テレビ出演のあとは、自民党北朝鮮対策本部合同会議に出席。
私からは、先週のワシントン出張報告をさせていただく。
昨日未明の国連決議は、報道でもあるように対北朝鮮制裁としては、ここ２０年間で最も強力なものとなった。
人道上の対応への重要性は明記されたが、拉致問題については具体的な明記はなかったことは残念だが、日本側の働きかけにより、吉川国連大使やパワー米国国連大使は、採択時の公式会合にて「拉致問題を含む人権・人道上の懸念や、強制失踪問題について言及があり、被害者家族の苦しみ。」についても言及があった。
確かに、今回の制裁の効果については議論のあるところだが、国連や日・米・韓など世界各国が厳しい対応をとることが、何よりも肝心。
今朝の産経新聞に、関連の記事が掲載されました。
詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/7634.html
【http://facebook.com/furuyakeiji FACEBOOK活動中！】
カテゴリー：インタビュー・新聞記事等, 北朝鮮拉致問題, 外交
2016年03月04日
カテゴリー： ＜お知らせ＞, インタビュー・新聞記事等, 北朝鮮拉致問題, 外交
2016年03月03日
明日、3月4日（金）朝8時～「虎ノ門ニュース 8時入り！！」に出演します。
自民党拉致問題本部長として、先般の拉致訪米報告を致します。
出演時間は冒頭より8時45分頃までです。
スカパーch.547、虎8チャンネル（ニコニコ動画）、YouTubeでご覧いただけます。
是非、ご覧下さい。
http://www.dhctheater.com/
【http://facebook.com/furuyakeiji FACEBOOK活動中！】
本日は、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授がメインゲストの外交団セミナーに出席。
日本国内はもとより、駐日外国公館の大使40人も出席されてました。その中で来年、多治見で開催される国際陶磁器フェスティバル美濃をはじめ、東濃地域や美濃焼の素晴らしさ、特産品についてＰＲして参りました。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
カテゴリー：インタビュー・新聞記事等, 北朝鮮拉致問題, 外交
2016年02月28日
カテゴリー：インタビュー・新聞記事等, 北朝鮮拉致問題, 外交
2016年02月27日
朝一で、ナショナルプレスセンター記者会見場にて、日本メディア関係者と記者会見を行う。
一年余りの間取り組んできた一連の議員外交の重要性やその成果などについて説明する。
これからダレス空港に向かい帰国予定。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
今日の歩数は何と１万歩近い。上下両院で６つある議員会館を歩き回った結果。米国人拉致被害濃厚のデービッド・スネドン氏の決議が去る２月１０日に上下両院に提出されたが、提案代表のリー上院議員やステューアート下院議員をはじめ１０名の議員あるいは補佐官に足を運び早期採決を要請する。
また、大統領候補として共和党から出馬しているマルコ・ルビオ議員補佐官にも面会（本人は大統領予備選のためワシントン不在）。提案者になることを要請。
夕方には、事務所から連絡があり本人に確認したところ了解とのこと。
そのクイックレスポンスには驚き。また、大統領選挙のテーマに米国人拉致問題をルビオ氏が主体的に取り上げることを提案。このような形で議員外交を展開するのはおそらく初めてのことと思うが、確実な手ごたえを感じ取った。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
午前中にワシントンに到着。ホテルにチェックインしてから、日本大使公邸にて佐々江大使から説明と意見交換。
午後からは、ミズーリ州選出のロング議員に面会。ロング議員はつい先週に日米議員連盟のメンバーとして訪日し安倍総理や岸田外務大臣らと意見交換している。私からは、今般米国上下両院に提出されたスネドン氏の北朝鮮拉致の決議を速やかに議決する重要性などについて訴える。
その後は日本大使館にて米国メディアから取材を受ける。印象は、非常に丁寧かつ詳細に質問をしてくるのが印象的。米国内においてもメディアが米国人拉致問題について報道してくれることを期待する。
夜は、米国議会の決議について積極的に報道している産経新聞ワシントン支局の小森氏らと夕食を兼ねて意見交換。あっという間に一日が終わる。明日は、早朝から多くの議員や議会関係者と精力的に面会予定。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
これまで日本側から米国議会への決議提出の要請を行ってきた結果、米国人大学生デービットスネドン氏が北朝鮮に拉致された疑いを調査するよう政府に要請する決議案が、2月10日、米国上下両院に提出された。
これを受け、自由民主党「北朝鮮による拉致問題対策本部長」として、決議提出者である上下議員や日米関係、安全保障関係の議員をはじめ有識者や専門家等と会談を行い、速やかな議決の要請、日米協力・連携の強化を行う。
拉致問題解決の為、日米連携、国際連携を一層強化していく。
写真は、16日に来日した兄マイケルスネドン氏との一枚。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】
