シルバーウィーク前半は各地の敬老会に出席して、お祝いさせていただきました。日本は世界一の長寿国ですが平均寿命だけではなく、これからは「健康寿命」が大切。
会場では、私のクラリネット伴奏で「ふるさと」を皆さんで元気よく歌っていただきました。ある会場では、テノール歌手も飛び入りで一緒に歌っていただきました。

地歌舞伎日本一の私の地元にふさわしく、子供たちによる歌舞伎も披露。

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私が副会長を務めるいわゆる「建設職人議連」（旧「足場議連」）の総会。

建設職人は、建設現場の最前線で仕事を担っていただいているが、その社会的地位や賃金、安全確保、保険など多くの課題を抱えている。そこで、これらの問題を正面からとらえ、その解決のために「建設職人議員立法を」当議員連盟で立法作業中。今日は、その中間報告と意見交換。首都圏や３．１１復興のため東北地方に多くの職人が集中して地方では職人不足が深刻だ。人材の確保や育成についても、法案の精神に盛り込んでいければと考えている。いよいよ今日には平和安全法が成立見込み。午後からは衆議院にて内閣不信任案が提出されるが否決の上、参議院本会議にて法案成立へ。恐らく夜遅くなるだろう。この平和安全法は、日本の安全と日本人の生活を守るために絶対に必要な法律だ。

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阿蘇山噴火の対応や過日総理に申し入れを行った対策について説明。
詳しくはこちらをご覧ください。

出席議員からは、警戒レベル発表に際し、風評被害などを未然に防ぐための
工夫が必要ではないかとの意見が出される。一旦警戒レベル・・・と発表されるとメディアが殺到して噴火のシーンが何度も放映されると、火山と何百年も隣り合わせに生活している現場感覚とは大きく異なることもあるとの意見。今後の発表の在り方にきめ細かく発表するなどの一工夫が必要か。

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私が会長を務めるMANGA（エム・エー・エヌ・ジ―・エー）議連とは、マンガ，アニメ、ゲームを総称したもの。日本生まれのMANGAは今や国際語になっている。世界がMANGA文化振興のため、しのぎを削っている。本家日本は、人材の継続的育成やアーカイブの充実やミュージアム機能の強化などで世界の進展に比べて、遅れをとっているのが現実。かつて、麻生政権時代の「ナショナル・メディア芸術センター」構想が政権交代後、民主党の事業仕分けの犠牲に。再び、日本の強みであるMANGAを国を挙げて支援する仕組みを作るのがこの議員連盟の目的。前回を教訓にPPPやPFIを活用して国立国会図書館の支部機能設立と大学や民間の連携強化を図るために、第一回有識者会議を開催。

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「最終決戦のとき！　不退転の決意で全員救出を！　国民大集会」と題して、総理も出席して日比谷公会堂満員の参加者ものと開催された。

総理は、金正恩は、拉致被害者を返さない限り、北朝鮮の未来を描くことはできない。安倍内閣のもとで拉致問題解決を目指すと。

私も、自民党拉致問題対策本部長として、政府・官邸とも緊密に連携しながらあらゆる手段を尽くして必ず拉致被害者を取り戻すと訴える。

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四期目を迎える岐阜政治塾。自民党が野党時代に私が中央政治大学院長に就任して、人材発掘・育成の視点で地方政治塾を開設。現在では41都道府県に及ぶ。

今日は、岐阜政治塾の第四期目のスタート。県連会長・政治塾総長として一時間余りの後援。テーマは平和安全法制と、地方創生と地方版強靭化。具体例を示しながら講演。
講演のあとは、懇親会。私のクラリネット伴奏で、皆で「ふるさと」を歌う。

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台風18号による甚大な損害発生への対応のため、党本部にて緊急会議。

まずは、行方不明者の捜索徹底。その上で、被害状況の把握とともに、できるだけ早く激甚災害指定などの対処が肝要。
会議では、国土強靭化の視点からの取り組みの重要性が指摘。…
米国カトリーナ台風では、15兆円を超える被害を被ったが、米国FEMAのその後の報告では2100億円の事前対策をしていれば、その損害は回避できたと,
公的団体であるFEMAの見解は、災害大国である日本が参考にすべき現実だ。
また、私からは、鬼怒川で堤防が決壊した地域以外にも、自然に形成されて実質堤防の役割をはたしていた盛り土が、民間企業による太陽光発電建設のため、撤去され、結果としてその部分から浸水した事実を指摘。民地に民間が手を加えることに口出しはできないというのは果たして正しいのか。
「土砂災害防止法」のように私権制限を実行する法案が現実にあることを見ても、民間のやることはたとえ危機管理上問題があっても、制限できないというのはおかしい。場合によっては、議員立法でも立法措置すべきと指摘。

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安倍総理出席のもと、第三十四回消防殉職者追悼式典に消防議員連盟会長として参列。

本年は昨年8月の広島土石流災害救助中に犠牲となった消防職員を始め、全国で6名の消防職・団員が殉職。住民の生命と安全を守るために、命を落とした6柱の御霊に心からご冥福をお祈り申しあげます。

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ベストカー　２０１５年　１０月１０日号　（フォーミュラＥが公道初走行！！）

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今朝、二百数十名の自民党所属国会議員が出席して、安倍総裁の決起大会が開催される。8時30分までに他の候補者が立候補の届け出がなく、無投票で安倍総裁の再選が決定。

野田聖子議員は立候補を模索するも推薦人を20人確保できずに、8時に記者会見にて立候補断念を表明。
安倍総裁は、決起大会で「継続は力なり」と引き続き政権担当への決意を述べる。
野田議員は、無投票は良くないと、かつての森喜朗総裁が無投票で当選した直後から自民党支持が急落したことを例に挙げた。しかし、少人数で密室にて総裁としての実績のない森氏を決定したことと、昨年末の総選挙で信任を得て3年近くの実績を挙げてきた安倍総裁とは、全く次元が違うのだ。
世界の政治リーダーは皆長く総理や大統領を続け実績を挙げて、政治を前に進めている。日本も長期政権のもとで、政治は前進している。
まずは、平和安全法制を成立させ、地方創生や地方版国土強靭化などを徹底推進して、地域経済の再生に全力で取り組むことが与党自民党、政治の使命だ。

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