カテゴリー：外交, 自民党・議員連盟, 自民党選挙対策委員長
2016年10月20日
ミクロネシア連邦のクリスチャン大統領が来日、私が会長を務める日本ミクロネシア友好議員連盟で歓迎懇談会を開催。
私は、昨年7月に大統領就任式典に参列する為、総理特使としてミクロネシアを訪問。
両国間の議員外交も活発に行われています。
今年7月にナン・マドール遺跡がミクロネシア初となる世界遺産に認定されたことも大きな話題となりました。
また、日本のマグロ消費の７０％がミクロネシア近海で漁獲されていますが、ＷＩＮＷＩＮの関係が構築されているのも、クリスチャン大統領の理解協力そして信頼関係があるからです。
将来ミクロネシアのリーダーとなる若手人材育成にも日本は力を入れており、将来にわたって両国の友好が様々な部分で深まることを期待しています。
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カテゴリー：外交, 自民党選挙対策委員長, 自由民主党
2016年10月13日
東京10区補欠選挙対応で豊島区役所に赴き、豊島区議会議員同志の皆さんと必勝に向けての意見交換。
党本部に戻り、日本ウイグル議員連盟会長として東トルキスタン亡命政府オスマン大統領、首相の訪問を受ける。
夕方の新幹線にて大詰めを迎えた新潟知事選挙応援と最後のテコ入れのため新潟へ。
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昨日は蔡英文総統との会談と夜の蘇嘉全立法院長(議長に相当)主催による晩餐会に出席。
今日は、午前中に総統府前の広場にて盛大に建国105年式典が開催されました。総統府の建物は戦前に日本統治時代の総督府を使い続けています。
総統挨拶では、日本との連携強化を改めて表明し、多くの外交団が来るなか、日本代表団(25名の国会議員団)と蔡英文総統主催による昼食会を開催していただく。
その後はすぐに帰国の途へ。
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カテゴリー：外交
2016年10月09日
明日の国慶節（建国記念日）記念式典参列の為、台湾入り。
台湾双十節
10日には、日本から国会議員25名の団長として、台北での記念式典に参列予定。
これに先立ち、今夜は台北駐日代表処(大使館に相当)主催により2000名近い招待者出席のもと、盛大に式典が開催されました。
私は、日華議員懇談会幹事長として挨拶。
一昨年の台北国立故宮博物院所蔵の美術品の日本展覧会開催実現をはじめ、正式な国交がない日本・台湾間の課題解決のため、日華議員懇談会は主導的役割を果たしています。
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ＭＡＮＧＡ議員連盟総会
ＭＡＮＧＡナショナルセンターの基本構想が出来上がり、総会にて発表し了承を得る。
今日は、今話題のシン・ゴジラ総監督の庵野秀明氏や都市再開発のオーソリティである東大の伊藤滋先生、日本漫画家協会の赤松健理事など民間団体からも多くの関係者が出席。
日本の強みであるＭＡＮＧＡを世界に発信するための拠点として、ＭＡＮＧＡナショナルセンターを東京オリンピックパラリンピック開催の２０２０年春に開館しようというもの。
ＰＦＩなど徹底的な民間活力により、新しい発想で取り組くむのがポイント。
日本のＭＡＮＧＡはリオでのスーパーマリオに扮した安倍総理にも象徴されるように、世界に誇る日本の強みだ。
これまでの取組みなどは、詳細をご覧ください。
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カテゴリー：外交
2016年10月02日
来日中のカストロ・ディアス博士が表敬に訪れました。
原子力の専門家で、あのフィデルカストロ前議長の長男です。
カストロ博士は、私が先日友好勲章を受賞したことに触れ、
「父であるフィデルカストロと一番多く会っている日本の政治家が、キューバ政府から友好勲章を受賞されたことは嬉しいことだ」と祝意を頂きました。
キューバとは経済をはじめ医療や科学技術など様々な分野での交流が盛んになっています。両国の得意分野を生かし、有意義な協力を積極的に進めていきます。
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２８日、米下院本会議において「米国人デービットスネドン氏が北朝鮮に拉致された疑いのある事案を米国政府が調査を本格的にすること」を求める決議が採択された。
本日の産経新聞一面に掲載されました。(画像クリック)
この決議は、日本側から要請を行ってきたもので、私は昨年から１年の間に４度訪米し、のべ１００名以上の上下両院議員に、決議採択の働きかけを直接行ってきた。
その結果、今年２月に上下両院に決議が提出され、この度下院にて採択された。
米国議会で、日本の国会議員が働きかけを行い続け、その決議が採択されたことは、議員外交史上初めての例となります。
これにより、国務省が米国人拉致を認めれば、日米の北朝鮮拉致問題への連携強化が行われ、北朝鮮への極めて効果的な圧力となる。
引き続き、日米をはじめとする国際連携の強化を行っていく。
写真は、中心的役割を担ったスチュワート議員
デービットスネドン氏の兄マイケルスネドン氏
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キューバのラウル・カストロ議長によるキューバ友好勲章を受章しました。
大使館にて授与式があり、多くの同志の国会議員にも駆けつけて頂きました。
友好勲章は、政治家の受賞はほとんど例がなく、日本キューバ友好議連の前会長、三塚博先生が１９９５年に受章されて以来のことです。
私は、２５年前にキューバを初めて訪問、当時のフィデルカストロ議長という人間に惚れ、２００４年から日本キューバ友好議連の会長を務めています。
この間には、両国の債務問題の解決、２３０名でキューバを訪問した日本キューバ友好４００周年事業、そして安倍総理キューバ歴訪実現など。
現在、両国間の友好は、これまでで一番深いものとなっています。
同志の国会議員と共に、より一層の友好信頼の発展のために努めて参ります。
ロドリゲス大使は、10月3日に離任をされます。
離任する前に勲章を自分の手で渡したいという熱いメッセージを頂きました。
ロドリゲス大使との4年間は、素晴らしい思い出となりました。
改めて、感謝。
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安倍総理出席のもと、今年二回目の大集会。
北朝鮮はミサイルや核実験を繰り返し、今開会中の国連総会の場をはじめ国際社会は制裁強化など厳しい対処を決定へ。
しかし、金正恩は一般国民が最悪の環境下での生活を強いられていることなどお構いなくひたすらミサイルと核実験を繰り返す異常。
こんな行動は北朝鮮を孤立化するだけで何の成果物を得ることはできないことを金正恩自身にしっかり認識させることだ。
そのためにはまず中国を含む国際社会が制裁強化のための連携徹底を図ること。
総理が出席する国連会議でも日本が主体的に各国への協力を呼びかける予定。
世界が核やミサイル問題に目が向いている現在、日本は拉致問題があることをしっかりと訴えていく必要がある。
拉致こそ究極の人権侵害であり、国連決議でも制裁の根拠に「拉致」をしっかりと盛り込むことが大切。
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