テレビ出演のお知らせです。
明日5月21日(火)
テレビ朝日系 ワイド!スクランブル
テーマ:北朝鮮問題について
出演時間:正午過ぎから12時40分ごろまで
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
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明日5月21日(火)
テレビ朝日系 ワイド!スクランブル
テーマ:北朝鮮問題について
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今日は、TBS系列 みのもんたの朝ズバッ!に出演しました。
テーマは、北朝鮮の拉致とミサイル問題について。
飯島参与の訪朝で拉致問題について世論の関心が集まっている中、番組では政府の方針の一つである拉致実行犯の引き渡しは不可能では?など問われましたが、我々政府の方針は、拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はしないこと。すなわち、すべての拉致被害者の即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しについて、政府の大きな3つの基本方針は、一切の妥協もなく方針は絶対に変わりません。
拉致問題解決のために、あらゆる手段を尽くしてオールジャパンで引き続き全力で取り組んでいくことを番組で主張しました。
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既にFBで報告のとおり、5月2日と3日の二日間、ワシントンとNYにて政府主催拉致問題シンポジウムを開催した。
初めての試みだ。
目的は、広く拉致問題を認識してもらう事とともに、国際協力のもといわば北朝鮮包囲網を形成し拉致被害者の帰国を実現すること。
2泊4日の強行軍ではあったが、その目的は充分に達成できたと思う。
ワシントンでの出席者は政府関係者や議会関係者あるいはシンクタンク関係者などを中心に約130名。
ワシントンでは、ロバート・キング国務省北朝鮮人権問題担当特使や元国家安全保障会議(NSC)アジア部長で現在CSIS(米国を代表するシンクタンク)のシニアアドバイザー、ビクター・チャ氏にゲストスピーチを行ってもらった。
NYは、国連関係者やメディア関係者、ポスターやネットにて募集した一般からの参加者合わせて250名ほど。
NYでは、国連の人権高等弁務官NY事務所副所長マーリット・シェリフ氏と元ウオールストリートジャーナル副主幹で拉致問題の著書や記事を出しているジャーナリストでハドソン研究所シニアフェローのメラニー・カークパトリック氏にゲストスピーカーを務めていただいた。
私の基調講演でのポイントは次のとおり。
・日本政府の基本方針は、拉致、核、ミサイルを包括的に解決することだが、拉致問題については、この取り組みの入口段階では拉致問題を主体的に交渉していくことも選択肢だ。そのことが核、ミサイルの解決への糸口にもつながる。そのためには米国の強力が不可欠だ。
・安倍政権誕生後、日米関係の信頼は完全に回復した。
・ケリー国務長官も日米外相会談にて「拉致問題解決に完全に支持する。全力で取り組む。」と公式会談にて言及している。
私の基調講演は、こちらご覧ください。
いずれの会場もみな大きな関心を持って聞いていただいた。
特にNYでは、家族会の代表や日本から参加した学識経験者のスピーチにハンカチで目頭を押さえるシーンも見られ、「拉致」が人権問題だけではなくいかに許しがたい国家犯罪であるかを分かっていただいたと思う。
日本のメディアだけではなく、米国メディアも今回のシンポジウムを報道しており、拉致は日本だけの問題ではなく拉致の疑いが強い米国人スネドン氏やそれ以外に世界で14カ国にも及んでいることを充分認識されたこと、そして解決のためには国際連携が不可欠なことも理解されたと思う。
このシンポジウムの合間には、私は米国メディアからのインタビューなどにも積極的に対応させていただいた。
今回のシンポジウムは「拉致問題」の広報や啓蒙活動強化の一環で実施したが、今後もあらゆる機会を捉えて活動強化をして参りたい。
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ニューヨークにおいて拉致問題啓発イベントを行いました。ワシントンに続き会場は満員となり、ニューヨークでは同時に展示会も開催、一般の方の参加も多くありました。
私の基調講演、被害者家族の訴えの他、マーリット・シェリフ国連人権高等弁務官事務所副所長、メラニー・カークパトリックハドソン研究所上級フェローがスピーチを行いました。
参加者は、あまりにも残酷で信じられない出来事の話に真剣に聞き入っていました。
詳しい訪米報告については、追ってさせていただきます。
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ワシントンにおいて、日本政府主催の拉致問題啓発シンポジウムを開催致しました。会場は満席となりマスコミにも多く取材されました。大変意義があったのではないでしょうか。
拉致問題担当大臣として基調講演を行いました。日本からは他に家族会の飯塚代表、増元事務局長等がスピーチ、アメリカからは、ロバート・キング米国国務省北朝鮮人権問題担当特使、ビクター・チャ戦略国際問題研究所上級顧問等がスピーチを行いました。
明日は、ニューヨークにてシンポジウムを開催予定です。
訪米の成果については、改めて報告させていただきます
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今日は、日比谷公会堂で拉致の国民大集会が開催されました。
私は毎年必ず出席をしております。参加するたびに、忸怩たる思い、胸が押し潰される思いをしておりますが、今年は拉致問題担当大臣としての立場での参加です。
今日は、安倍総理大臣も出席をされました。
ご家族の方々を中心にひとつひとつ集められた署名、その数、一千万に達しました。今日その極めて大きな意味を持つ署名は安倍総理大臣に手渡されました。
国民大集会は、家族会、救う会、国会議員、そして知事や地方議員の五団体が主催となり、まさしくオールジャパンの集会です。
安倍総理の「私の内閣で必ず解決をする」との決意、そして私が最後の拉致担当大臣になる。この並々ならぬ決意のもと、この集結された力をもっともっと大きなものとし、北朝鮮に対する拉致問題の解決なしに一切の支援を行わない!強力な圧力となるメッセージを発信し続けていく、そのための組織強化、広報を含めたあらゆる戦略を考え実行し、そして日本国民全体がこの気運を高め、一刻も早い拉致被害者すべての救出に全力をあげていく次第です。
2日からは訪米し、ニューヨークとワシントンで初の試みとなる日本政府主催シンポジウムを開催して参ります。世界にも、強い日本のメッセージを発信し、この問題を世界が共有するために訴えていきます。
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日テレのニュース専門チャンネル、日テレNEWS24に生出演中しました。
テーマは北朝鮮拉致問題についてです。
http://www.news24.jp/index.html
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本日の参議院予算委員会において、民主党の徳永エリ議員から靖国と拉致に関する質問がありましたが、質問内容については首をかしげるものがありました。
また、拉致被害者家族会に対する誹謗中傷ともとれる質問もありましたので、詳しくは、本日(4月24日)参議院予算委員会のインターネット審議中継をご覧ください。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
本日4月24日 予算委員会(47:00~57:00の間)
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衆議院予算委員会にて総括の質疑があり、私は北朝鮮拉致問題について答弁いたしました。
夕方には、衆議院予算委員会で25年度の予算案が採決され、夜の本会議で成立する見込みです。
これで5月16日までに25年度予算の成立が決定することになります。
来週からは参議院予算委員会で答弁に立たせていただきます。
速やかな予算の執行が景気回復に繋がります。
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今朝発生した地震の対応がある程度落ち着きましたので、午後は予定通り、自民党かながわ政治大学校にて拉致問題担当大臣として講演を行いました。テーマは、拉致問題について。
この政治学校は、私が中央政治大学院長時代に、全国都道府県に30以上設立した大変思い入れのあるものです。
今日の受講生のほとんどが将来議員になりたいという志をもっており、真剣な目で受講されていました。
来週は、兵庫の政治学校の開講式で講演する予定です。
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