今日は、福島に出張しました。
午前中は福島県庁にて佐藤雄平知事と意見交換。福島の教訓を今後の国土強靭化・防災に生かすことや、福島における具体要望を聞きながら国土強靭化に向けての政府の考えなどを伝えました。
私も芸大学生の皆さんとともに クラリネットを演奏しました。(来場された1000人を超える市民から大きな拍手をいただき感謝。)
昨年春、伊達市と芸大による音楽交流を文部科学省による「きらめき支援事業」に指定。伊達市内の中学校生徒と芸大学生との交流により、音楽を通じて震災に打ち勝つ心の強さと前向きな気持ちを持ってもらおうというのが、この支援事業の目的です。
私が、一昨年芸大山本正治教授と相談して文部科学省と伊達市を橋渡した経緯もあり、今日訪問させていただきました。
「へこたれません!!、伊達市」と記されたバッチを胸に伊達市の皆さんのその気持ちを共有することができました。
安倍総理は、組閣の際に閣僚全員が復興担当大臣になった気持ちで東日本大震災の復興に当たってほしいと、指示しています。今後も被災地の復興を後押しするのが我々閣僚の責務です。
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