国家公安委員長として、「車座ふるさとトークin愛媛」に出席。テーマは高齢者の交通事故防止について。
昨年の交通事故死は４４００人。このうち６５歳以上の高齢者は５３％を占めています。いかに高齢者を交通事故から守るかが、交通安全対策の重要な柱です。私も国家公安委員長就任以来重点項目として取り組んでいます。

松山市内でシュミレーターを活用して先進的な取り組みをしているシニアリーダーの活動を視察。
私も実際にシュミレーターに挑戦してみました。

引き続き、１６人のふるさとトーク参加者から具体的な取り組みについて発表していただき意見交換。
それぞれの立場で熱心に取り組んでいることを実感。どうやって反射材を高齢者に実際に身に着けてもらうかの工夫や三世代交流の重要性、官民ＮＰＯなどのネットワークをいかに構築していくか、郵便局や宅急便の従事者の協力など具体的な提言など有意義な意見交換でした。

これらの意見はしっかりと具体策に反映させて参ります。

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先週末は、作業医療士協会の総会にて国土強靭化の講演をいたしました。
作業医療士は、病院でのリハビリ支援や災害時における支援など医療を
サポートする重要な役割を担う国家資格を有する方々です。

国土強靭化は、平時と有事両方で機能を発揮することが大切ですが、その観点からも作業医療士の今後の活躍を期待します。

さて、たまたま立ち寄った紀伊国屋新宿店にて私の著書「そうだったのか！、国土強靭化」が置かれていました。一時紀伊国屋週刊ランキングで、何と２位になりました！！。

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午前中は私の選挙区である土岐市の陶器まつりを巡ってきました。

例年より盛況とは出展者の言葉。

午後は、自民党愛知政治学院の第１３回開講式にて講演をしました。８８名も参加されて熱気があります。かつて私が自民党中央政治学院長を務めていた際に、全国に地方政治学院の設置を推進しました。今は３８都道府県にて多くの受講者が頑張ってます。

来春の統一地方選挙ではこの中から１０００人を超える地方議員の誕生を期待します。愛知はその前から政治塾としてスタートしており全国でもそのパイオニアです。

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Ａ４サイズで重さは358ｇ、厚さは6.8mm、電池は3週間、Wi-Fi対応という優れもの。この中に何千枚もの紙資料をPDF化して入れられ、そのうえメモ書きができるということで、大学の教育機関では大変好評とのこと。

このように、日本の各メーカーは試行錯誤して様々な製品を開発されている。

世の中の利便性がますます向上し、ペーパーレス時代に名実ともに突入していくのだろう。

しかし、印刷物が世の中からすべてなくなるかと言えばそうではない。
ある大手企画運営会社の社長が、これだけ世の中がデジタル化したのに、本の出版数、中古書籍の流通、図書館利用数は衰えないと言っていた。

これからはステージによって、デジタル技術と紙媒体が特徴で使い分けられ、それにより人々の選択肢の幅がより一層広がっていく時代なのだろう。

このことにより、勤勉な日本人の良さがますます磨かれていくことを期待したい。

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私が会長を務める消防議員連盟の総会を開催。
自民党の数ある議連の中で、消防議連は長い伝統があります。

昨年末に成立した「消防団を中核とした地域防災力の充実強化法」は、地域の消防団から高い評価をいただいています。総会では、まずこの法律の実施状況について議論。

そして、もう一つのテーマは、消防団等が使用していた消防自動車を発展途上国に無償提供する事業について。

昨年、私が訪問したラオスでは、この事業により贈呈された消防自動車に、日本の国旗と日本から提供してもらったことを感謝の言葉とともに刻まれていました。

外務省の草の根支援事業と連携して取り組んでいますが、少額の支援です。その効果は大きいものがあります。
しかし、マッチングの問題や消防自動車の計画的な確保等の課題もあるので、今日の議員連盟総会にて、消防庁・外務省・日本消防協会・地方団体にて検討会を組織して、事業の推進を図ることを決定。

夜は、私がかつて学院長を務めていた自民党中央政治大学院にて講演。今では地方政治学院も３８都道府県に設置され人材発掘と育成のため活発な活動をしています。

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早朝の新幹線にて静岡に向かい、拠点施設として県が計画している静岡空港視察のあと、吉田町の防災津波避難タワーの完成式に出席。

吉田町は津波が５分で到達すると予想されている地区で、町長主導により要避難者１７０００人を対象に１５基のタワーを完成させた。この避難タワーは歩道橋の形ですべて統一されている。今後は、いかに平時に活用するかのアイディアをだしてその実現を期待する。全国のトップランナーを目指してほしいと激励。

引き続き、愛知県にて大村知事と意見交換のあとは、耐震通信局を視察。すでに３か所を指定してバックアップとして衛星通信を活用する方式。やはり名古屋はゼロメートル地帯の浸水対策の徹底が重要だろう。

その後は、県が拠点施設と位置付ける県営名古屋空港（旧小牧空港）を視察。自衛隊との連携など防災対策のための計画が進められている。
地域の実情を把握の上、防災・国土強靭化政策に反映させていくことが大切だ。
というわけで、一日視察に当てる。

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私がネーミングをさせていただいた「強靭な理想の住宅を創る会」の設立記念シンポジウムが開催され、私は基調講演とコメンテーターを務めました。

昨年の国土強靭化基本法の制定と強靭化基本計画の制定以降も、各地で正しく国土強靭化の目指すものを伝えるため講演をしています。今日は、全国組織の立ち上げとあって５００名ほどの関係者が参加していました。

明日は、静岡に出張して津波避難タワーの竣工式や防災施設の視察、関係者との意見交換予定です。

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今日の昼は、国際経済研究所主催のセミナーにおいて国土強靭化について講演。

午後の本会議を挟んで、夕方には強靭化コミュニティシンポジウムにて、国土強靭化の講演ならびにパネリストを行う。

様々な場を通じて、我々が目指す国土強靭化について、正しくしっかりと伝えていきます。

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今日は「防災」をテーマにNHK中継のもと予算委員会集中審議が行われました。

私も防災担当大臣として多くの質問の答弁に立たせていただきました。

答弁の合間を縫って、非常災害対策本部にて山梨、群馬、埼玉各県とテレビ会議。

山梨については、今日まで内閣府から２４名を派遣していたが、機能は維持したまま人員を縮小。

今後は融雪や雪崩被害の警戒を徹底が中心となる。

夕方５時まで予算委員会にて答弁をしてから、新幹線に飛び乗り、静岡で開催の同志議員の国政報告会にて講演。 すぐにトンボ返りで東京へ。

明日は９時から、衆議院災害対策特別委員会にて答弁に立ちます。

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本日は、国家公安委員長としてインターネットホットラインセンターを視察しました。
同センターは、年間20万件ものネット上の違法・有害情報の通報を受理し、サイト管理者への削除要請や警察への通報など、大きな成果を挙げています。

お話をうかがって、ネット社会の利便性が高まる中、今後は、薬物取引・児童ポルノ・金融犯罪などに関する悪質な書き込みの確実な削除や、対応のマンパワーの充実が必要ではないかと改めて認識。

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