防災担当大臣として、聴覚障害者の災害時の活動を支援されている団体（聴覚障害者災害救援中央本部）のご要望を受ける。

実際に東日本大震災において障害をお持ちの方やご高齢の方が犠牲になった割合が健常者よりも多いということは、大変残念なことで、この教訓を生かすことが重要。

私との面会の後、事務方の責任者が１時間近くご要望を伺い、ご要望については関係省庁にしっかり伝達するよう指示。

今後とも、ご要望内容を政府のガイドラインや取組指針にできるだけ反映させるとともに、地方公共団体の取組においても障害のある方への配慮が徹底されるよう働きかけてまいります。

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国家公安委員会

毎週木曜日が国家公安委員会の定例日。本年度の警察白書に掲載予定の会議の模様を今日撮影しましたので、一足早くＦＢに掲載いたします。委員長を務める私の両側には５名の国家公安委員と向こう側には、警察庁長官はじめ幹部が出席します。会議の詳細な内容は基本的に非公開ではありますが、簡単な概要は後日ＨＰに掲載されます。
会議では、警察からの報告や承認だけにとどまらず、具体的な提案や意見あるいは検証など濃密な議論が行われており、時には２時間以上に会議が及ぶこともあります。

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京大教授で内閣官房参与を務める藤井聡教授が座長を務める国土強靭化の有識者懇談会「レジリエンス懇談会」。今回で１２回目。いよいよ国土強靱化基本計画の策定に向け議論も熱を帯びてきたところ。また、地域計画のガイドラインについても大詰めの議論が行われ、今後は集約に向けた作業を行う予定。これは都道府県知事が中心になって策定する「地方版強靭化計画」のガイドライン。
レジリエンス懇談会は、時に２時間以上にわたり活発な議論が行われ、毎回貴重な意見を頂いている。懇談会の提言は政策にもしっかりと反映しています。

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今日は、衆議院内閣委員会で、2020年に開催される東京オリンピックに関し、国家公安委員長として答弁に立ちました。

質問は、マラソンのコース設定について、日本のポップカルチャーの象徴である秋葉原などを通るようにすべきというもので、私からはコースを決めるのはあくまで組織委員会であり、警察は競技が安全で円滑に行われるよう協力する立場から、積極的に対策を推進する事を答弁しました。

世界中の注目が集まる２０２０年東京オリンピックの成功を目指して、全力で取り組んでまいります。

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私が会長を務める消防議員連盟の総会を開催。
自民党の数ある議連の中で、消防議連は長い伝統があります。

昨年末に成立した「消防団を中核とした地域防災力の充実強化法」は、地域の消防団から高い評価をいただいています。総会では、まずこの法律の実施状況について議論。

そして、もう一つのテーマは、消防団等が使用していた消防自動車を発展途上国に無償提供する事業について。

昨年、私が訪問したラオスでは、この事業により贈呈された消防自動車に、日本の国旗と日本から提供してもらったことを感謝の言葉とともに刻まれていました。

外務省の草の根支援事業と連携して取り組んでいますが、少額の支援です。その効果は大きいものがあります。
しかし、マッチングの問題や消防自動車の計画的な確保等の課題もあるので、今日の議員連盟総会にて、消防庁・外務省・日本消防協会・地方団体にて検討会を組織して、事業の推進を図ることを決定。

夜は、私がかつて学院長を務めていた自民党中央政治大学院にて講演。今では地方政治学院も３８都道府県に設置され人材発掘と育成のため活発な活動をしています。

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今日の閣議後の記者会見では、避難勧告ガイドラインの全面見直しを私から発表した。
避難勧告などは、空振りを恐れず早めに出すことによって多くの命が救えるので、その趣旨を徹底して周知していきたい。

また、午後の衆議院本会議では、鳥獣保護、狩猟適正化法改正に関して答弁に立つ。

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全国水害被災地の市長村長が平成１７年より続けている水害サミットの提言書が
出版されたので、代表して新潟県の國定三条市長、久住見附市長、兵庫県東村豊岡市長らが来訪。この提言書のタイトルは「防災・減災・復旧、被災地から送るノウハウ集」。冒頭に首長が被災時に真っ先になすべきこと１１か条が記されている。最初が「命を守る」ことを最優先し、避難勧告を躊躇するな！。二つ目が判断の遅れが命取り、まずトップとして判断を早くする！。

いずれも私が災害発生の際に、関係者やメディアに呼び掛けていることと同様。
現場の経験と教訓が具体的に記されており、「できたこと、できなかったこと」も記されている。この貴重な提言は早速内閣府防災においても広く全国のガイドラインとして活用させていただくことを約束。
防災はハードのみではなくソフト対策の徹底が重要なことを改めて認識させる提言書です。

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先程、BS日テレの深層NEWSに拉致問題担当大臣として飯塚繁雄氏(拉致被害者家族会代表)、辺真一氏(コリア・レポート編集長)と一緒に出演致しました。
日朝協議が再開された今、やや踏み込んで話をしました。

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本日、22時よりBS日テレの「深層NEWS」に拉致担当大臣として出演します。

皆さんご覧下さい。

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キング特使と昼食をとりながら北朝鮮問題について意見交換。

私からは、過日採択された国連人権調査委員会報告書の協力に感謝するとともに、今後のフォローアップをいかにしていくべきかについて意見交換。

アジア地区に現地拠点を構えて対応することで意見が一致。

場所や人選については、できるだけ早い時期に決定できるように関係者との理解と連携を確認。

そのほかにも貴重な意見交換させていただく。

写真は会談のあとで副大臣とともに一枚。

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