ワシントン出張の成果
カテゴリー:北朝鮮拉致問題
2006年04月30日
24日からのワシントン訪問は、日本の各メディアが報道しているように、横田さんとブッシュ大統領との会談という歴史的な場面が実現し大きな成果を上げることができた。
横田早紀江さんをはじめ拉致被害者家族会の代表、拉致被害者を救う会の西岡・島田両副会長、日本政府、NGO、そして我々拉致議員連盟それぞれが連携を取りながら対応し、いわば総力戦の結果であったといえる。出発時には、ほとんどの面会が決まっていなかったが、到着後から在ワシントンの大使館幹部や官邸とも連携をとりながら、政府要人との会談が次々と決定した。
コメントは受け付けていません。