カテゴリー：地元の活動
2016年06月27日
恵那商工会議所講演会＆懇談会
恒例の恵那商工会議所主催によるイベント。
今年は、恵那出身の作家後藤武士による講演会。後藤氏は「読むだけですっきりわかる・・・」シリーズで知られる作家。そのあとは、懇談会。
後藤氏は私が、国家公安委員長の時に取り組んだ「交通違反取締の見直し」について言及。
もちろん、懇談会では出席された皆さんに参議院選挙のお願いもしっかりとさせていただきました。
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虎渓用水広場竣工多治見市の虎渓用水は、農業、防火・防疫の目的で明治35年に完成。長く地域の発展に貢献してきた歴史があります。この歴史を後世に伝え、かつ市民の憩いの場とするため、多治見駅南口に水辺空間と緑で包まれた広場が完成。広場内の水は虎渓用水から取水し、循環させています。色々なイベント開催の名所として、活用されることを期待します。【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
参議院選挙に向けて
明後日告示の参議院選挙。生きるか死ぬかの定数一名へ減員区の岐阜県。
今日も朝から地元の支援者企業や友好団体を回り指示をお願いする。
安倍総理も日曜日のＮＨＫ党首討論で強調していたが、共産党と組む民進党は常軌を逸している。
岡田代表は「安倍政権を倒すという共通の目的で組んでいる」と開き直るが、あとには混乱が残るだけの無責任野合。何せ、共産党は日米安保破棄、自衛隊解消と主張しているのだから。
しかし共産党は「共産党隠し」をして運動展開しており、多くの有権者はこの危険性を認識していないことが恐ろしい。
地道に支持を固めていくことが良識ある与党自民党の姿だ。
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帰国後は地元へ
まずは中津川市の消防操法大会を激励。
中津川市もレベルは高く県内有数の強豪。出場１３チームのうち優勝を勝ち取ったのは中津分団。
夕方には優勝祝賀会に出席して選手と記念撮影。
その間には、恵那市と中津川市にて参議院選挙にむけて、街頭演説。
安倍政権３年半でいかに外交、経済で具体的成果を出してきたか、中国の経済混乱をはじめとする外的要因などにより、ＧＤＰの６割を占める消費が伸びていないため、消費税の引き上げを２年半凍結。
この間にこの経済政策を継続して成長と分配の好循環を作り上げていくことが重要。
経済成長⇒税収増⇒安定した社会保障が確立できる。
そのためには安定した政権運営不可欠等々、今般の参議院選挙の重要性を訴える。
また、地元問題についても、私が初代国土強靭化担当大臣の時に決定した基本計画が着実に実行されていることなどを強く訴える。
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週末は地元にて
今日は、瑞浪―恵那バイパスの建設促進協議会主催による年一回の大会。
一般市民も多く参加する恒例の大会。今年も５００人を超える方が出席されました。
この瑞浪―恵那道路は地域の悲願といってもいい道路で昨年国の直轄事業として新規事業決定しました。
リニア新幹線開通に向けて停車駅へのアクセス整備の視点からも極めて重要な道路です。
来年度からは本格着工となり２０２７年のリニア中央新幹線共用開始までに完成を目指す！
夜は、恵那市串原地区の自民党総会に出席。いよいよ参議院選挙モードに向けてパワー全開。
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カテゴリー：地元の活動
2016年06月03日
多治見モザイクタイルミュージアム竣工
長年地元が切望していた「多治見モザイクタイルミュージアム」が竣工し式典に出席。
多治見市笠原地区（旧笠原町）は伝統的なタイル生産拠点で、今では全国生産の７割を担っています。
一時期は、中国などの新興国に押され厳しい状況が続きましたが、デザインや環境にやさしい製品
そして海外展開などの新たな取り組みにより元気を取り戻しつつあります。
タイルの原点は何といっても粘土（土）です。その粘土をイメージした外観と温故知新の発想でタイル生産の原点や文化、
現代の製品そして未来へのチャレンジというテーマでこのミュージアムは構成されています。
設計・デザインは世界的な建築家である藤森照信氏が担当。
ビジネス拠点としてまた観光拠点として多くの来場者を期待しています。式典では笠原の園児たちが元気よく合唱を披露。
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陶磁器業界新聞（陶業時報）一面に、先日の陶磁器議連が掲載されました。
２０２０年東京オリンピック・パラリンピックは、日本の陶磁器を世界へ発信する絶好の機会。
全国の陶磁器産地がまさに『小異を捨て大同につく』の発想で、業界一つになって取り組むべく、この度ALLJAPANの陶磁器世界発信特別委員会（仮称）を近々に設立予定。
詳細は、新聞記事を(画像クリック)ご覧ください。
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まずは、多治見市の消防訓練にて挨拶。
今年８月の県消防操法大会は多治見市にて開催されます。今日は同じグランドで操法の訓練大会。
昨日に引き続き、参議院選挙を視野に多治見にて渡辺たけゆき参議院議員の激励大会。
また、長年土岐市市長を務めた土岐市名誉市民故塚本保夫氏の葬儀に参列。
ブレることなく堅実に土岐市政運営をされました。改めてご冥福を祈る。
夜は、自民党岐阜県連の初めての試みとして、１８歳、１９歳が７月の参議院選挙から新たに有権者になることを視野に、学生との政治懇談会を開催。
皆さんの真剣な眼差しが印象的。政治への向き合い方などについて、率直な意見交換ができました。
昨夜遅く台湾から戻って、今日は朝の新幹線で岐阜羽島経由自民党県連会館へ。
まずは岐阜自民党県連の執行部会議と常任総務会合同会議へ。私は８年間務めた自民党県連会長を野田聖子議員へ引き継ぎを承認。
来週の県連大会にて正式決定へ。
参議院選挙は、岐阜市を中心とした旧岐阜一区が勝負の別れ目。ぜひ野田新会長には徹底的に岐阜市と周辺への対策を期待したい。
その後は、地元に戻り、恵那市の女性部講演会の「はなの木会」役員会に引き続き、
次期参議院選挙を睨んで渡辺たけゆき参議院議員とともに多くの支援者に集まっていただき総会を実施。
中津川に移動して、自民党中津川市総会と懇親会を開催。いずれも参議院選挙に向けた党活動。
岐阜県は定数が２から１に減員が決定して、現職２人のうちどちらかが落選となる厳しい選挙を迎える。
我が自民党の渡辺たけゆき参議院議員の必勝を期して全県で運動展開！！。
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修学旅行で国会見学にきた地元中学の生徒さんに、国会の説明をする。
生徒さんは皆真剣に話を聞いていました。
3年後には有権者です。
昼には勲章をご受章された皆様と、皇居にて陛下拝謁の前に記念写真を一枚。
皆様おめでとうございました。
補正予算成立後の今日は、会議や打ち合わせのてんこ盛り。
あっという間の1日。
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