高橋はるみ道知事と意見交換。
北海道は国土強靭化について、国のバックアップ機能の役割を目指し、積極的に取り組んで頂いており、国としても地域計画の作成を支援するモデル事業地域に指定している。
高橋知事にはリーダーシップを発揮して引き続き取り組んでいただきたい。

また拉致問題担当大臣として、北海道の特定失踪者斉藤裕さん、曽ヶ端崇史さんのご家族、支援する地方議員と面会。
北海道には拉致の疑いを排除できない特定失踪者が81名いる。

全ての拉致被害者を取り戻すため、全力で取り組んでいく。

そのあとは自民党道連「HOKKAIDO政治塾」で講演。
私がかつて中央政治大学院長を務めた頃、全国に地方学校の設立を目標に掲げ、現在38都道府県を超えている。次の統一地方選挙で、志のある受講生には、当選を果たしていただきたい。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

今日も拉致問題に追われる一日。
午後からは参議院の拉致特別委員会で集中的に答弁。
今回の日朝合意について懸念の声があることはむしろ歓迎したい。これこそが日本国民が絶対拉致を許さないという姿勢の表れであり、北朝鮮に対する圧力となる。

さて、話は変わりますが、今朝の日経新聞の朝刊2面に私の出版した本の広告が掲載されました。国土強靭化について理解頂きたく本を出しましたが、このように大きな反響を頂き嬉しいです。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

連日、拉致問題の解決に向けて精力的に活動が続いています。
本日は、総理出席の下、第４回政府・与野党拉致連絡会を官邸において開催。

日朝協議の状況や拉致被害者への今後の支援策の在り方について、与野党の垣根を越えて意見交換。
今後も与野党が一丸となって、拉致被害者を取り戻すために、全力を尽くす。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

本日20時～22時までBSフジ「プライムニュース」に拉致問題担当大臣として出演します。

是非、ご覧下さい。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

今日は、国会の議員会館にて安倍総理も出席して「横田めぐみさん写真展」オープニングイベントを開催。

国会議員、国会関係者に加え、70名以上の各国大使にお越しいただいたのは、国際的な関心の高さを象徴している。

横田めぐみさんの寄居中学の同級生でバイオリニストの吉田直矢さんが演奏。

参加された国会議員や大使の中には、涙を流しながら横田ご夫妻の訴えを聞いていたのが印象的だった。

北朝鮮が再調査の約束をし、閉ざされた扉をこじあけることができた。

いよいよこれからが本当の勝負。

すべての被害者帰国実現の為全力を尽くす。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

拉致の啓蒙活動をお願いしている津川雅彦さんの叙勲のお祝いを兼ねて懇談。

なんと、新たに宇崎竜童さんも応援して頂けることになり、今後どのような形でご協力して頂けるか決定していきます。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

①    明後日（6月8日9時～）BS-TBS「こころふれあい紀行　音と匠の旅」に出演します。政治の話ではなくて音楽や趣味の話がメイン。二胡奏者の第一人者であるジャー・パンファンさんとギターリストの中村圭之介さんとのアンサンブルで「ふるさと」を、また私の独奏で「ドュボルザーク作曲、ユーモレスク」を演奏します。

②    6月11日20時～22時。BSフジ「プライムニュース」に拉致問題担当大臣として出演します。

是非ご覧ください。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

午前中の参議院法務委員会の審議に引き続き、ハン・スンス水と防災に関する国連事務総長特使と面会。

来年仙台で開かれる国連防災世界会議に向けた協力と、ポスト兵庫行動枠組（HFA2）の取組について意見交換。

仙台での会議には、関連イベントも含め、のべ４万人以上の方が世界中から訪れる見込み。成功に向けて万全を期して取り組んでいく。

その後、拉致議連総会へ出席。日朝協議の経緯と今後の取り組みについて拉致問題担当大臣として説明致しました。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

本日は私の担当する4つの分野で一日フル稼働でした。
国家公安委員会委員長として午前中の衆議院内閣員会にて答弁。

国土強靭化担当大臣としてリニア中央新幹線建設促進期成同盟会で挨拶。

防災担当大臣として全国防災・危機管理トップセミナーにて全国の市長に向け講演。

拉致問題担当大臣として、平成２６年度で期限が切れる「拉致被害者等支援法」の今後の支援策について要望をお受け致しました。

国会も終盤にあたり連日ハードな日程が続きますが気力、体力共に充実し頑張っています。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

昨日の１８時半に総理会見、官房長官会見にて拉致問題の完全解決に向けて、北朝鮮が権限と責任を有する調査機関をつくって調査を進めることを合意。

２６日からの日朝間協議にて合意がなされたが、それまでに水面下を含めてあらゆるチャネルを通じてぎりぎりの交渉をしてきた経緯がある。
また、事前に情報がもれることなく総理会見・官房長官会見にて、公表できたことは危機管理がしっかりしていた証。

いよいよこれから胸突き八丁の交渉が始まる。
担当大臣として拉致被害者を取り戻すため全力を尽くす。

北朝鮮がこれまでの「拉致問題は完全解決済み。匂いもしない。」といい続けてきた態度が変わった背景には、日本の政治が安定し安倍総理という拉致問題解決のため揺るぎない決意を示しあらゆる取り組みを実行していること、また日本が中心となって国際社会そして国連に北朝鮮の現実を知らしめた結果、国連の人権委員会決議で北朝鮮に対し拉致問題を含む人権侵害について厳しい決議がなされたことが大きい。

今日は、閣議後の記者会見や午後の拉致家族会への説明、夕方そして夜のテレビ出演と、拉致問題解決にむけて実質的に動き出した一日です。

【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】