総理も出席のもと、拉致国民大会が開催される。
私も主催者である拉致議員連盟会長として挨拶。
総理からは日米首脳会談にも触れながら、拉致被害者帰国に向けて決意を表明。
安倍総理が主導して国際社会が結束して北に最大限の圧力をかけ続けた結果、金正恩自らが動き始めた。
千載一遇のチャンスであるとともに、胸突き八丁の正念場である。
拉致被害者帰国に向けてあらゆる手段を尽くす！
夕方には、私の大学時代からの友人が会社経営の第一線から引退し、新たな会社を興して再スタートするので、発起人代表として【励ます会】にて講演&挨拶。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
会長に就任した拉致議連総会で昨日決定した提言を、早速安倍総理に手渡す。
総理からは、日米首脳会談がまずはポイントとなる。
徹底的に拉致問題についてトランプ大統領と共有し、働きかけていく。
千載一隅のチャンスであり、ここが正念場。頑張る等々前向きな発言。
その後は記者団のぶら下がりを受ける。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
まずは、私が会長を務めることになった日本・タジキスタン議員連盟の役員とザリフィ駐日本大使との意見交換。タジキスタンはアフガニスタンと国境を接するため、外務省は渡航注意を喚起しているが、比較的安全なウズベキスタン経由で入ると、見事な観光資源に恵まれていることは殆んど知られていません。ラフモン大統領の日本訪問計画なども話題に。
その後は、昨日の役員会にて会長に就任が内定した、拉致議員連盟の総会へ。会長就任について総会での承認を得る。明日昼には安倍総理に、拉致議連として取りまとめた提言の申し入れ予定。
夕方には、衆議院議長応接室にてキューバのベカリスポーツ大臣と懇談。日本・キューバ友好議員連盟会長として、世界的イベントであるメカジキマグロ釣り【ヘミングウェイカップ】日本開催につき意見交換。浜名湖沖で2020年６月開催を目指す。
今日は二時間の本会議を挟んで、昼前には地元から国会見学の皆さんが訪問されました。本会議も短時間傍聴のあとは、第5委員会室にて掲げられている私の肖像画をみてもらいました。
本会議後は、超党派の拉致議員連盟役員会を開催。平沼赳夫先生後引退に伴い、私が新会長に指名され明日の総会で承認予定です。北朝鮮が大きく動き出した今、議員連盟会長としても拉致被害者を取り戻すため全力を尽くす！
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
北朝鮮が大きく動き出した。
何故か。
それは日本が主導して国際社会が徹底的な圧力をかけてきたからだ。
金正恩が急遽中国を訪問したのも、かつてとは違う次元での中国の強い姿勢が背景にあるのだ。
一部メディアは日本がカヤの外との報道だが、お門違いも甚だしい。
総理が常に主張しているように、徹底した圧力により、このままではたちゆかないので金正恩が自らが行動を起こしたということ。
４月中旬の日米首脳会談など引き続き日本が主体的に拉致被害者帰国にむけて、あらゆる手段を尽くすこと。
私自身も我々が作り上げた【チャンス】を解決につなげるため、全力を尽くす。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
カテゴリー：北朝鮮拉致問題, 外交, 衆議院議院運営委員長
2018年02月05日
国会は、一日全閣僚出席のもと衆議院予算委員会が開催。
議院運営委員長として推移を見守りつつ、党北朝鮮総合対策検討ＰＴに顧問として出席。
この会合は少人数の会議で基本的に冒頭以外は非公開で行われるので詳細は控えますが、かなり突っ込んだ意見を戦わせています。
また、この度、会長に就任する予定の公益社団法人日本マレーシア協会「新春の集い」ビデオメッセージを収録。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
拉致問題をはじめ北朝鮮問題対処を包括的に議論し、具体策をつくるためのプロジェクト・チームを立ち上げる。
基本的にメンバーは限定し、突っ込んだ意見交換を通じて大胆な取り組みを考えていく。
座長は岸田政務調査会長、私は二階幹事長とともに顧問に就任。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
12月10日～16日までは法律に基づく【北朝鮮人権侵害問題啓発週間】。
政府主催の拉致問題シンポジウムなど、拉致に象徴される北朝鮮人権問題解決に向けて、国民に訴える行事が開催される。
私は国連北朝鮮人権状況特別報告者のトマス・オヘア・キンタナ氏を招いて拉致議員連盟の各党代表とともに有意義な意見交換。
会場は敢えて議員会館内の特別和室を使う。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
常任顧問を務める自民党の拉致問題対策本部合同会議に出席。
先日のアメリカによる北朝鮮のテロ支援国家再指定や昨夜秋田県漂着した北朝鮮人について、各省庁関係者から説明。
西岡救う会会長からは、私が拉致問題担当大臣の時に決定した、拉致被害者全員一括帰国を求める政府の方針について言及があり、絶対に分別して解決できないことを我が国として言い続けるべきとの主張。
徹底した圧力強化により「このままでは北朝鮮の将来はない」と解らせることこそ拉致問題も解決につながる。引き続きこの姿勢で取り組んでいく。
夜は大島衆議院議長主催の、議運委員長経験者との懇談会に出席。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
カテゴリー：北朝鮮拉致問題, 地元の活動, 衆議院議院運営委員長, 議員活動
2017年11月07日
平成27年に事業化決定して以来、リニア新幹線が開通する2027年までに、二期工事含め全線供用開始を、先の衆議院選挙においても私の公約として掲げている。今日は市長や商工会議所はじめ関係者が要望に来訪。要望にしっかりと応え【実現する政治】を実践していきたい。
午後は、私が常任顧問を務める自民党拉致対策本部総会へ。
昨日のトランプ大統領と拉致被害者&家族会会談について横田早紀江さんらから報告を受ける。
この会談実現の背景には自民党、政府との密接な連携により、トランプ大統領国連演説→会談にこぎ着けたのだ。
核・ミサイルとともに拉致問題についても日米が真の連携を取ることが、北への圧力、解決につながるのだ。
参考までに過去のブログをご覧ください。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
