終日、総裁選や憲法について対応する中、内閣官房事態室より、シェルター整備の来年度概算や九州・沖縄での避難検討や施設整備状況について。国民保護の重要なシェルター整備は、総裁選の結果に関わらず着実に推進していく。

森総理補佐官から、国土強靱化の来年度概算や能登半島地震の教訓を活かした今後の巨大地震や大規模自然災害の災害対策強化について。
台風１０号の被害が心配される中、政府としても空振りを恐れず早めの勧告・指示により住民の安全確保を徹底。

私が顧問を務める党交通安全対策特委を開催。危険運転の罰則検討会の議論状況、道交法改正や第二種運転免許の課題、災害時道路啓開の為のレッカー等災害協定などについて関係省庁と議論。

党本部にて物流調査会や航空対策特別委員会に出席し、以下の通り提言を行う。
まず、物流調査会。いわゆる2024年問題を控え、物流の合理化やドライバーへの負担軽減等は待ったなし。私からは、トラックの制限速度を現行の80キロからリミッターの設定速度である90キロに上げることを提案。
既に警察庁ではその検討会がスタートしたが、事故発生の可能性等専門家による検討を速やかに進め結論を得るよう要請。もちろん正しい国民理解のための啓発を進めることは申し上げるまでもない。

また、航空対策特別委員会では、コロナ後は航空各社はかつての水準に戻りつつあるが、いわゆる「グランドハンドリング」いわれる地上での荷物積載の作業は高コストのまま。
各社共同で運営することやAI・ロボットの開発により革命的にコストは下げられる。結果として利用者負担軽減につながるのだ。

議員会館にて産経新聞の奥原記者から「保守とは何か？」のテーマで取材を受ける。

また、拉致対策本部、外務省、防衛省から明日開催の党拉致対策本部の事前打ち合わせ。
なお私は当本部の常任顧問を務めています。

午前中は党本部にて面会や打ち合わせ等に充てる。

政調会長代行室にて、柴山昌彦議員から教育関係提言について説明を受ける。

また、若手議員で構成する「責任ある積極財政推進議員連盟」の提言について説明と意見交換。

定期航空協会からは、航空業界の現状や厳しい環境への支援策について意見交換。

高市政調会長室にて、木原稔事務局長とともに参議院選挙の公約等について、事務方を交えて取り纏めに向けて打ち合わせ。

また、政令指定都市協議会の田中和徳衆議院議員から提言を受け取り意見交換。

午後の本会議後は、議員会館事務室にて結婚式や会議用のビデオメッセージを収録。新幹線にて地元に向かう。多治見・土岐・瑞浪3市の市議会議員により構成される美濃焼振興議員連盟総会に出席し、挨拶とともにパネリストとして昨日東京にて開催された全国陶磁器産地代表と関係省庁との意見交換会の報告を行う。

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午前中は、党政調審議会を開催。2時間近くかけて党の各部会や調査会等にて取りまとめた提言を審査し承認を得る。いずれも参議院選挙公約のベースとなるものです。

昼には、高市政調会長が本部長を務める「社会機能移転国づくり推進本部」（古屋圭司座長）の提言について意見交換し基本了解。

夕方には、日本陶磁器工業組合連合会と陶磁器産地選出議員との意見交換会を開催。昨日には、岐阜県陶磁器工業組合と中小企業庁幹部との意見交換会を実施したが(私もリモートにて参加)、今日は全国産地代表との意見交換。組合からの要望に対し、経産省はじめ関係省庁から支援策についても具体的な回答が。極めて有意義な会議で、今後も定期的に行っていく。

この間にも、午後の本会議を挟んで、拉致問題に関する「特定失踪者調査会」主催の懇談会に、拉致議員連盟会長としてリモートにて参加し意見を述べる。

この他にも、取材や面会対応に充てる。

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先週末は、政調会長代行として自民党政調会の人事の調整に当たりました。高市政調会長や木原事務局長と連絡を取りながら、自薦他薦のお願いも多くの議員から。何せ120近いポストを決めなくてはならないのです。
というわけで、週末は、この連絡をしつつ、久しぶりのクラリネットの練習に勤しみました＾―＾。

今日は、明日の党総務会の正式決定に向けて、部会長・部会長代理・副部会長を内定。15日には、補正予算に向けての政調全体会議を開催するので、極めてタイト日程です。

今後も特別委員会、調査会、特命委員会等の人事の調整をします。高市政調会長も「適材適所」を強調しており、できるだけバランスを取りつつ高市カラーも反映させたいものです。

私は現在日本太平洋島嶼国友好議員連盟会長を務めていますが、今般はパプアニューギニア、ミクロネシア、マーシャル、サモア4か国の大使が交代となり着任前に挨拶に来訪。中国による常軌を逸した動きがこの地域でも例外ではなく、「海洋安全保障」問題についても、各国リーダーに働きかけてほしいと要請。

また、三井住友海上竹内部長他来訪。同社は私がかつて若かりし頃勤めていたこともあり、今でも交流を続けています。今日は税制改正について要望に。

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党本部にて自民党のCafeSta総裁選特番の撮影。

今日は櫻井よしこさんと高市早苗候補との対談。
45分間という限られた時間の中でも、幅広いテーマについて充実した議論が行われました。
下記URLから是非ご覧ください。

https://youtu.be/IPOXJ0YUuro

また、明日も18:15から同じチャンネルで森下千里さんと高市早苗候補との対談が配信されます。是非ご覧ください。

高市早苗候補はＭＡＮＧＡに力を入れます。

「高市候補が総理になったら、ゲームやアニメの表現が規制される」との懸念の声があります。

高市候補が表現規制を求めていく旨の発言を過去にされていたのは事実ですが、今回、高市候補は「日本に強みがあるゲーム・アニメを戦略的に支援する」と表明しており、ゲームやアニメの発展には自由な表現が必要不可欠です。

私はＭＡＮＧＡ議員連盟の会長であり、表現の自由の重要性を認識しております。
高市早苗選対本部長として、表現の自由の重要性は高市候補としっかり共有して参ります。

https://takaichisanae-sousaisenkyo.info/

高市早苗候補総裁選出陣式の選挙対策本部長としての挨拶です。
出陣式の様子は、オンラインで生配信しました。
この国を想う９３名が、自らの意志を持って高市候補のもとへ集まりました。
いよいよ出陣です。

https://youtu.be/9ZDXxhSK2wE

リモートで総裁選挙。

菅候補と全国７県の若手県議会議員とリモートで意見交換会を開催。

我が岐阜県もその一つに選ばれ、若手代表として私の選挙区である瑞浪市選出の小川祐輝県議会議員（３４歳）から質問。一括して菅候補から答えましたが小川議員の質問にはしっかりと答えていました。ちなみに小川議員は菅候補の法政大学の同窓。冒頭に「大後輩」ですと発言すると菅候補の満面の笑顔が印象的でした。

また、議員会館には、国交省鉄道局幹部が来訪。リニア新幹線の静岡問題について沿線８市２町の首長からヒアリングを行ったのでその報告と今後の対応について打ち合わせ。私が会長を務める自民党「超電導リニア鉄道に関するリニア特別委員会」は６月来より沿線知事やJR東海社長からのヒアリングなど関係者の合意に向けて精力的に調整に乗り出しています。

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