テレビ出演のお知らせです。
4月8日(月)よる8:00~9:55
BSフジ プライムニュース 生放送
テーマ:北朝鮮拉致問題について
是非ご覧ください。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
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今週の土日は、いずれも拉致問題関係で出張をしました。
昨日の米子視察に続いて今日は、愛媛で開催されている「横田滋写真展。~めぐみさん、家族と過ごした13年」写真展に行ってきました。
私は、拉致に関する写真展などは出来るだけ足を運ぶようにしていますが、この写真展は「あさがおの会」主催によるものです。この「あさがおの会」は10年前に横田滋さんご夫妻が住む同じマンションの仲間で始めたものですが、すでに30万人もの方々がこの写真展を見学しています。
何の罪もない13歳の子供が突然北朝鮮によって拉致され、無残にも幸せな家族が引き裂かれてしまっている現実。写真展を見るたびに心が痛みます。
30数年間もの長い間、解決できないことを政治家として深く反省しつつ安倍総理のもとで絶対解決するという決意と覚悟で臨んでいます。
今回の写真展では、未公開の写真も新たに展示されています。
4月4日からは岡山県の瀬戸内市の市立美術館にて開催予定です。
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鳥取県米子市へ行き、拉致被害者松本京子さんの拉致現場視察や知事や市長、また特定失踪者ご家族との懇談など致しました。
拉致現場の視察では、松本京子さんの兄の孟さん、そして非常に拉致問題に熱心に活動されている平井鳥取県知事、野坂米子市長、地元の赤沢議員も同行いただきました。
本来であれば1月に視察をする予定でしたが、二度にわたり延期となっていました。松本京子さんのお母様は、昨年11月にご逝去されました。お母様がお元気なうちに京子さんを取り戻せなかったことは、本当に悔しい思いです。今日は視察と共にお墓参りをさせていただきました。
松本さんの拉致現場は、松林の生い茂る海岸に近いところです。鹿児島の拉致現場の視察でもそうでしたが、いたってその環境は似ており北朝鮮拉致実行犯の心境や手段がわかります。
私が大臣就任以来、「解決のためにやれることはすべてやる」の方針のもと活動しています。
拉致対策本部の組織強化、政府・ 与野党拉致問題対策機関連絡協議会の設置、近々開催予定の有識者懇談会。また世界に拉致問題を強く発信するために、国連への拉致に関する人権委員会設置の働きかけ、米国での政府主催シンポジウム開催のためゴールデンウィークの訪米など。
目的はひとつ、北朝鮮に拉致された日本人をすべて取り戻すこと。そして、この拉致という国家テロを日本は絶対に許さない。解決するまで一切の支援を行わない。
オールジャパンで拉致問題解決に全力で取り組んで参ります。
明日は、愛媛の松山に横田滋さんの写真展を観覧して参ります。詳細は、明日ご報告致します。
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今日は拉致被害者の家族会との懇談を行いました。その中で、18日に私が開催したチャリティーコンサートで集まった支援金51万5442円、拉致バッジ160個(8万円分) 、署名95筆を目録として贈呈致しました。ご支援いただいた皆様には改めて感謝申し上げます。
また、金曜日マスコミに発表したゴールデンウィークの訪米についても報告し、日本政府主催の拉致問題のシンポジウムに家族会としての協力を要請しました。
なんども申し上げるが、この問題は国民世論を含めたオールジャパンで取り組まなければ絶対解決できない。引き続き全力で取り組んでいく決意です。
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閣議は火曜日と金曜日の週二回開かれます。
閣議後には記者会見が行われます。
今日の記者会見では、私から拉致問題対策の一環として、ゴールデンウィークに米国のワシントンならびにニューヨークにて日本政府主催の拉致問題のシンポジウムなど一連の行事を開催することを発表しました。
初めての試みです。
狙いは、ワシントンにおいては、政府関係者や議会関係者、シンクタンクなどに拉致問題に改めて強い関心を持ってもらい協力体制の強化を図ること。ニューヨークでは国連関係者に同様に働きかけること。特に、国連では新たに北朝鮮人権に関する特別委員会を設立し、拉致問題をテーマとして取り上げるよう働きかけており、速やかな稼動を目指したいと思います。
私も拉致問題担当大臣として参加して、積極的に各方面に働きかけていきます。
家族会や拉致議員連盟との連携も図りながら今後も「All Japan」での取り組みを強化して参ります。
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一部メディアには事前に報道されてしまいましたが、本日夜に、拉致問題解決に向けてチャリティコンサートを開催しました。
場所はサントリーホール(ただし、小ホールです。)
私が、オーケストラをバックにモーツアルトのクラリネット協奏曲を演奏させていただきました。
10年前に始めたクラリネットですが、還暦を迎えて、また拉致問題担当大臣としてあらゆる機会を通じて拉致問題解決を訴えていこうと、今回コンサートを開催しました。
今までに経験したことのない緊張でしたが、思えば北朝鮮に拉致された被害者が体験した恐怖と緊張とは比べものになりません。
私は、安倍政権のときに絶対に拉致問題を解決するとの決意を新たにしました。
お越しいただいた皆さんには感謝いたします。
なお、事前に開催のPRをさせていただきたかったのですが、警察の警備の都合上関係者などに絞らせていただきました。
それでも、ほぼ満員の方にお越しいただきました。
今後も、様々なことを通じて、拉致問題を訴えていきたいと思います。
2月2,3日の土日は、大臣就任以来初めて地元に戻る事が出来ました。選挙区各地区にて祝賀会やちょっと遅ればせの新年会など、私のお祝いに多くの皆さんがご参加頂き、ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。やはりこうやって地元の支援者が喜んでいただけるのは一番私にとってもうれしい限りです。最高の2日間でした。
3日の午後には、拉致の可能性が高い「特定失踪者」の岐阜県のご家族の皆さんや「救う会岐阜」のメンバー、そして関心を持つ市議会議員とともに意見交換会を開催。特定失踪者のご家族の皆さんの悲痛な訴えを聞いて、「私が最後の拉致問題担当大臣になる」との就任記者会見での発言を実現しなければとの思いを改めて心に刻みました。
この土日で、延べ15回の会合を持つことが出来ました。ご出席いただいた方々に改めて感謝申し上げます。
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今日は、安倍政権になってから、拉致問題の完全解決に向けて大きく、そして具体的に起動した一日でした。
まず、朝の閣議では、政府の拉致問題対策本部の組織強化を決定。
民主党政権下では、総理、拉致担当大臣、官房長官、外務大臣の4閣僚だけの構成だったのを、今回、本部長を総理とし、副本部長を拉致担当大臣、官房長官、外務大臣、他のすべての国務大臣を本部員とし、全閣僚を構成員とする政府一体の体制にしました。
その後すぐ、全閣僚出席のもと第1回拉致問題対策本部会合が開催。
ここでは、政府として、拉致問題の解決なくして北朝鮮の国交正常化はあり得ないとの方針を堅持し、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のために全力を尽くすこと、また、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しを引き続き追及していくという方針を決定するとともに、これらの方針の下、次の8つの具体的施策に全力を尽くすことを決定しました。
① 北朝鮮措置の検討、厳格な法執行の推進
② 北朝鮮側による具体的な行動への強い要求
③ 情報収集・分析・管理の強化
④ 捜査・調査の徹底、実行犯に係る捜査の継続
⑤ 内外世論の啓発の一層の強化
⑥ ご家族等へのきめ細やかな対応等
⑦ その他あらゆる方策の検討
さらに、本部会合では、拉致議連役員、各党拉致問題代表等にご参加いただく「政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会」の設置を決定しました。スピード感をもって対応していくために、29日に開催する予定です。
このほか、民間団体や有識者等にご参加いただく有識者会議の設置も決定、政府のみならず、まさにALL JAPANの体制を具体的に整えました。これは、北朝鮮に対して、拉致問題の解決がなければ一切の支援はない、国交正常化はあり得ないという強いメッセージにもなります。
その後、閣議の記者会見に臨みました。30分にも及びましたが、質問の多くはやはり拉致問題でした。
午後には自民党拉致問題対策本部に出席しました。閣議や政府の対策本部会合で決定したことを報告、また23日に国連安保理が北朝鮮のミサイル発射に関し制裁強化を決議したことを歓迎する旨、北朝鮮に関する国連「調査委員会」の設置に賛成である旨を表明しました。拉致問題の解決には、国際的な連携が極めて重要であり、欠かせません。
その後、「あさがおの会」や黒岩知事、横浜市長、川崎市長等と面会、拉致問題解決に向けて集められた3万5千筆余の署名をいただきました。こうした草の根活動も北朝鮮に対するメッセージになり、極めて重要です。心から感謝。
その後、特定失踪者のご家族等と面会し、多くの悲痛なご意見を賜りました。特定失踪者の事案一つ一つを詳細かつ丁寧に調査していかなければなりません。
最後に、拉致被害者がいる北朝鮮向けの短波ラジオ番組「しおかぜ」のメッセージの収録をしました。このメッセージが拉致被害者に届いて、日本に帰国する希望を持ち続けていただくことを切に願っています。
拉致被害者ご家族のお気持ちや高齢化を考えると、拉致問題は一刻の猶予もありません。私にとって拉致問題一色の一日でしたが、安倍政権の下で必ず拉致問題を解決する、自分が最後の拉致問題担当大臣になる、そのぐらいの気持ちで拉致問題の完全解決に向けて全力で取り組んでいこうと改めて決心しました。
国民の皆様のご協力を心からお願いします。
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