古屋圭司通信

本日の閣議において、安倍総理より東日本大震災2周年追悼式の実施について、私が中心となって準備を進めるようにとのご指示があり、「東日本大震災二周年追悼式準備室」を設置、早速職員に激励、訓示をさせていただきました。

3月11日の追悼式は、天皇皇后両陛下ご臨席のもと行われます。

改めて、一刻も早い被災地の復興に全力で取り組む決意をいたしました。

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ラジオの取材収録を受けました。

ラジオ日本「こんにちは! 鶴蒔靖夫です」で、24日の11時30分より放送予定です。

担当大臣としての抱負や決意を語りました。

是非、お聞きください!!

 

(ご参考)

■放送局 ラジオ日本1422kHz

■番組名 こんにちは! 鶴蒔靖夫です

■放送日 毎週月~金曜 午前11:30~11:50 ※1/24(木)放送予定

 

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産経

読売

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今日は、「東海・東南海・南海地震による超広域災害への備えを強力に進めるための9県知事会議」の政策提言を受けました。

9県のうち6県(愛知、三重、和歌山、徳島、宮崎、高知)もの知事がご多忙の中で防災担当大臣への要請に来られたことは、巨大地震・津波の脅威を彼らがいかに真剣に捉えているかの証です。

政策提言として、次のものをいただきました。

・「南海トラフ巨大地震対策特別措置法」の制定を始めとする巨大地震に対する防災対策の推進

・巨大災害・津波に備えるための国、地方を通じた財政措置の拡充

・地震・津波から生命・財産を守るため、「減災」の視点を取り入れた様々なハード・ソフト対策の推進

・超広域災害に備えた連携体制の構築

これに対して、私からは次のように応えました。

・国土強靭化基本法をできる限り早く成立していただくとともに、内閣官房に体制を整備し、ハード・ソフトのあらゆる手段を通じて、事前防災・減災対策をスピーディーに進めていきたい。

・国土強靭化は、ややもすると公共事業というイメージで捉えられがち。もちろんそれも大切だが、一方では産業成長戦略の一環としても極めて重要で、新たなビジネスチャンスにもなる。

今後とも各自治体と積極的に意見交換し、少しでも早く具体的な成果を出していく決意です。

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安倍内閣のもと拉致完全解決に向け活動開始。

今日、拉致問題担当大臣として鹿児島熊本に視察、お見舞いを致しました。

まず、市川修一さん、増元るみ子さんが拉致された、鹿児島の吹上浜を訪れました。

市川健一さん、龍子さんご夫妻とともに、当時車が放置されていたロータリー、サンダルが落ちていた場所等を視察しました。

二人は「浜の夕日を見に行く」と市内を車で出かけたあと拉致されました。当時、二人がどんな思いだったのか、その場景が生々しく思い浮かび胸がしめつけられる思いでした。

次に熊本へ移動。

熊本には、スペイン留学中にマドリッドにて拉致された松木薫さんのお母様スナヨさんが入院されています。

薫さんのお姉様文代さん、熊本県知事と共にお見舞いを致しました。

私がここを訪れたのには理由があり、大臣就任直後、官邸で家族会と安倍総理と共にお会いをした時文代さんと「お母様に会いに行く約束」

をし、一日も早くお見舞いをしたかったからです。

お母様は、91歳というご高齢の中、息子の帰る日を毎日待っています。

「薫を取り戻してほしい」と、必死に目力で訴えられたその思いを、私は強く受けとめました。

解決にこんなに時間がかかり、日本で待っているご家族が高齢となっている現状をみて、悔しい気持ちでいっぱいです。

・日本で待っているご家族が元気なうちに取り戻す。

・安倍内閣で拉致を解決する

・私が最後の拉致担当大臣となる

これが並々ならぬ私の覚悟です。

 

そのためには、ALL JAPANでの取り組みが必要不可欠です。

まずは、拉致問題対策本部の組織強化、与野党議員に協力をもらう。

NHKをはじめとするマスコミ、メディアに全面的な協力をもらう。

学校の副教材に映画「めぐみ」を必須化させる。

国民の皆様に一人でも多くの署名をいただき、集会にご参加いただく。

 

私も、ブログやFBで活動を報告していきます。

 

「日本は絶対に北朝鮮の拉致という国家テロを許さない」

 

来週からの安倍総理のASEAN各国訪問の際にも、「拉致」問題協力の要請をします。

 

いよいよ、拉致問題解決に向けて眦を決して動き出した。

北朝鮮に、そして世界に強烈なアピールをしていく、その先頭に立って取り組んでいく覚悟です。

 

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今日の閣議後の定例記者会見で、警察及び拉致関係について発表を致しました。

拉致問題について

・明日、拉致の現場を視察するために九州に出張。これは、政府をあげて拉致問題について取り組む一環で、今後積極的に地方に足を運び、視察や意見交換を行っていく。

・月内の拉致問題対策本部の組織、人事強化を目指し、閣議決定予定。その後与野党連携のための新たな組織を対策本部内に立ち上げる。目的は、オールジャパンで拉致問題完全解決に向けて取り組む姿勢を内外に示すこと。速やかに与野党への協力の呼びかけを行っていく。

 

警察関連の取り組むべき4項目の重点対策について、国家公安委員長として指示

・脱法ドラックによる交通事故などの事件の解決は、国民が安心して暮らすための喫緊の課題であるため、厚生労働大臣などと連携を図り、速やかな対応を行っていく。

・交通事故死について、年間交通事故死者数が減少しているにもかかわらず、高齢者に関しては増加の一途をたどっているため、数値目標をたてて高齢者対策を行っていく。

・暴力団対策では、平成24年度の補正予算では14億円の対策を要求しており、大宗となっている北九州の暴力団体対策費にその大部分を充てる。また、北九州の現地視察も近々に予定している。

・警察の不祥事が増えていることから、その徹底を行っていく。長官はじめとする幹部から、各署の警察官まで、皆が心を一つにして、この不祥事撲滅に力を入れていく。

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連日、大臣室に知事や市長などの地方公共団体の長が要望活動に来訪されています。

大臣室が、国家公安委員長室、国土強靭化・防災担当大臣室、拉致担当大臣室と3つもあるので、日程をやりくりして出来るだけそれぞれの要望に応じて面会しています。

今日は、鳥取県知事と仙台市長、そして私の地元中津川市長が来訪されました。

鳥取県知事は、拉致問題の解決とともに、特定失踪者についても調査徹底についての要望。

鳥取県知事は自らの発案により、すでに拉致被害者が帰国した際を想定して支援の予算化をするなど、拉致問題には関心をもって取り組まれています。

また、仙台市市長は、防災対応についての要望に来訪。先の総選挙で見事捲土重来を果たし当選した仲間の土井亨議員も同行されました。

私の地元である中津川市長は、平岩県議会議員、松浦市議会議長も同行され、国土強靭化の要望とともに大臣就任のお祝いの言葉もいただきました。

心から感謝。

これからも、地方公共団体の要望や意見など現場の生の声を積極的にお聞きして対応していきたいと考えています。

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安倍総理と官邸にて拉致対策本部の組織強化について相談し、今月下旬までに全ての手続きを終えて閣議決定を目指すことで一致しました。

閣僚全員がメンバーとして参加する体制に拡充すること、人事体制の強化、基本方針に被害者全員の帰国、原因究明とともに実行犯の引渡も加えること、等々。

目的は、政府挙げて「拉致」を安倍内閣にて早急に解決する確固たる意志を示すとともに、北朝鮮への「拉致問題が完全解決しない限り、一切の支援はない。」というメッセージを明確に示すこと。

この拉致対策本部は第一次安倍内閣の平成18年9月に立ち上げたものであり、いわば生みの親である安倍総理のもと、私も「最後の拉致担当大臣となる」という決意のもと眦を決して取り組んで参りたい。

産経新聞(1月8日)

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安倍内閣発足。

カテゴリー:国務大臣, 未分類

2012年12月27日

安倍内閣発足にともないこのたび、拉致担当、国家公安委員長、国土強靭化・防災担当大臣を拝命いたしました。

昨日は、夕方に総理官邸への呼び込みに始まり、皇居にて認証式、初閣議、記念撮影、総理官邸での記者会見、最後は警察庁での記者会会見、省庁幹部との懇談と続き、最終的に全ての行事が終了したのは4時半未明でした。いずれの担当も日本の再生にとって重要なテーマであり、身の引き締まる思いで職務を全うして参ります。

拉致問題は、長年その解決に向けて私が安倍総理とともに真摯に取り組んできた問題です。必ず安倍政権のもと、解決できるようにまなじりを決して取り組んで参ります。また、国土強靭化は、30年以内に東南海、東海沖、首都直下型地震が起きる可能性が極めて高いと推定されています。今から減災・防災の観点から発生時の被害を必要最小限にとどめるためのあらゆる対策を講じていく必要があります。これが「国土強靭化」そのものです。すみやかに「国土強靭化基本法」を成立させて、具体策の策定とその実施にむけての計画を作り上げ、実行していくことです。国家公安委員長として、日本の治安維持と国民の安全確保のための対策を確実に実施していくことです。例えば、交通事故犠牲者、特に高齢者の方がその5割を占めている現状を見るときに、いかにして高齢者の交通事故を未然防止するか、同時に通学路の整備促進、振り込め詐欺対策、サイバー犯罪防止等々その範囲は広範であります。安倍総理から、多岐に渡るテーマをお願いするので地元に戻る機会は少ないことを覚悟して頑張ってほしいとの言葉でした。

選挙区の皆さんの想いを心に刻みながら重責を果たして参ります。よろしくお願いします。

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