会長を務める「コンテナ利用の緊急時医療施設議員連盟」を開催。
私が国土強靭化大臣の際、国土強靭化のコンセプトである「平時活用、有事機能発揮」の具体例として、コンテナを活用した医療施設を提案。
この医療コンテナは、平時は過疎やへき地、離島など医療施設が充実していない地域のための移動型医療施設として活用し、有事の際は、災害現場で医療施設として活用するというもの。
病院船などに比べて格段にコストが低く、世界基準のコンテナは、船、トラック、鉄道、航空での移動も自由。
平時活用有事機能発揮のほか、東京オリパラのようなイベントにも活用でき、海外の途上国への医療技術支援も期待されている。
今日は、民間企業の取り組みや関係省庁から現状や課題についてヒアリングを行う。
医療コンテナ実現のためには、既存のルールでは難しい課題があり、議連として新しいチャレンジをするためのルールを見直し、取り組んでいく必要がある。
今後、自治体の取り組みや専門家や医療関係者などの話を伺い、医療コンテナ実現に向けて、いよいよ本格的議論を行っていく。
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会計検査院の検査官、公正取引委員会の委員長の国会同意人事を議員運営委員会で承認を得て決定。本人を委員会に呼んで２時間質疑行う。次期検査官、委員長は引き続き留任。
今日は３時間あまりの代表質問が行われた。
夕方には、草津白根山の噴火を受けて、党の緊急対策会議を開催。火山議連会長として以下の指摘をする。
来週からの国会開会に向けて、議院運営委員会理事会、委員会を開催。いよいよ本格稼働へ。
