朝８時からの調査会。いつも多くの議員が議論に参加しています。
今日は、「アクションプラン２０１５」の決定。毎年進捗率やKPI手法等を活用してアクションプランを策定します。初代国土強靭化担当大臣としてこの取り組みを始めたものです。
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いわゆるドローン対策の議員立法を、私が委員長を務める「小型無人機の飛行規制等に関する小委員会」で承認。今週中の党内手続きを経て、来週には他党の了解を得て速やかに法律を成立させる予定。
法律の内容は、まずは三権の関連施設と皇居、御所等を罰則規定付きで禁止区域として指定。防衛省などの危機管理を担う重要施設は、各省庁の責任で指定。
また、政府側は関係省庁が連携して航空法改正や製造者・輸入者・販売者への協力要請、健全利用促進の取り組み等について調整の上、今国会中に必要な法改正を目指す。常にスピード感を持って対応が我が党の使命。
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安倍総理を囲んで、恒例の金美齢宅にて懇親会。総理もひとときのリラックスタイム。
稲田政調会長も乗ってます！！。
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旧東条町(合併後は加東市)のコスミックホールが、急遽壊される計画という。理由は、行政効率の視点のみ。
しかし、私も二度聴きにいったが、大都会ならともかくも、地方でこれ程まで、響きの良いホールはない。これは一流の演奏家の共通意見。
このホールでは毎年世界的な管楽器コンクールが開催され、優勝・入賞した演奏家は世界で活躍する。市側は、取り壊し前提に計画を進めている。もったいない！。
まだ25年しか経ってないのに。存続運動が市民だけではなく、私が特別顧問を務めるクラリネット協会の演奏家たちも関わる。
というわけで、私は(音楽・文化)が人の心に感動を与える力は、行政効率では計りきれないものがある。民間活力の活用や、文化庁の支援事業や音楽振興に理解のある兵庫県井戸知事の協力などあらゆる手段を使って残していくべきとお話する。
一度壊してしまったら二度ともとに戻すことはできないのだから。
私自身もクラリネット演奏しましたが、やはり素晴らしい響きです。腕が上がったかのような錯覚＾－＾。
また、平山郁夫先生がこのホールのために協力した見事な緞帳も名物です。なお存続運動のFBあります。
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来る５月２１日から太平洋島嶼国１４か国の首脳が一同に会する「島サミット」（PALM7)が福島で開催される。私は、太平洋島嶼国議員連盟会長として、このサミット成功に向けて種々取り組みをしてきました。今夜はそのプレイベントの一環で「日本と太平洋島嶼国の友好親善のゆうべ」と題して、大使や関係者が一同に会してのレセプション。
議連会長としてサミット成功に向けて挨拶。先月は、パラオに両陛下がご訪問された。いずれの国も例外なく親日的であり、マグロなど日本の消費の７０％をこの地域で漁獲していることもあり、日本にとっては極めて重要なパートナー。サミットでは日本への留学生・研修生の倍増計画など決定予定。
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党小型無人機の飛行規制に関する小委員会開催
カテゴリー：議員活動
2015年04月28日
私が小委員長に就任。いわゆるドローンと呼ばれる小型無人機規制を立法化するための小委員会。
小型無人機の飛行禁止区域や安全確保措置、罰則などを議員立法にて速やかな規制を目指す。
一方、小型無人機の許可や登録あるいは航空法との関係のルール見直しなどは、関係省庁連絡会議にて対処。
精力的にスピード感を持って取り組んでいく。
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今後の運営について幹事会にて意見交換。
衆議院憲法審査会は、伝統的に小会派にも平等の時間を割り振るなど、全党的な運営を心掛けてきた経緯があります。
したがって、運営の交渉は「忍」の一言。従って、自民党の考えと各会派の衆議院憲法審査会の考えが自ずから違うのは仕方がないこと。しかし、保岡審査会長は、解散後初に開催された審査会にて、「大局的な見地で議論し・深化させること」を言明しています。この審査会にて憲法改正案が審査されるので、いかに前進させていくかがポイント。
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私が会長を務めるいわゆる「火山議連」の総会を開催。御嶽山噴火を契機に
総合的な火山対策を後押しする議員連盟。
関係省庁や自治体、関連団体などからのヒアリング、桜島などの現地視察などを精力的に行い、平成２８年概算要求にも反映させていく。…
国内だけでなく世界的に地震対策に比べて、人材育成や調査研究、データ蓄積や分析など火山対策は遅れていることは残念ながら現実だ。だからこそ国際連携の強化含めた対策強化は重要。
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川越市の自民党公認候補中野ひでゆき候補の応援へ。中野候補の父はかつて衆議院議員を務めた中野清氏の長男。
川越市にて老舗の和菓子屋の経営にも携わっており、中小企業経営の厳しさも身をもって体験している候補。
私が国家公安委員長時代に命名した「危険ドラッグ」の県条例制定に主導的役割を果たした二期目を目指す埼玉県議会議員。必勝を祈る！！。
そのあとは、東武東上線と地下鉄を乗り継いて永田町へ戻り、来日中の台湾立法院議長の王金平氏のレセプションに、日華議員懇談会幹事長として出席。王議長とワインで乾杯の一枚。王氏は次期総統選挙に国民党代表として立候補か。
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朝は、顧問を務める党の火山対策特別委員会を開催。
また午後には、私が会長を務める「火山噴火予知・対策推進議員連盟」の総会を開催。御嶽山噴火から６か月。 火山対策の充実を政府・党挙げて取り組んでいるが、現実は地震対策と比べて、世界で数百年都市部で噴火を経験した国がないことからその知見や経験がないのが実情。
しかし、富士山をはじめとする１１０もの火山を抱える日本は、その対策の徹底が不可欠。中央防災会議の火山対策WGのレポートをもとに、特に人材の育成や組織の連携強化を中心に早急にその対策を決定し予算に反映させていきたい。
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