一日衆参の予算委員会集中審議がNHK中継入りで開催。

午前中は衆議院にて。私も予算委員として質疑に耳を傾ける。

午後は参議院にて開催。中継を通じて議論を聞く。

質疑を聞いていて改めて認識するのは、如何に国民の皆さんから

時代に合った信頼される政治活動に徹していくかということだ。

そのための大切なキーワードは「透明性」だと思う。

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東京で開催されている「テーブルウェアフェスティバル」を視察してきました。例年は東京ドームで開催されていますが、本年はプリズムホールにて。規模は小さくなりましたが、美濃焼コーナーもあります。出展している事業の話を聞くと「規模縮小により、同じような商品を扱う出店が少なく、利用者にとって自らの好みの商品を見つけやすい」とのコメントも。

昼には、党交通安全対策特別委員会に顧問として出席。危険運転致死傷罪の見直しについて提言を取りまとめる。

午後には、リハビリテーションを考える議員連盟総会に副会長として出席。「理学療法士をはじめとする3療法士は、健康寿命延伸や年間1兆円増え続ける医療費、社会保障費等合理的削減に寄与している。処遇改善や賃金アップは必要。そして厚労省内の担当組織の抜本的見直しも行うべし。」と指摘。

また、かつて私が若かりし頃務めていた三井住友海上元社長故植村裕之氏お別れの会にて献花。

この他にも会議や来客対応に。

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党憲法改正実現本部（古屋圭司本部長）合同会議開催。

今日の国民運動タスクフォース合同会議には、岸田総裁も出席。

総裁も改正具体案の絞り込みに向けて各政党とも連携して進めてほしいと力強く挨拶。来年は憲法改正に向けてチャレンジの年。衆参の憲法審査会で多くの国民が納得できる改正項目を決定し条文化し国民投票にむけて各政党に働きかけを加速する。
国民投票は、規定に従い、いくつかの改正項目を取り纏め、それぞれの項目毎に投票にかけることができるのだ。このことから各政党が取り纏めた案を法案化し国民投票に附することが可能なのだ。
既に改正項目は発議権を有する審査会でも議論が集約されつつあり、各政党の決断により、発議する環境は整いつつある。

午前中は私が会長を務める「キャンピングカーとくるま旅の普及を実現する議員連盟」総会を開催。前回の総会で指摘された規制緩和について関係省庁から報告があり、着実に進んでいる。欧米に比べキャンピングカーの普及は桁が２つ違うほど遅れているのが現実。
キャンピングカーは中古でもリセールバリューは高く維持されており、今では家のような20年ローンも可能なのだ。新しいライフスタイルを創造していくための有力なツールだ。

この他に会議や来客対応に充てる。

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自民党は憲法改正に熱意を感じないと全く間違った印象操作まがいの報道や主張が一部でなされている。現実は全く異なる。憲法改正は三分の二の衆参国会議員の賛同を経て、国民投票で過半数を得なければ改正はできない。そのためには幅広い理解が不可欠なのだ。現実に自民党の支持率は3～４割程度で我が党の主張ばかりが出過ぎると幅広い支援は望めないという厳しい現実があるのだ。

一方では正しい理解増進のためこの2年間で、全国で憲法改正に関する集会や講演会は大小合わせて1200回を超えているのだ。具体的な内容は控えるが、今発議権を有する衆参憲法審査会役員（幹事）と党憲法改正実現本部コア役員と密接な連携をとり、如何に発議に向けて具体案の絞り込みを行い幅広い政党の合意がと国民の理解が得られるかを緻密に対応していることだけははっきりと申し上げておきたい。

今日はその打ち合わせを行う。

国民投票の期間は最低60日あり国民への説明期間は十分にあるのだ。衆議院選挙の12日の5倍。国民投票で５０％の賛成は決して低いハードルではない。お気軽改憲や保身改憲などという批判を受けることが無いよう、皆が納得できるその改正項目を決めていくことだ。

今日は、この他にも私が会長を務める医療コンテナ推進議員連盟総会を開催し、国内外の取組みについて関係者から報告を受ける。
また、地元スタッフとのリモート会議や来客対応に充てる。

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令和５年度補正予算が昨夜に成立。

維新・国民民主両野党が賛成したが、緊急災害対策等を除き30年ぶり。私の選挙区内の予算（いわゆる個所付け）も決定したが、ご要望にしっかりと応えさせていただいた。これも私が主張する「実現する政治」の一環。今日は午前中には、衆議院憲法審査会が開催される。今日のテーマは国民投票に関するものだが、各党代表による意見表明に引き続き自由討論では活発な議論も展開された。今後は如何に改正案の具体的絞り込み作業を集約していけるかだ。

また、午後には3つの議員連盟総会が開催される。それぞれ簡単に触れます。

1. 日本・中央アジア諸国友好議員連盟（会長：麻生太郎、会長代行：古屋圭司）当議員連盟設立の目的は、中央アジアサミットを日本主導で実現させること。来年の開催を視野に今日は実現に向けての取組みについて。

2. 火山対策推進議員連盟（会長：古屋圭司）火山対策特別措置法の大改正成立に伴い、来年4月から立ち上げる政府火山対策本部に関連する予算や取り組み等について議論。

3. 「国による昭和100年記念式典実現を目指す議員連盟」（会長：麻生太郎）の発起人として設立総会を開催。

この他にも議員会館にて来客対応に充てる。

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日本記者クラブにて講演と意見交換。

主要映像メディアの論説委員等による「放送人政治懇話会」にて憲法改正問題について一時間ほど講演及び意見交換。

昼には、党交通安全対策特別委員会（顧問：古屋圭司）の危険運転致死傷罪の在り方検討PTにて参考人をお呼びして意見交換。今日は加害者側の弁護士と大学教授からヒアリング。近々提言をまとめ総理へ提言予定。

この他にも、議員会館にて、打ち合わせ等に充てる。

夜は、集英社堀内会長やソニーミュージックの村松社長、山下貴司衆議院議員、ＭＡＮＧＡ議員連盟アドバイザーの桶田弁護士らと、ナショナルＭＡＮＧＡセンター建設に向けて意見交換。

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党本部にて。
憲法改正実現本部(古屋圭司本部長)、並びにリニア新幹線建設促進特別委員会(古屋圭司委員長)のコア役員会を開催。

いずれも今後の取り組みについて意見交換。

憲法改正実現本部は、衆参の憲法審査会との連携を強化するため審査会幹事も交えて協議を進めている。

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