マレーシア２日目、まずは日本人墓地を訪問。
来年の国交樹立60周年を機に29ヶ所の日本人墓地整備など、議連として取り組んでいく。

そのあとは、クールジャパン機構が投資しオープンしたばかりの伊勢丹ジャパンストアへ。
建物全体が、まさに「カッコいい」「カワイイ」のクールジャパンコンセプト。
日本文化、歴史、技術を全面に出している。
当然MANGAもフル活用！
これぞクールジャパンの証！！

午後は、日系企業代表者、元日本人留学生とそれぞれ意見交換会。
日本とマレーシアが戦略的パートナーシップとして連携強化を図る中で、現地の声を直接聞き今後の取り組みの参考になった。来年の国交樹立６０年に向けて、今後の取り組みに反映させていく。

フィナーレは、大使公邸にて今回のミッション関係者と会食。

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ただいまマレーシアは、現地時間で朝7時過ぎ。

食事をしていたら、現地主要紙に私のザヒド副首相への訪問が記事に掲載されてました。

今日は、日系企業との意見交換や、伊勢丹クールジャパン戦略の現地視察など行う予定。

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朝６時にマレーシア到着。

空港からそのまま、パンディカー下院議長また上院議員団と面会。日本とマレーシアの議員交流を深めていくことを確認。

午後は、伊勢丹で開催中の新幹線模型展示の視察。日本の新幹線を売込む上で有効的なPR。
またJICA、ODA６０年記念展示を視察。

夕方には、ザヒド副首相と面会。
5月の来日の際には新幹線を乗車され、安全性と正確性を体験して頂いた話や、リオ五輪で安倍総理がマリオに扮した話で盛り上がる。

来年は日本とマレーシア国交樹立６０年の節目。
両国は６０年積み重ねた信頼関係のもと、戦略的パートナーシップを結び、マレーシアの２０２０年先進国入りという目標のため、日本もマレーシアの次世代のリーダー育成をはじめ、１４００社以上進出する日系企業の経済連携発展を推進していく。

夜は、日本の大手出版社１４社が参加したMANGAジャパンフェスティバル交流会で、MANGA議連会長として挨拶。
マレーシアでも日本のMANGAは大ブーム。
日本のソフトパワー「MANGA」を、ASEANとの友好発展に貢献させていく。

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今日は１年５ヶ月ぶりに、幹事を務める衆議院憲法審査会が再開された。憲法議論が前に進んでいくことを期待する。

そして、日本マレーシア友好議員連盟会長並びにMANGA議員連盟会長として、深夜0時の飛行機でマレーシアへ。
来年は、日本とマレーシア外交関係樹立６０年の節目の年。
マレーシアでは、大変人気がある日本のMANGAによるジャパンフェスティバル、アニメNARUTOの演劇を開催する他、伊勢丹でのクールジャパンイベント、また日本の新幹線売込み、政府要人との会談、１４００社以上が進出している日系企業との意見交換会などを行う予定。

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マレーシアのナジブ首相が来日され、私が会長を務める日本・マレーシア友好議員連盟主催の懇談会を開催しました。

マレーシアは、日系企業が１４００社以上進出し、活発な貿易投資が行われるＡＳＥＡＮでも最も注目される国の一つです。

安倍総理とナジブ首相は、これまで7回の首脳会談を実施。

両国は、緊密な「戦略的パートナーシップ」を結んでいます。

私からは、クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道は、ぜひ日本の新幹線をと働きかける。

来年は、日本とマレーシアは外交関係樹立60年の節目の年を迎えます。

その関係で、私は、明日からマレーシアを訪問。

マレーシアでは、日本のソフトパワーであるＭＡＮＧＡが空前のブームであり、私はＭＡＮＧＡ議連の会長も務めていることから、今週末、日本の大手出版会社14社と共にジャパン・フェスティバルをクアラルンプールで開催。

また、大人気漫画ＮＡＲＵＴＯのミュージカルを国立劇場で開催予定。

午後は、チベットのダライ・ラマ法王を国会にお招きして２００名近い国会議員を対象に講演会を開催した。

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今日は、私が委員長を務める性的指向・性自認に関する特命委員会役員会を開催。

今年の春先から、自民党として取り組んできたＬＧＢＴへの理解促進問題。

我々自民党としてはこのパンフレットの通り、基本的な考え方を参議院選挙の際に示させて頂いた。

パンフレットにも記してある通り、我々は一部の急進的団体などが要求している同性婚やパートナーシップ制度などとは一線を画し、理解促進と社会において多様性を認め合うことを目指している。

多様性を容認しあうことも保守主義の一つの理念だ。

今日は、7月に設立された「平等な権利のための連合」会議がハーグで開催されたので、その報告を外務省から受ける。

この会議では、いずれも同性婚などを容認している国々が参加している。

従って、まず日本がやるべきことは「平等な権利のための連合」のコアメンバーに対し、我が国は理解促進の取り組みを進めていることを正しく説明していくことが先決であることを伝える。

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私が会長を務めるＭＡＮＧＡ議連の各党役員と共に明治大学を訪問。

土屋学長と面談を行い、議連が提唱する「ＭＡＮＧＡナショナルセンター構想」を提案、申入れを行いました。

明治大学は、ＭＡＮＧＡ分野にも非常に力を入れており、我々の構想に全面的に賛同して頂く。

世界中が注目する日本のソフトパワー「ＭＡＮＧＡ」をフル活用すべきという観点から「ＭＡＮＧＡナショナルセンター構想」を、明治大学をはじめ、行政府また民間活力により、あらゆる可能性の連携、新しい発想のもとでの実現を目指す。

ＭＡＮＧＡの聖地である秋葉原にほど近いこの明治大学に「ＭＡＮＧＡナショナルセンター」が出来れば、ＭＡＮＧＡの情報発信拠点として、世界中からここを目指して外国人観光客が集まってくるだろう。

我々は２０２０年の東京オリンピック・パラリンピック開催前の完成を目指していく。

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