朝は、自民党拉致問題対策本部に出席。

その後、子供たちの夏休みシーズンに合わせ「交通安全子供自転車全国大会」にて挨拶。

全国予選を勝ち抜いた４７県チームの競技を見学。交通ルールとＳ字走行などの技術を取り入れた競技。かなりの技術が必要だ。

引き続き「子供霞が関デー」と題して、国家公安委員長室と防災担当大臣室に子供たちが訪問。

素朴な質問もあって子供たちは貴重な体験をできたのでは。

その後は、先月末から今月にかけての山口や東北の豪雨災害について、被災地の切実な要望に応え、激甚災害指定を決定したことを記者会見にて発表。異例の速さで決定。これも安倍内閣のスピード感を持って結論を出す政治の象徴。

夕方には、総理官邸にて安倍総理に国土強靭化の来年度予算にむけての取り組みを説明。

この間に、国土強靭化関連のシンポジウムにて基調演説とパネリストを務める。

今日も多忙な一日。

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「政府が推進する国土強靭化施策とLPガスの未来」において、基調講演と柏木教授、金谷教授、橘川教授等と共にパネルディスカッションに参加。東日本大震災の際の教訓や課題そして将来起こりうる巨大地震の際にLPガスはどうあるべきかについて、前向きかつ積極的なディスカッションとなりました。

そのあと、7月末に起きた山口、島根、東北地方等の豪雨災害対策について、関係省庁対策会議を内閣府で開催。総理自身が視察されたこともあり、支援方針については被災者、被災自治体の立場に立って、スピード感を持って対応すべきとの指示を出しました。

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今国会は、新議員の手続きや委員会設置などの議決、参議院正副議長選出の手続きのみで秋予定の臨時国会で本格的な論戦が繰り広げられる予定。
しかし、国会が開会される初日には天皇陛下御臨席のもと開会式が行われます。閣僚はモーニングを着用して陛下のお言葉を拝聴する。
席は御座所の真正面の前列。

いつも、陛下御臨席のこの開会式を迎えると気が引き締まります。

開会式前には、党本部にて消防議員連盟と党総務部会合同の総会に出席。
秋の臨時国会に提出を目指す「地域総合防災力整備促進法(仮称)」の議論。
消防団の組織強化や地域防災協力体制の強化などを規定。
今日の写真は消防議員連盟会長として挨拶の一枚。

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　今日は、警察庁において交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会を開催。

それを踏まえて、懇談会設置までの経緯、懇談会の議論などについて、プライムニュースで生報告です。

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【テレビ出演のお知らせ】
●8/1(木)本日20時から 生出演
●BSフジ プライムニュース

交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関して

是非ご覧ください。

ハノイ深夜発の便で先ほど成田に到着、今日一日、災害対策をはじめとする公務が一日続くため、急いで国会へ向かっています。

一昨日のベトナム要人との会談に続き、昨日は国家公安委員長として、ベトナム機動隊の視察、関係者との意見交換、そして中国との国境があるランソン省を視察しました。

機動隊はベトナムの治安維持、救難救助を行う大変重要な要を担っており、意見交換の後は、実際の建物を使ったテロ訓練を視察。

またランソン省では、中国とは２３０キロにわたり国境に接していることから、密輸や薬物販売、人身売買等々、陸路での国境がない日本には無縁の深刻な問題や課題があり、その対応について意見交換を行いました。

写真は、ベトナムと中国の国境をまたがっているところ。

ベトナムとはこれまでも両国の警察で、連携協力を行ってきましたが、よりその強化を行うため、様々なレベルでの協議を行うことなどの合意ができ、また拉致問題においてもズン首相をはじめとする要人が日本の立場になって協力するとの大きな理解を示してくれ、非常に有意義な出張となりました。

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ズン首相と会談

　ベトナムにて、首相はじめ政府、党要人と会談。
　午前中は、国家公安委員長のカウンターパートであるクアン公安大臣と会談。昼食会を挟んで午後は、党の書記局常務（元公安大臣）と会談。その後は、ズン首相と会談。いずれも、警察の両国間の連携強化と、拉致問題の協力要請。
ベトナムは、安倍総理が就任後初の外国訪問に選んだ国。それだけ両国の連携と信頼関係の強化は二国間はもとよりアジア全体からみても大切。
私からは、改めて拉致問題について詳しく日本のスタンスを説明して北朝鮮と国交のあるベトナムの協力を要請。
ズン首相からは、前向きな協力の約束をいただく。
写真は、それぞれクアン公安大臣、アイン書記局常務、ズン首相との会談。

クアン公安大臣と会談

アイン書記局常務と会談

　ベトナムにいるが、日本の内閣府防災担当と緊密に連携をとりながら、豪雨災害対策の徹底を指示。
すでに西村副大臣を現地に派遣しているが、引き続き徹底した警戒と対策を防災担当大臣として指示。

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本日は拉致問題特別委員会の後、じっくりとデスクワークに徹しました。

東日本大震災の教訓を踏まえた災害対策基本法の改正を受け、避難所や要支援者に関するガイドラインの詰めの議論を行いました（間もなく公表の予定）。災害からの被害をできる限り少なくするためには、ハード面ばかりでなく、こうしたソフト面の整備が極めて大切です。実際の災害時に現場で任に当たる自治体の方々の役に立つよう、きめ細かな対応を心掛けています。

また、国土強靱化についても内閣官房の幹部とじっくり１時間の打ち合わせ。国土強靱化の推進に向けたプログラムの重点化について、幹部たちと意見をたたかわせました。

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最近は全国各地で民間セクターなどから、拉致や国土強靭化についての講演依頼がありますが、今日は日経ホールにて日本経済新聞社主催のシンポジウムで、国土強靭化「都市のレジリエンスとスマートシティ」についての講演を行いました。

国土強靭化は皆さまの関心が非常に高いものがあります。強靱化についての正しい理解が得られるよう、初代の担当大臣として広告塔の役目もしっかりと果たしていきたいと思っています。

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《テレビ出演のお知らせ》

日時:7/23(火)22時 ※今夜

BSジャパン 「BSニュース日経プラス10」

テーマ  北朝鮮拉致問題について

＊ぜひご覧ください