朝のニュース！私が法務政務次官を務めていた23年前のことを思い出す。
当時は村山政権で、オウム真理教に対し【破壊活動防止法】を適用するかにつき詰めの時期を迎えていた。法務大臣は宮澤弘氏。官邸にて村山総理と五十嵐官房長官の了解をとるために、極秘に総理公邸に大臣が入り説得する際に、政務次官として対応したことを思い出す。
社会党の党首であった村山総理は、自・社さ政権の際にも当時は自衛隊違憲を主張していたが、大胆に政策変更したように、破防法適用の際にも社会党内で慎重論が支配的だったが、しっかりとした判断をしてもらったことを思い出す。
ただし、その後の公安調査委員会にて否決されてしまったことは残念。
その結果、オウムがアレフなどと名前を替え、生き残ってしまった。
いずれにしても、オウム裁判がすべて結審後の初の死刑執行。
ご遺族や被害者のご心情をお察し申し上げます。

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過日、太平洋島嶼国議員連盟会長を務める私にヒロシ・タニグチ氏が訪ねてきました。
彼は、とあることがきっかけでフィジーに渡り語学学校を設立し、フィジー政府の信頼を勝ち取り、世界有数の株式会社組織による語学学校に成長させて、フィジーにて株式上場を果たした人物。
フィジー国籍を取得したので谷口浩名からカタカナ表記に。

ステージ4のガンと診断され、自分が作り上げた学校という財産を将来を担う子どもたち残したいとの気持ちで、このたびの出版記念を開催。
激励の挨拶をしてきました。

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東京オリンピック・パラリンピックが２年後に迫り、私が会長を務める「陶磁器議員連盟」と全国の陶磁器産地が「小異を捨てて大同につく」の発想で一つとなり設立した『２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに向けた、陶磁器文化・産業を世界へ発信！！特別委員会』が連携。

初代・国土強靭化大臣を務めた際、具体的な事業「ＣＬＴ」を明記。その結果、全国に波及し、３社からスタートしたＣＬＴ協会は現在３６０社。

今日は、私が会長代理を務めるＣＬＴ議連で、経済同友会より民間側のヒアリング、またＣＬＴ協会総会において来賓挨拶を行う。

国土の７割が森林の日本で、木材・ＣＬＴを活用する環境は整っているにも関わらず、知名度不足、木造建築への理解不足、供給体制の確保、人材不足など課題があるため、世界中で木造高層ビルが次々と建っているなか、日本は遅れを取っている。

我々が目指すのは、中高層の木造建築物の実現。

日本の強みである木材・ＣＬＴを生かすため、議連、ＣＬＴ協会、全国首長連合と連携し、ＣＬＴ普及のための具体的な取り組みを推進していく。

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鈴木俊一オリパラ担当大臣が、今日の本会議にて25年勤続表彰を受けました。
鈴木議員は私と平成二年初当選同期。
自民党が下野した平成21年選挙で一敗地に塗れたが、平成24年選挙で見事返り咲く。

本会議場にて登壇挨拶の後、ご夫婦や家族の皆さんも一緒に大島議長から表彰状が贈呈される。
院内には肖像画も掲額されます。

私も三年半前に表彰を受けましたが、この上ない名誉です。鈴木議員も同様に、改めて地元の支援者に感謝の気持ちで一杯でしょう。

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私が会長を務めることになった忍者NINJA議員連盟。

今日の総会には、今やスターの仲間入りといっても過言ではないほど、訪問外国人に人気の【くの一】渡辺未央さんが迫力満点の見事な演技を披露。
ちなみに彼女は私の地元恵那市出身。

伊賀・甲賀忍者が全国的には有名ですが、全国各地にはかつて多くの流派が存在しており、インバウンド対策に、鈴木三重県知事が会長を務める【日本忍者協議会】と連携していくことを目指しています。

また多くのメディアが取材にきて、関心の高さを象徴しています。

この度、忍者ゆかりの選出国会議員有志が集まり、忍者に関する議員連盟を発足し、私が会長に就任することが決定。

忍者は、今なお全国各地で流派が存在しており、外国人からも大変人気があり「ＮＩＮＪＡ」は、世界的ブームとなっている。

議連の名称も「忍者ＮＩＮＪＡ議員連盟」

忍者を通じた日本文化の発信、観光や地域経済の振興を目的とし、私が会長を務めるＭＡＮＧＡ議員連盟との連携、東京２０２０を見据え「忍者」を更に発信していく。

鈴木三重県知事をはじめとする全国の首長による「日本忍者協議会」、学識経験者による「国際忍者学会」も設立され、オールジャパンで取り組む。

設立総会は、2月22日（ニンニンニンで忍者の日）に国会の議員会館で開催予定。
当日は、地元恵那出身・日体大卒で、伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」でくの一の未央さん達の特別忍術演武披露なども予定されており、メディアの注目も集めそう。

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今日は予算委員会が地方公聴会開催のため、政務日程をこなす。

たまたま議員会館地下の会議室で自民党東京都連青年部の研修会が開催されていたので、飛び入りで挨拶。

世話役は昨年の衆議院選挙で東京比例区から初当選した高木けい氏。

彼は昨年の都議会議員選挙で小池旋風の煽りをうけて一敗地に塗れたが、ぶれない理念をもつ政治家であり、比例名簿に搭載された経緯がある。

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来週の本会議開催に向けての与野党協議のため、断続的に議院運営委員会理事会を開催。

協議がまとまり１３日火曜日に税政関連法案の趣旨説明・質疑を行うことを決定。

この間に、地元瑞浪市市議会議員の東京研修にて挨拶・講演。

午後には三重県の鈴木知事が訪問。2月22日（ニンニンニンで忍者の日）に立ち上げ予定の忍者議員連盟(私が会長に就任予定)の相談。
既に伊賀忍者の三重県はじめ全国の忍者ゆかりの地方自治体や民間が連携して、忍者協議会を発足しているので、議員連盟と連携して外国人には圧倒的人気の【忍者】をインバウンド対策に繋げる。

夕方には、地元関係者とともに、石井国交大臣を訪問し、地元の基幹事業である【瑞浪・恵那道路】要望へ。

というわけで、今日も多忙な一日！

朝は多治見市議会の同志が議員会館で地場産業の取組みについて経産省と意見交換研修会を開催。

午後は、私が初当選以来続けている地元五市の市長議長合同の特別交付税要望。
特別交付税は自治体の裁量で自由に使える交付税。
隣接する自治体はある意味ライバルですが、一体となって要望するのは全国1718市町村の中でも唯一。

野田大臣をはじめ、自治財政局長、財政課長に要望。
小異を捨てて大同につくで、地元は要望を行い、毎年、他地域以上の結果を得ています。

夜は国交省幹部との懇親会の後は、東京研修中の瑞浪市議会の同志との懇親会に駆けつけてノミニケーション。