久しぶりに、安倍総理出席のもと総理官邸にて「政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会」を開催。
私からは、自民党拉致問題対策本部長として、この一年あまり米国上下両院へ働きかけている米国人拉致に関する決議採択に向けての進捗状況等について報告。
午後には羽田経由で台北に向かいます。
明日の台湾蔡英文総統の就任式典に日本側団長として出席します。
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ワシントン弾丸出張から帰国
カテゴリー：インタビュー・新聞記事等, 北朝鮮拉致問題, 外交, 自由民主党
2016年04月16日
朝は、ワシントンの日本大使公邸にて朝食を兼ねて意見交換。
その足で空港に向かい、１３時間あまりのフライトで日本に帰国。
２泊４日という強行軍だが、いつも同様のペースで海外出張しているので大丈夫。
今回は一日半で延べ１５人の国会議員・補佐官と面会し、メディアの取材もうける。
十分に手ごたえを感じた。五月の連休には、自民党拉致対策本部事務局長の塚田一郎参議院を再びワシントンに派遣してフォローをしてもらう予定。
米国上下両院での決議採択を必ず実現させたい。
機内のWi-Fiで、熊本地震の被害状況の報道を見たがかなり深刻の様子だ。
人命救助と被災者支援、復旧に政府・与党一体となって徹底的に取り組む。
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日本では、熊本地震により大きな被害との報道に接する。
亡くなられた方にお悔やみを申し上げるとともに、徹底した事後対策の速やかな実行を総理主導のもと遂行されることを望む。
今日も、上下両院の議員会館を廻り、
去る２月１０日に提出された米国人拉致問題の早期決議を要請する。
４か月間で３回目のワシントン訪問により、確実にその理解者・賛同者は増えている。
今日も、延べ１１人の議会事務所を訪ね、決議への協力と理解を要請。
その合間に、ワシントンポスト社からも取材を受ける。
議員会館を廻っている最中に花水木を発見。
ワシントンの桜は日本が贈呈して１００年を迎え有名だか、
意外と知られていないのですが、本来は花水木がワシントンの花だそうです。
というわけで、花水木の下の一枚も載せました。
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ワシントンの上下議員会館を廻る。
万歩計は８千歩ほどに。
１２時前に空路ワシントンに到着して、その足ですぐに６名の上下議員会館を訪ね廻る。
目的は、すでに日本側の要請により上下両院に提出された米国人拉致問題の決議の採決への要請。
４か月間で３回目のワシントン訪問で、ひたすら上下両院への要請活動が、確実にその賛同者を増やしている。
その支持は確実に広がっている。
明日も同様に、議員への要請をする。
決議・採決されれば史上初の日米議員外交の象徴的成果に → 拉致問題解決へつながるのだ！
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米国人が北朝鮮に拉致された疑いがあるとして、調査を進めるための決議が2月10日に米国議会へ提出された。
この決議は、我々日本が強く働きかけ続けてきたもの。
議決されれば、史上初の議員外交の歴史的成果となる。
上下両院の関係議員へ強い要請を行う。
これにより、米国民が拉致を認識することになれば、拉致問題において日米同盟の真の連携が可能となり、拉致問題解決に向けて北朝鮮への圧力となる。
写真は、米国出発前に一枚。
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昨夜は、同志の多治見市選出県議会議員と若手の仲間たちと懇親会。
和気あいあいに一献傾ける。
明日からの米国出張に備え、政府拉致対策室や外務省関係者と打ち合わせ。
米国上下両院への働きかけが功を奏し、去る２月１０日に米国人拉致被害者の国会決議が提出された。
この決議の採択・成立に向けて引き続き上下両院議員はじめ議会関係者に要請活動を予定。
採択されれば史上初の議員外交の象徴的成果となる。
米国人拉致がメディアを通じて広く米国民が認識することになれば、拉致問題でも日米同盟の中で、真の連携が可能となり拉致問題解決に向けて北朝鮮への圧力となる。
参考までに、産経新聞の関連記事をご覧ください。
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今日は４月恒例の地元陶磁器まつりや陶祖まつりを巡る。
岐阜市内の自民党県連会館にて自民党政治塾の講師を務めたあとは再び選挙区にもどり、今年で１２０年を迎える「熊谷病院」を訪ねる。
上京して文京シビックホールにて総理出席の拉致問題大会に出席・挨拶のあとは再び地元へ戻る。というわけで、今日は飛び回りました。
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自民党拉致対策本部・外交部会・国交部会合同会議を開催。
国連安保理の制裁強化に伴い対象となる、我が国への北朝鮮籍船舶の入港を禁止することを閣議決定をするため、党の承認手続きを取る。
また、昨日なされた、国連人権理事会での北朝鮮人権状況決議の採択を外務省から説明を受ける。
これも日本が主体的に働きかけてきたこと。
国連への主体的働きかけと共に、米国議会における拉致関連決議の採択に向けた要請、日米韓の連携強化等、あらゆる手段を尽くして拉致問題解決を目指す。
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米拉致決議案採択後押し ３月１４日産経新聞
カテゴリー：インタビュー・新聞記事等, 北朝鮮拉致問題, 議員活動
2016年03月14日
北拉致解決へ米から光明 ３月５日産経新聞
カテゴリー：北朝鮮拉致問題
2016年03月08日
