアナウンサーの近藤サトさんと私の対談が掲載されましたので、紹介します。
「りぶる」は、毎月身近な情報や女性ならではの視点で、様々なテーマを分かりやすく取り上げています。広報本部長として、ご購読の推進をしています。ご関心のある方は、自由民主党HPをご覧下さい。
責任政党として確実に、着実に実行していることを分かりやすく国民に伝える
確実に、着実に政策を提案し実行する自民党。それを国民に分かりやすく的確に伝えるのが広報の役割です。今回は党の広報本部長の古屋圭司衆議院議員に、フリーアナウンサーの近藤サトさんがインタビューしました。
しっかり着実に実績を積み上げて、正しく広報していく。
こうした努力によってわが党への支持を取り戻すことができると思います。
政策実行力を伝え国民が注目してくれる工夫
古屋 近藤さんは党本部にお越しになったのは初めてとか。ようこそいらっしゃいました。
近藤 そうなんです。先生は岐阜5区でいらっしゃいますが、私の生まれ故郷も選挙区なんですね。
古屋 近藤さんの実家の近所はよく知っています。また、私の妻も近藤さんと同じ高校の出身です。
近藤 昨年9月末に広報本部長に就任されて半年以上経ちますが、自民党の広報本部長とは、どのような仕事をするのですか。
古屋 広報本部長は、自由民主党の広報に関連する仕事をすべて担当します。機関紙・誌の発行から新聞広告、テレビCM、ポスターやビラ、パンフレットなどを手掛けています。このビラの「75分の2」って何か分かりますか?
近藤 いえ、分からないですね、なんでしょう。
古屋 これは皆さんが注目してくれるよう考えたアイキャッチャーです。ビラにある「75分の2」の2は定額給付金2兆円、75は景気対策「3段ロケット」の総額75兆円のこと。バラマキとの批判もありましたが、実は定額給付金の2兆円は景気対策のほんの一部分にすぎないというメッセージを込めているんです。
この75兆円の内訳は景気、暮らしに届く、雇用を守る、地方を元気にする政策に重点をおいたものです。それを盛り込んだ平成20年度の第一次、第二次補正予算は先に成立し、執行されています。平成21年度の予算は3月27日に成立しました。こうしたビラをはじめポスター作成などが広報本部の仕事の代表的な例です。このビラは、300万枚程配布しました。
近藤 300万枚ってすごい数字ですね。
古屋 確かにそうですが、近藤さんもご存じの通り、テレビの視聴率では3%程度なんですね。やはりテレビの影響は大きいと改めて実感します。広報本部では、こうしたあらゆる広報媒体を手掛けています。その他に、私どもでは『自由民主』という新聞を発行し、子育てや教育の支援などについて細かい内容を伝えています。党の機関紙なので本当に訴えたいこと、主張したいことが言えるわけです。この4月から半年間の期間限定で、「1000円」で購読できるキャンペーンをやっています。国会や政治のことなどを詳しく知りたい方は『自由民主』を、また、女性の方は『りぶる』を購読していただくと、現在の政治状況がよく分かると思います。
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