古屋圭司通信

 

一ヶ月ぶりに地元に戻り、各地区で大臣就任の祝賀会を開催して頂きました。

地元を支えて頂いている皆様に改めて感謝です。

地元の皆様と写真を撮ったり、お祝いしていただくと、心から嬉しくなり、月曜からの仕事の活力になります。

明日も各地区で祝賀会や懇談会の予定です。

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2月2,3日の土日は、大臣就任以来初めて地元に戻る事が出来ました。選挙区各地区にて祝賀会やちょっと遅ればせの新年会など、私のお祝いに多くの皆さんがご参加頂き、ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。やはりこうやって地元の支援者が喜んでいただけるのは一番私にとってもうれしい限りです。最高の2日間でした。

 

 

3日の午後には、拉致の可能性が高い「特定失踪者」の岐阜県のご家族の皆さんや「救う会岐阜」のメンバー、そして関心を持つ市議会議員とともに意見交換会を開催。特定失踪者のご家族の皆さんの悲痛な訴えを聞いて、「私が最後の拉致問題担当大臣になる」との就任記者会見での発言を実現しなければとの思いを改めて心に刻みました。

この土日で、延べ15回の会合を持つことが出来ました。ご出席いただいた方々に改めて感謝申し上げます。

 

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安倍総裁講演会大盛況でした。

カテゴリー:地元の活動

2012年11月23日

今日夕方から、安倍総裁をお迎えして多治見にて大演説会を開催しました。お陰様で会場溢れんばかりの皆さんにご参加いただきました。

また、多くのFB友も来ていただきました。感謝申し上げます。

会場は、1500人もの人にお越しいただきました。警察の警備もさぞ大変だったと思います。

12月16日に向けての事実上の決起大会という雰囲気を肌で実感しながら、私もその日に向けて徹底的に戦い抜きます。

大会に先立ち地元の5市市長や各種団体の代表者との意見交換と要望の会を開催しました。多くの地元要望に対しても的確に応える安倍総裁には皆さん感心しきりでした。

講演では、いかに民主党や野田総理がでたらめな政権運営をしたか、デフレ対策一つとっても何一つ的確な政策を打てなかったにもかかわらず、

金融緩和や日銀による建設国債引き受けなど批判するばかり。まだ野党の総裁という立場での発言をしただけで、円安や株価上昇に反応していることを見ても今までやってきたことの焼き写しでは効果がないことは明らか。教育問題についても、日 教組に生殺与奪件を握られた民主党では、抜本改革は絶対にできない。かつての安倍内閣のときに改正した教育基本法を、これからいかにその理念に沿った具体 策を講じていくかということだ。

外交についても、ガタガタなった日米関係をいかにして信頼関係を再構築していくか。そして、憲法問題など安倍ドクトリンというべき政策を分かりやすく語ってもらいました。

各種団体との意見交換会にて

安倍総裁講演

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いよいよ選挙モード!!

カテゴリー:地元の活動

2012年11月20日

朝の恵那駅前での街頭演説。外気温は2度!

夕方、多治見駅前でも街頭演説。

外は冷え込んできましたが、日本と地元を熱く盛り上げていきます!

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恒例の税理士の先生方による後援会の総会が開催されました。すでに10数年にも亘り一貫して私をご支援いただいております。

 

税理士の皆さんは、日本経済を支える中小零細企業の経理のサポートをされており、税理士さんからお聞きする地元企業の動向や実態など、私にとっても貴重なお話を提供いただいております。税制改正要望は、中小零細企業にとっても重要な柱となっており、税理士制度改革推進議員連盟において、その要望を実現のために地道に取り組んでいます。

 

事業を継承する際に、非上場企業であっても株の評価や相続がネックとなり、結果として極めて優秀な技術をもつ企業が廃業や買収をされてしまうケースもあります。中国などの外資に買収されることは日本の技術が流出することになります。国益上も極めて問題です。

 

このような問題に対処するため、事業継承のための税制改正を実現したり、まだ不十分な点を改正したりと着実な実績を上げています。

 

今日は、年に一度の後援会総会。税際改正要望を受けた後、一時間ほどの講演をさせていただきました。そのあとは和気藹々の懇親会!!

 

というわけで、税制改正要望と講演の写真を紹介します。

 

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各地のイベントを紹介

カテゴリー:地元の活動

2012年10月28日

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今週末は、各地で色々なイベントやお祭りが開催されました。一部ですが写真とともに紹介します。

恵那viva jivaフェスタ in Ena

 地場の企業の紹介と多くの市民にその事業をPRするために毎年開催されています。

岐阜県身体障害者東濃ブロック大会

 清流大会で金メダルを獲得した選手も出場しました。

消防操法大会出場隊報告会

 去る10月7日に全国大会に出場して見事優秀賞(10位入賞)した恵那市武並分団のご苦労さん会が開催されました。恵那消防の心意気を示してくれました。

ふるさと馬籠ごへー祭り

 25回目を迎えた五平餅を売りつくすお祭りが中津川馬籠地区で開催されました。馬籠は島崎藤村 生誕の地として有名で、歴史的遺産である街道筋は観光客に人気です。

中津川ふるさとじまん祭・菓子まつり

全国から多くのお菓子ファンが足を運んでくれました。夕方には盛大なもち投げもありましたよ。

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陶磁器とお米がコラボ

カテゴリー:地元の活動, 議員活動

2012年10月05日

昨日は、六本木ヒルズで開催された陶磁器関連団体主催「陶器の日」お茶漬けを食べる日イベントパーティに出席しました。

私の地元産地の美濃焼をはじめとする全国の陶磁器関係者が、陶器と日本食を象徴するお米とコラボをして、陶磁器のPR、販売促進に繋げ盛り上げていこうと昨年から取り組みはじめたものです。

私たち自民党国会議員で構成する「陶磁器文化・産業振興議員連盟」でもこの企画を応援しようと、7月12日に関係者、関係省庁を招き総会を開催しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

今話題となっていますが、「ビックロ」はビックカメラとユニクロがコラボ、「モスド」はモスバーガーとミスタードーナッツがコラボしているなど、異業種や同業者が垣根を越えて、新しいカタチの取り組みを行うことで、話題を集めています。

陶磁器も同様にして、異業種とのコラボによって、日本の陶磁器という文化に新たな高付加価値をつけていくことで、今後大きな発展が見込まれるASEANをはじめとする新興国に、日本の様々な文化をセットにして売り込んでいく大きなチャンスがあるのではないでしょうか。

私はこういった前向きなチャレンジには国会議員の立場から全力で応援していきたいと思っています。

日本が誇る、質の高い製品、そして伝統文化を強力に海外に発信していけるようオールジャパンで体制をつくっていく決意です。

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県連改革の一環(ぎふ政治塾や県連学生部などもあります。)として始めました。

最近の政局や社会問題化している児童虐待などについて街頭からうったえます!

党女性局長 島尻安伊子 参議院議員も来訪!

日時:9月9日 16時より アピタ中津川店前交差点付近

17時より 恵那駅前

多くの皆さんの聴講をお待ちしています!

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今日は、多治見リバーサイドロータリークラブにて講演をさせていただきました。テーマは少子化対策について。政府の対策や自民党が公式に掲げている政策などは省いて次のような切り口で、講演しました。

まず冒頭に、少子化の根源はGHQ支配時代に遡る。子供が生まれにくい社会は国としての力を削ぐ。それを目論んで、1948年に「優性保護法」(母体保護法)を立法。当時の芦田厚生大臣は「一度出生率が下がると増加は困難。米国は、10年以上ベビーブーム。しかし日本は3年余りで終わり。と触れた上で、次のようなレジメで講演しました。

 

少子化対策について(副題:男の結婚を促すために)

1.(発現形態からみた)少子化要因

   ・未婚  晩婚化

   ・夫婦出生数の減少

どちららが主な要因か?

以外と知られてない事実

・  夫婦の完結出生児数は2008年ベースで35年ほどほとんど極端な変化なし。

・  したがって、少子化は結婚前に起因しているのでは?

・  現在の国の少子化対策予算は多い順に、

①   児童手当(子供手当て)

②   保育所

③   育児休業給付

④   社会的擁護体制(児童福祉施設など)

 

全て女性の視点、生まれたあとの対策からの予算。これって、政策&予算のミスマッチか?

・  アンケートなどでは、男女とも「いずれ結婚したい」が80%以上だが、

注目すべきは、男性のその比率減少が顕著。

 

2.(原因形態からみた)少子化要因

・将来への不安(経済、雇用、年金など)

・  教育の問題

 

3.何が必要か?→男性に結婚を促すための政策では?

男性の結婚離れ防止対策では?

①   収入や雇用の安定

②   コミューニケーション・スキルの向上

③   結婚関係予算の増額(これは女性にも当てはまる)

④   男性が家族や子供とくらすという生活習慣の形成。

<例>

家族とより長い時間を過ごしたい者の比率

米国      46%     イタリア      21%

フランス    41%     オランダ      18%

英国      36%     日本        09%

カナダ     26%     スペイン      08%

 

4.効果的な対策は結婚を促す対策

極めてプライベートな側面→個人の自由に対する干渉→憲法論!?

 

5.フランスの例(参考)

  非嫡出子と嫡出子の差別を撤廃。その効果と社会的影響。

  民主党子供手当制度設計の際の参考とした。

6.民間の知恵で考える結婚促進策を地方公共団体が支援。

  それにより国もフォローが出来る。

7.番外編。

  老―老介護は本当に悪か?

 

最後の締めで、民主党政権に変わって、「少子化社会白書」とよばれていたものをH22年から「こども、子育て白書」に変更。特定の政策を扱った白書の呼び方を改めるのは異例。

民主党は子育てを社会全体で支えるのが基本。「チルドレンファースト」「こども、子育て支援」と政策転換。これはおかしいのでは。子育ての基本は「家族」のはず。

 

第三次男女共同参画基本計画に「男片働き社会を前提とした世帯単位の制度から個人単位の制度へ移行」とその原案で示された。これは少子化推進策では。

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私の地元は東西に5つの市が並んでいます。(東濃地域と言います。)広域で相互に協力して道路整備をしていこうと4年前に発足しました。

今日は、その年一回の総会。5市を沿うようにリニア新幹線が走る予定で駅が中津川市西部に設置されます。この5市を一体的且つ計画的に整備して将来の企業や研究開発施設、大学などの誘致に備えることが不可欠。

そのためには、私は5つの道路の整備が大切でありと考え、その実現のために取り組んでいる。

具体的には、

1.R19の恵那―中津川の4車線化。これは本年中に完成予定。

2.R19の恵那―瑞浪バイパス。来年には環境アセスメント作業を完了させて着工に向わせる。

3.瑞浪―多治見間の「都市間連絡道路」の整備。これはいわば瑞浪―多治見間のR19のバイパス機能と災害の際のダブルトラック機能。しかし、県の事業として位置づけされておりまだ一部しか着工されておらず、それ以外は基本計画も決定してない。そこで、国土交通省や県当局とも折衝して、全線にわたり補助調査に向けた調整をはじめることとした。

これにより、全線着工にむけて大きく前進することとなった。

4.東西だけではなく、南北の道路として、濃飛横断自動車道の下呂-中津川間の着工。これについてもその目処がついた。

5.最後は、恵那・中津川から愛知県の新城などへ向う東美濃―三河道路の整備。

以上のアクセスを確実に整備することにより、この東濃地域は全国でも有数の魅力ある地域に変貌し、21世紀の理想的な街、すなわち最先端の技術と自然が見事に調和した街を目指す。

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