テレビ出演のお知らせです。
●6月3日(月)今夜20時から
BSフジ「プライムニュース」生放送
テーマ:北朝鮮拉致問題について
是非ご覧ください!!
テレビ出演のお知らせです。
●6月3日(月)今夜20時から
BSフジ「プライムニュース」生放送
テーマ:北朝鮮拉致問題について
是非ご覧ください!!
まずは、吉祥寺駅前にて。
私の母校である成蹊学園に通っていたときは毎日吉祥寺駅から歩いて通学していました。懐かしい思いです。
吉祥寺では、自民党青年局・女性局主催による拉致問題解決を訴える全国100箇所一斉街頭演説に拉致問題担当大臣としてマイクを握りました。この選挙区は、管直人元総理の選挙区でもあり、昨年末の総選挙で見事管氏を破って捲土重来を果たした同志の土屋正忠衆議院議員とともに訴えさせていただきました。
車で移動し東久留米駅前にて、同じく先の総選挙で見事カムバックした木原誠二衆議院議員とともに、都議会議員候補の野島善司候補応援をさせていただきました。
その後は、国分寺駅前に移動して、松本洋平衆議院議員とともに都議会議員選挙候補者のたかすぎ健一候補の応援演説。松本洋平議員も総選挙にて雪辱を果たしました。
都議会議員選挙は安倍総理も準国政レベル選挙と公言しているように、7月21日投票の参議院選挙の行方にも影響を与える重要な選挙です。
参議院選挙に勝利してこそ真の政治の安定をもたらします。
その前哨戦である都議会議員選挙の自民党候補の勝利を目指して閣僚として出来る限りの応援をして参ります。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
カテゴリー:国務大臣
2013年05月31日
週二回の閣議後に定例記者会見を行っていますが、今日は9時から内閣委員会にて道交法改正案の説明のため、その前に院内にてぶら下がりの形で実施しました。
私からは、メディアでも報じられている70年代から80年代に起きた海上海難事故を、海上保安庁と警察と連携して拉致の可能性を視野に再調査することを発表しました。
午後は参議院災害対策特別委員会にて、衆議院から送られた「災害対策基本法」の改正案について質疑に対する答弁を3時間ほど行いました。
質疑のあとは新幹線に飛び乗って地元に戻らせていただきました。
明日は県連会長として、岐阜長良川国際会議場で開催の自民党岐阜県連主催による総会と講演会に出席予定です。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
午前中、国家公安委員長として、部外有識者から「警察における女性の視点を一層反映した対策の推進に関する報告書」を受領しました。女性の積極登用や女性被害者への対応強化などがその提言内容ですが、これらをしっかり受け止め、実現に向け取り組んで参ります。
昼には、長屋岐阜県議が山梨県連青年局の議員を連れて事務所に来訪。来る参院選の山梨選挙区の候補者、森屋ひろし候補への応援メッセージを収録しました。
また、夕方には、飯泉徳島県知事から、南海トラフ巨大地震に備える事前防災・減災対策や国土強靭化に関するご要望をいただきました。
地域を預かる知事のご意見は大変貴重です。今後も、防災・国土強靭化のさまざまな課題や重点化すべき施策について知事のご意見を伺っていきます。
夜には、日本工学教育振興会にて、情報化教育促進議連の会長としてご挨拶しました。学校教育における一人一台タブレット導入、教師のICTスキルの向上など…議連で決議した内容をご報告、実現へ向けての取り組みのお約束をさせていただきました。
毎日があっという間に終わってしまいますが、一日一日を全力で走り抜けていきます!
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
午前中、平井鳥取県知事から拉致問題の早期解決に向けた要望を受けました。
鳥取県には、拉致被害者の松本京子さん、特定失踪者の古都瑞子さん、矢倉富康さん、上田英司さんがおりますが、平井鳥取県知事は、従来から拉致問題に大変熱心に取り組んでおられ、大変心強く感じています。私も、自分が最後の拉致問題担当大臣になるとの覚悟をもって全力で取り組んでまいります。
昼には国会日程の合間をぬって、同志である宮崎県選出の古川禎久議員のセミナーにて激励の挨拶をさせて頂きました。
また、午後は参議院の災害対策特別委員会にて担当大臣として防災・国土強靭化 の全般にわたる3時間にわたる質疑の答弁にたちました。
国会の会期も残り一ヶ月、全力で取り組んで参ります。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
近年亜炭鉱廃坑の陥没事故が多発している岐阜県御嵩町の町長と古田岐阜県知事から、亜炭鉱対策についての要望を頂きました。
同町では、戦中、戦後と国策として亜炭鉱を乱獲した結果、市街地の下に廃坑の空洞が広がっており、地震発生時には陥没の危険を抱えています。
基金を活用したこれまでの対策では事故後の復旧事業に取組みが限定されていることから、新たに災害時の避難所や学校等の公共施設を対象にして予防的に空洞を充填することを支援してほしいとの要望でした。
亜炭鉱廃坑については、同町以外にも同じ問題を抱えている自治体が多数ありますので、知事会等のご意見も聞きながら政府としてどのような支援ができるか検討してまいります。
また、南海トラフ巨大地震対策についての最終報告を取りまとめて頂きましたので、本日、対策検討WG座長の河田関西大学教授とともに記者会見を行いました。政府としては、今回の報告を踏まえ、南海トラフ巨大地震対策の大綱や具体的な行動計画を今年度中のできるだけ早い時期に策定する予定です。
引き続いて夕方には官邸で経済財政諮問会議に出席し、担当大臣として国土強靭化に関する現状の報告を、総理をはじめとする諮問会議委員に行いました。「レジリエンス・ジャパン」計画も着実に前進しています。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
都内にて毎年開催されているリニア中央新幹線促進期成同盟会総会が開催されました。
この総会はリニア開通予定の沿線の知事が一堂に集まり、私も毎年自民党代表として出席している総会ですが、今回は国土強靭化担当大臣として来賓挨拶を致しました。
国土強靭化の観点からもリニアは大変重要な柱となります。
国土強靭化の基本的考えは、平時にも使えて有事には威力を発揮するというものです。
リニアは、成長戦略の一環として、経済活性化、移動時間の短縮による効率化、また、東海地震が発生した際には東海道新幹線とのアクセスのダブルトラックとして大変重要な役割を果たします。
このような点からもリニアの役割は大きいため、現在JR東海が2027年東京ー名古屋間の開業を目指していますが、できるだけそれを早める取り組みも行っていければと思っております。
また、東京工業大学が主催するシンポジウム「オープンイノベーションで創る日本の強み -エネルギー革新を目指して-」に参加し、国土強靭化に関する発表とともに、柏木東工大教授・高萩JXホールディングス相談役との鼎談に臨みました。
国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)は、防災・減災にとどまらない幅広い分野の強靭化を目指す取組みであり、エネルギーにかかわるリスクを適切にマネジメントすることもレジリエンス計画の重要な柱の一つです。そしてその実現のためには、政府の役割だけでなく、民間事業者の個社を超えた協力・連携や、有識者の方々の知見も必要になります。
今回の鼎談が示しているように、レジリエンスの実現に向けて今後とも産官学の連携を一層密にしながら取り組んでまいります。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
カテゴリー:国務大臣
2013年05月24日
本日、全国公安委員会連絡会議があり、全国47都道府県の公安委員長が一同に介しました。
私は、国家公安委員長として、サイバー犯罪、暴力団、テロ、交通安全などの幅広い課題について、国で対策や検討を次々と進めていることを紹介しつつ、これらを踏まえて、各都道府県警察においても対策を進めていただくよう警察の督励をお願い申し上げました。
公安委員会は、警察を管理・指導する組織で目立つことは少ないですが、皆さんそれぞれ熱心かつ真摯に取り組んでおられます。
このことについては敬意を表するとともに、国民の皆さんにもぜひご理解いただきたいと思います。
日本の治安の維持、向上に全力で取り組んで参ります。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
このところ拉致問題が注目されていますが、今日も拉致問題一色の一日でした。
午前中は、内閣委員会にて拉致問題に関する一般質疑に対する答弁を行いました。
午後は、記者会見を急遽行わせていただきました。
これは平成16年5月22日の2回目の小泉訪朝からちょうど9周年にあたる今日、すべての拉致被害者の即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しという基本方針に則って、安倍政権が拉致問題の完全解決にまなじりを決して取り組んでいく強い覚悟を北朝鮮に発信するためです。
詳しくは、談話をご覧いただければと思います。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
カテゴリー:国務大臣
2013年05月21日
昨日のTBS朝ズバッ!に引き続き、今日はテレ朝のワイドスクランブルに生出演しました。
テーマは拉致問題と北朝鮮問題。
飯島内閣官房参与の訪朝については、①拉致被害者全員の帰国、②原因究明、③実行犯引渡しが、わが国のスタンスであることを北朝鮮側にはっきりと伝えたこと。
それ以外の具体的なことは一切テレビやメディアの前でお話できませんと、昨日に引き続ききっぱりと申し上げさせていただきました。
我々政府の目的は拉致被害者全員を必ず日本に取り戻すこと。
そのために今後もあらゆる手段を講じて北朝鮮包囲網を形成して拉致問題の解決に眦を決して臨むこと。
これにつきます。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】