朝８時から、拉致問題について、アメリカの国営放送（ＶＯＡ）から国際電話による取材を受けました。
そのまま短波にて、今日、朝鮮半島向けに通訳の韓国語付で放送されました。
拉致被害者が聴いてくれた可能性もあります。また、北朝鮮当局が聴くことも想定して取材内容を工夫してます。

昼間は連日の参議院予算委員会にて答弁や衆議院拉致問題特委にて所信演説。

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今日も一日参議院予算委員会の総括質疑で答弁に立つ。

昼休みには、初代後援会長のご家族全員が、大臣室を訪問。皆様に喜んで頂き、24年前の初出馬の時の大激戦を思い出しながら、写真撮影。

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NHK中継入りで、９時から１７時まで参議院予算委員会。
参議院の委員会運営は衆議院とは異なり、全閣僚出席の総括質疑はいわゆる「片道」で時間を計測。すなわち、丁寧に答弁してもそれは時間に反映されないのです。質問する側としては、ほんの一言質問して答弁を求めるのが戦略です。
かつてマムシのサンジと呼ばれた議員がストップウォッチを手に数秒間ずつ質問して話題になったことがあります。答弁側もあまりに短いと真意が伝わらないわけですが、長くても時間にカウントされないので悩ましいところです。
テレビ中継の際は、放映時間の制約もあり野党が先に質問して、最後に与党が質問という形をとることによって、調整しているのが実体です。連日参議院での審議が続きます。

夜は、私、拉致担当大臣主催で、日本以外に海外の拉致被害者ご家族もご招待してレセプションを開催。

総理も出席されました。昼には、桜井よし子さんが司会やコーディネーターを務め、国際セミナーも開催されました。

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早朝の活動から始まる

昨日に引き続き、地元にて種々行事に出席。

まずは、朝五時からの「朝起き会」のあとは、私の菩提寺にてお経を挙げる「洗心会」で般若心経などを読経。地元に戻ることができた日曜日にはいつもお寺に通っています。

そのあとは、郡上市の支援者が経営する「慈教保育園」の６０周年記念に出席。親子でご縁をいただいているお寺が経営する保育園で、

私は飛び入りでクラリネット演奏をさせていただきました。

何と写真のようなスイカから見事に作り上げた作品には感激。

そのあとも支援者との会合で楽しく過ごしました。明日からの参議院予算委員会を乗り切るエネルギーをいただきました

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午前中に全閣僚出席のもと、締めくくり総括質疑のあとは採決、可決され夕方の本会議にて衆議院を通過。野党民主党は委員会採決の際に、審議不十分と委員長に詰め寄ったが粛々と採決へ。予算委員会では今回ほとんど与党は質疑をしないで、８割以上の質疑時間を野党に譲ったので十分な質疑が行われたことは間違いない。民主主義の原則は議論を尽くした後は、多数決で決めること。来週からは、参議院予算委員会にて質疑が始まる。今日の衆議院通過により、「好循環実現」のための予算の年度内成立が確定。

予算委員会にて採決のあと、本会議までの合間を縫って、日本消防協会主催の定例表彰にて、消防議員連盟会長、・防災・国土強靭化担当大臣として挨拶。昨年末の臨時国会で消防議員連盟が中心とて取り組んだ議員立法「消防団を中核とした地域防災力強化法」の成立は今後の消防団活動の充実につながると報告。今後も日本が生んだ世界に誇る消防団のさらなる充実に取り組んでいきます。

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全国から応募された多くの作文より、優秀作品として国家公安委員長賞を授与しました。犯罪被害者やその家族・遺族の皆さんが平穏な生活とを取り戻し心のケアーを目指して、警察庁「犯罪被害者支援室」やＮＰＯなどと連携して支援しています。

受賞した中高生は、自らのつらい経験を乗り越えて前向きな姿勢には心を打たれます。
 

 
その後は、東京ドームで例年開催されている「テーブルウェア・フェスティバル」を覗いてきました。陶磁器産地である私の地元からも多く出展されています。今日はあいにく１３年ぶりの大雪でお客さんの出足はイマイチでしたが、魅力ある器が目白押しです。１０日まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみては。というわけで、それぞれのブースで出展している地元の事業者の皆さんと記念写真です。

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本日１１時半に総理が靖国参拝。「国のために命を捧げた英霊に対し、哀悼の誠を示すことはリーダーの義務。」全く同感。また「戦後、日本が自由と民主主義、人権尊重のもと平和主義に徹して、世界へ貢献してきたことは紛れもない事実。」その通り。「決して中国や韓国の近隣国を刺激しようなどという意図は一切ない。」

参拝後の総理のぶら下がりインタビュー。

政権発足一年を迎える今日、総理が参拝されたこと、私も全面的に支持したい。

私自身も、毎年春夏の例大祭と８月１５日は参拝を欠かしたことはないが、今年の秋には、靖国参拝に対し、日本語と英語でコメントを発表して内外のメディアに送付した。特に海外メディアへの発信は反響もあり、改めて情報発信の大切さを実感。参考までに私のコメントは

平成25年10月20日付けのブログhttp://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/3533.html をご覧ください。

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平成26年度、国の直轄ダム事業として23億4千6百万円を獲得。
前政権時に凍結されてました新丸山ダムにつきまして、ご地元よりダム事業継続のご要望を強く頂いておりました。
私も国土強靭化大臣として国交省に強く要請して参りました結果、本年の平成25年7月には新丸山ダムの継続が決定。本日、12月24日の閣議におきまして平成26年度より本体工事用道路工事等に着することが決定致しましたのでご報告申し上げます。
引き続き、地元のために尽力して参ります。

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今年に入り地元より中央高速道路恵那山トンネルの割引料金継続のご要望を再三頂いておりました。

この制度は地域産業経済活動の活性化を図るためにも必要不可欠であり、国土交通省へ強く要望して参りました。その結果、今年度同様に平成26年度におきましても継続して料金が割引される事になりましたのでご報告申し上げます。

また東海北陸自動車道路内の飛騨トンネルにつきましても同様に割引料金が継続されます。

今後とも地元のため尽力して参ります。

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今日は、日本マレーシア友好議員連盟の活動を再開し、ダト・シャハルディン大使を招いて昼食会を開催しました。
私は、これまで日本マレーシア協会の役員を務め、マレーシアとの友好発展に取り組んできたことから、平沼先生から引き継ぎ、この度会長に就任いたしました。
マレーシアは、何と言っても親日国家であります。
景気も５％の上昇傾向にあり、日本との貿易関係も非常に良好、日本からの観光客もLCCなどの効果もあり、2015年には年間100万人に達する勢いです。また、両国間での留学生、ホームステイの交流も盛んで、2011年9月には、日本式工学教育を行うマレーシア日本国際工科院も設立されました。
セパンサーキットでは、日本のGTカーレースが毎年唯一の海外戦として開催されています。
12月と来年5月にはナジブ首相が来日予定ということもあり、今後日本とマレーシアの友好発展のために友好議連の会長として取り組んで参ります。
写真は、シャハルディン大使とマレーシア議連で一枚。

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