国家公安委員長として、警察関連の叙勲伝達式にて受章される代表の方々に勲記と勲章を伝達させていただきました。受章者の方々は、午後に皇居にて天皇陛下からお言葉を賜り拝謁されました。
長年にわたり治安維持や安心・安全のためにご尽力いただきました。心から感謝とともにお祝い申し上げます。

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今国会にて、初の衆議院拉致問題特別委員会を開催。本会議のあと１４時から３時間、外務大臣とともに答弁に立ちました。
国連人権委員会決議関連やオバマ大統領訪日、日朝協議再開、特定失踪者関連など多くの質問の答弁に立ちました。
基本は、安倍内閣のもとで必ず解決を目指す。そのためにあらゆる手段を尽くす。

詳細につきましては近々に衆議院のHPに動画・議事録がアップされますのでご覧ください。

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交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の見直しに関する提言が昨年末に取りまとめられました。

その内容や進捗について5月10日発売のベストカーに掲載されました。是非、ご覧ください。

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完全免震構造で、最新鋭の防災関連施設を備えた内閣府８号館が連休明けから稼働開始。
旧本府から大臣室や事務局移転などで公務員は連休中も引っ越しに従事しました。ご苦労様でした。

連休明けの今日からは、我々も本格稼働。
夕方には、毎月一回大臣、副大臣、政務官との定例打ち合わせを行っています。

出張など東京を不在にする際には、必ず防災担当が在京することを決めているのでその調整や、６月に閣議決定予定の防災白書について、政務三役から意見聴取。

今年の白書は災害対策基本法の大改正や、首都直下・南海トラフ地震特別措置法の成立、地方向け防災ガイドラインの見直しなどがあったことから、より具体例を記入したマニュアル的なものにすべく最終的な取りまとめをしています。

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政府および神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市共済で演劇「めぐみ」開催

横浜市の神奈川県立青少年センターにて演劇「めぐみ」を上演。

昨年秋に六本木俳優座での公演を私自身が観劇して拉致問題啓蒙の一環として、政府主催でこの演劇上演を計画。

本年３月の新潟公演に引き続き、今日横浜にて上演されました。昼と夜の２回公演ですがいずれも予約で満席。

私は、マチネ（昼の部）の冒頭で拉致問題担当大臣として挨拶させていただきました。観劇した多くの皆さんが「もし拉致被害者が自分の身内だったら」と考えていただければ、すべての日本人は無関心ではいられないはずです。

拉致は国家のテロにも等しい卑劣な許しがたい行為。「北朝鮮は拉致された被害者をすべて返せ！許さないぞ。」と怒りの声を上げることが北朝鮮への圧力であり解決への道にもつながるのです。

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日比谷公会堂にて、国民大集会が開催された。私も拉致問題担当大臣として出席したが、今年も出席しなければないことに忸怩たる思いだ。
今年のスローガンは「もう我慢できない。今年こそ結果を！」だ。
そして、
１）北朝鮮は「８人死亡」という間違った報告を撤回し、政府認定の有無にかかわらずすべての拉致被害者を返せ。
２）政府は対話と圧力の方針を貫き、北朝鮮のごまかしの乗らず、厳格な行動対行動原則を維持して全面解決せよ。
３）国連、国際社会に対し、拉致問題解決のための行動要求。
以上が、大会決議だが、日朝協議が再開され北朝鮮は厳しい環境の下、
解決への環境は整いつつある。しかしこれからが胸突き八丁の協議だ。決議にもある「結果」とは被害者を取り戻すこと。安倍総理のもとで必ず解決する！！

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朝から官邸で第２回国土強靱化推進本部を開催。「国土の健康診断」ともいえる脆弱性評価と、地方公共団体などからの意見について説明。５月末を目途とする国土強靱化基本計画の作成もいよいよ佳境に。

その後、防災大臣室で、災害時の障害者の支援に長年取り組んでこられた日本財団の笹川会長、ＵＮＥＳＣＡＰ（国連アジア太平洋経済社会委員会）のアンダーソン氏らから、「障害者も参加する防災」との提言。来年３月の仙台での防災世界会議に向け、防災指針に反映させたい。

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２３日から２５日まで、国賓として米国大統領が１８年ぶりに来日。
昨夜の有名寿司店での総理との会食はメディアでも盛んに取り上げられました。
今日は、朝には宮中で歓迎式典が厳かに行われ、全閣僚が出席。
昼には、拉致家族会との面談が迎賓館にて行われました。拉致家族会の飯塚代表と横田ご夫妻、総理、外務大臣、そして私拉致問題担当大臣とオバマ大統領という少人数での面談となりました。詳細は御報告できませんが拉致問題解決への協力と支持を明言。また横田早紀江さんがオバマ大統領に過日モンゴルで面会したウンギョンさんの写真を見せると「お孫さんですね！。」とすばやく反応されていたことが印象的。
今夜は、天皇皇后両陛下御臨席のもと、宮中で晩餐会が開催され私も参列いたします。これからタキシードに着替えます。
今日の写真はオバマ大統領と家族会の面会のあと、拉致問題担当大臣室に戻ったときの記者のぶら下がり会見です。

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地元支援者の皆さんが国家公安委員長室を訪問されました。
５０人ほどの大勢の方でしたが、大臣室にて私から日頃のご支援の感謝とともに、最近の取り組みについて報告させていただきました。

東京までわざわざお越しいただけるのはほんとにありがたい限りで、皆さんからパワーをもらいました！

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私、古屋圭司は今朝８時に靖国神社に参拝してまいりました。

静謐な環境での参拝のため事前にメディアの皆様には連絡を控えさせていただきました。

従前にならい、国務大臣古屋圭司と署名して、玉串料は私費から支出いたしました。

私は、初当選以来、春と秋の例大祭、八月十五日には基本的に必ず参拝しております。

それは国務大臣就任後も変わることはありません。

春の例大祭は明日からですが、公務に差支えがないように今日、日曜日に参拝をいたしました。

国のために命を捧げた英霊に哀悼の誠をささげることは、日本人として当然のことと考えております。

私が何故靖国を参拝するかについては、昨年秋にそれをコメントに出させていただきましたが、ここで改めて記させていただきます。

靖国神社参拝についてのコメント国務大臣古屋圭司

　　　　　　　　　　　　　　　　　平成二十六年四月二十日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国務大臣、衆議院議員古屋圭司