古屋圭司通信

車専門誌「ベストカー」から取材

カテゴリー:国務大臣

2013年06月14日

車の専門誌「ベストカー」の取材を受けました。

元編集長で現在出版元の会長を務める勝股氏は私の地元出身でもあります。

私は、かつて若かりし頃ラリーに参戦していたこともあり、私は現在モータースポーツ議員連盟の幹事長を務めていますが、自動車専門誌からの取材は珍しいことです。

テーマは、過日私が発表した「交通違反取締りの見直し」について。

詳細は今月26日発売の「ベストカー」のインタビュー記事をご覧いただきたいと思いますが、この「交通違反取締りの見直し」は、3ヶ月ほど前から警察内部において検討を重ねてきたこと。また真に交通事故防止に資する取締りと取締まられた側が納得できる取締りとするためには、取締りの時間や場所その方法について見直しを図ること。そのために、警察庁内に学識経験者やモータージャーナリスト、プロドライバーや交通安全対策関係者や道路管理者である国土交通省関係者などをメンバーとする検討プロジェクトチームを立ち上げることなどの内容です。

ぜひご覧ください。

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なでしこジャパンの佐々木監督が、国土強靱化(ナショナルレジリエンス)の広報活動にご参加いただくこととなり、共同発表会見を行いました。

国土強靱化のポイントである「あらゆる状況を想定し、どんなものにも打ち勝つことのできる強くてしなやかな国づくり」が、

「体が小さくても、練習を重ねチームが強く結束し、決して最後まで諦めずどんな困難にも打ち勝つ」なでしこジャパンと、コンセプトが一致をしていることから、今回の佐々木監督の起用に至りました。

近々に佐々木監督をモデルにしたポスターを作成し、全国に掲示をしていく予定です。

これに先駆けて、佐々木監督との対談を行いました。

是非ご覧ください。

古屋大臣となでしこジャパン佐々木監督との対談 世界トップレベルの国土強靱化を目指して 政府インターネットテレビ

*画像をクリックすると動画がご覧になれます。

 

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今日は午後いっぱい委員会の答弁に追われました。
参議院の災害対策特別委員会では、災害対策基本法等改正案と大規模災害からの復興に関する法律案が可決されました。来週には参議院本会議で成立する予定です。東日本大震災の教訓をいかし、現場主義に徹したソフトハード両面の災害対策の充実をはかっていきたいと思っています。
そのあと行われた参議院の北朝鮮拉致特別委員会では外務大臣出席のもと質疑が行われましたが、途中で委員会は中断。その背景には飯島内閣官房参与の訪朝に対する質問が繰り返し行われたことにありますが、政府としては具体的な中身については一切言及できない。ある意味インテリジェンスの一部だということで、最終的には野党側も納得して委員会は再開されました。

 

そのあとは、大分県知事がご要望に見えられました。ご要望に対しては真摯に話を聞きながらも、知事の立場としてもすべてのことを要望するのではなく、地域や県に資する優先すべき事項を出していただきたいと、私からも常々ではありますが要求させていただいております。

 

公務の合間をぬって、私の地元後援会である圭友会の皆様が短い時間ではありましたが訪問していただきました。ありがたいのは、地元の方々のあたたかい心です。お会いしたときの皆さんの笑顔が本当に嬉しいです。感謝。

 

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国土強靭化について本日の朝日新聞に意外な記事を見つけました。

担当大臣としてコメントは差し控えさせていただきますが、ご報告のみ行わせていただきます。

 

◆安倍政権は「国土強靱(きょうじん)化基本法」を作り、防災などの公共事業を全国で大幅に増やす方針です。

こうした方針に賛成ですか。反対ですか。

賛成 64反対 19

 

http://www.asahi.com/politics/update/0610/TKY201306100498.html

 

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【テレビ出演のお知らせ】

BS日テレ「ニッポンの大疑問α」

本日 6月10日(月)22:00~22:54 生出演

テーマ:拉致問題について

 

ぜひご覧ください。

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「道路交通法」の改正案が成立

 フランスのオランド大統領が国賓として来日されました。
まずは、皇居にて大統領の出迎えと儀仗式が行われ、閣僚として参列しました。
その後は、参議院本会議場にて大統領の演説。よく推敲された内容で日本への配慮が伺えました。
夜は、皇居にて天皇皇后両陛下ご臨席のもと、晩餐会が開催されました。私も閣僚として2時間余りに及ぶ晩餐会に出席致しました。
一連の公式行事での写真は禁止されていますので写真は添付していません。

 また、今日の衆議院本会議にて「道路交通法」の改正案が成立しました。
衆参委員会では所管大臣として答弁に立たせていただいた法律です。
これは、小学生など9名が犠牲になった栃木の事故や京都で起きた痛ましい交通事故を教訓にこの度改正がなされたものです。本会議場の傍聴席にはご遺族の方が遺影を掲げて傍聴されていました。ご遺族のご心境をお察し申し上げます。

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午前中は、定例の国家公安委員会が開催されました。

内容については公表できないのですがいつも濃密な議論をしています。

昼には私の地元から青年部の仲間が激励に来てくれました。

国家公安委員長室にて昼食を一緒に取りました。

午後は、国土強靭化・防災で仁坂和歌山県知事、阿部川崎市長、尾崎高知県知事が相次いで来訪。要望とともに意見交換させていただきました。

一昨日私が会見した「交通取締りの見直し」について、取材要望が多く来ています。
取締りのための取り締まりではなく交通事故防止に資する取締り、違反者が納得する取り締まり、そのためには取り締まりの場所、時間、技術革新を含めた取締り方法の見直しなどを説明。

また、拉致問題でも最近は取材が多く入ります。

今日は、ある機関誌や新潟青年会議所からの取材を受けました。新潟青年会議所は横田めぐみさんを描いたアニメを製作して全国の教育関係者や支援団体などに提供する事業を展開しています。

というわけで、今日も私が担当するテーマでフル稼働です!!

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朝から衆議院の内閣委員会があり、先般参議院を通過した道交法改正案について主管大臣として2時間答弁したのち採決にて可決となりました。

午後には、石井富山県知事・平井鳥取県知事から、日本海沿岸地帯振興連盟として「日本海国土軸」の形成に関するご要望を頂きました。


また、四国の4県議会議長が来訪され、南海トラフ巨大地震に対して特措法の早期制定を含めた国の支援策についてのご要望をいただきました。いただいた要望などをしっかり受け止め、ナショナルレジリエンスの基本理念に沿って、優先順位をつけて、真に必要な対策を確実に実行することが大切です。

夕方には野坂米子市長と面会。3月30日に拉致被害者・松本京子さんの拉致現場を視察した際にもお会いしましたが、今日も、松本京子さんのことなどについて意見交換しました。

また、そのあと仙台市長がみえられました。

過日ジュネーブで、我が国からは亀岡大臣政務官を派遣して、2015年に国連防災世界会議を仙台で開催することが決定されましたが、本日はその実施に向けた今後の協力について懇談しました。この会議は六万人規模のかつてない世界大会となることが見込まれます。東日本大震災の教訓が十二分に生かされるよう期待しています。

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国土強靭化政策の観点で

 

 四つの担当大臣の職務をこなす日々が続いておりますが…
今日は住宅メーカー団体の会合で国土強靭化、防災担当大臣としてご挨拶させていただきました。

 我々が進める国土強靭化政策の観点からも、災害に強い住宅づくりは、被害を最小限に食い止める効果があるため、非常に重要な役目を果たします。
そのためにも少しでも早く経済成長させて、耐震化しやすい環境に経済をしていくことが重要です。

 

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東京都の警視総監はじめ全国の道府県本部長が一堂に会して本部長会議を開催、午後1時から夕方まで警察が取り組むべき喫緊の課題について濃密な議論をしました。

私の挨拶はこちらを参照いただきたいと思いますが、一点、皆さんが日頃から疑問を抱いている交通指導取締りについて以下のように発言しました。

「交通取締りについては現場での苦労も多いと思うが、取締りに納得がいかないという声もある。取締りのための取締りになってはならない。国民の理解を得て事故防止に資することが原点。海外での効果的な取締りなどを参考に事後の分析、取締りの時間、場所の検討、さらには、事故抑止の観点から取り締まり計画の見直しを行っていくべき」と発言させていただきました。

皆さんも交通違反で反則金を支払った経験をもつドライバーの方々は大勢いると思いますが、事故防止に資する納得できる取締りをすることが大切です。

そのような視点で今後取り締まりのあり方を見直していきたいと考えています。

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