新総裁に安倍晋三氏選出!
カテゴリー:議員活動
2012年09月26日
新総裁に安倍晋三氏が選出された。
総裁選では、ネガティブなイメージを払しょくし、確固たる国家観を示すことができた。
安倍新総裁のもと、解散総選挙で勝利し必ず政権奪還を実現する。
そして、外交の立て直しと徹底したデフレ対策を行い日本の再起と再生を目指す。
写真は総裁に選ばれた直後の、安倍陣営での報告会にて
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カテゴリー:議員活動
2012年09月26日
新総裁に安倍晋三氏が選出された。
総裁選では、ネガティブなイメージを払しょくし、確固たる国家観を示すことができた。
安倍新総裁のもと、解散総選挙で勝利し必ず政権奪還を実現する。
そして、外交の立て直しと徹底したデフレ対策を行い日本の再起と再生を目指す。
写真は総裁に選ばれた直後の、安倍陣営での報告会にて
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カテゴリー:リニア新幹線
2012年09月20日
自民党総裁選の真っ最中ですが、リニア中央新幹線の沿線地域の経済団体による総会が東京国際フォーラムで行われ、私は自民党代表として以下の挨拶をさせて頂きました。
リニア中央新幹線は、もはやJR東海一企業の事業のみならず、まさに国家的プロジェクトとして進行しています。民間投資が滞り内需が伸びずデフレ状態の今、5兆4千億円の投資は、大きなチャンスです。
また、全国幹線鉄道整備法の第一条に「地域の振興に資する」と明記されていることからも明らかなように、リニア建設やその関連事業に対し、それぞれの地域が「地産地消」型で取り組むことが大切で、このためには県、市町村、地元経済界が連携をとってスクラムを組んでいただきたい。そしてJR東海はこのことを真摯に受け止めていただきたいと挨拶の中で改めて強調しました。
日本は、少子高齢化問題など将来暗い予測の中、リニアは地域の変貌を遂げられ、日本全体の構造を変えられる無限の可能性があり、このような夢のある前向きな案件は、政府が国家的視点から後押しをして事業を進めていくべきです。
私は、引き続きこのリニア計画に全力で取り組んで参ります。
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本日午後4時、安倍晋三氏が自民党総裁選挙に立候補しました。
私は、安倍晋三氏を推します。
なぜ今、安倍晋三か。
民主党政権下で、日本の国力が貶められている今、必要なリーダーは、確固たる国家観に支えられた真の保守です。
安倍晋三は、高校時代「日本がこれだけ発展したのは、日米安全保障条約があったからではなくて、憲法9条のお陰。」と説く教師に対し、敢然と論争を挑み、わずか17歳の高校二年で見事に論破したのが安倍でした。同窓として強く印象に残っています。
この揺ぎ無い信念が安倍の立脚の原点であり、総理在任中も教育基本法の改正や憲法改正国民投票法の制定など真正面から国家的課題を解決しました。
しかしながら5年前に、突然総理を辞任した安倍には政権を放り投げたというマイナスイメージが払拭し切れていません。その本当の原因は中学校時代の難病が再発したためでした。数年前に新薬が認可され今は完全に健康を回復しました。
彼こそ今の日本再生に必要な政治家です!
普天間、尖閣、竹島、北方4島問題に象徴されるように、今日本の根幹である主権が脅かされているとき、そして国内においてはデフレ克服が喫緊の課題であるとき、ブレない候補こそ安倍です!!
安倍晋三氏の決意をぜひご一読ください。
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今日をもって通常国会は閉会。
閉会前日の昨夜夕方永田町ににわかに今日解散!!という怪情報が駆け巡った。
それは民主党代表選挙に細野氏が立候補するのではというのが原因。
即ち、飼い犬に噛まれるがごとく、野田総理が若手抜擢で引き上げてあげた細野氏が、もし立候補すると言うことになれば野田総理は解散を打つというもの。
今日細野氏が立候補しないことを言明したので幻に終わったが、どう考えても筋の通らない話。
かつて自民党で派閥同士の争いを展開し、国民から厳しい批判の嵐が吹き荒れていたときに、当時の伊藤正義氏に総裁選挙立候補の要請があったとき、彼は「表紙を変えても中身が変わらなくては意味がない。」との名言でその要請を断ったことを思い出す。
まさしく今の民主党に当てはまる。
国会終盤での問責決議に対する自民党の対応は、理屈を説明すれば何とか理解はできるものの、国民の皆さんには極めて分かりにくい行動だった。
率直にその点は反省すべきだ。
その上で、今の民主党にこの国を舵取りしていく当事者能力がないことは国民の皆さんも見透かしている。
民主党代表選挙は事実上の無風選挙。
自民党も総裁選挙を控えている。
3年前の衆議院選挙の厳しい審判を今改めて思い起こし、我々は今の日本の危機(経済、外交)から脱却して、再び自信と信頼そして海外から尊敬される国になるためにどのような政策を実行していくべきか、その現実的具体案を示し、国民の皆さんにご理解いただくのが今回の総裁選挙の大きな役割。
フェースブックにも記したが、昨日は、私や山本有二議員らで組織する政策集団「のぞみ」主催で、安倍、石破両氏を講師として招いて「尖閣をはじめとする領土問題・外交問題勉強会」を開催。
50名以上の国会議員が参加して有意義な会合を開催した。
ニコニコ動画でも2万件を超えるヒットがあったという。
我と思う候補は堂々と総裁選に立候補すべし。
そして自らの理念や国家観、具体政策を披露して実りある総裁選挙にしたい。
私は、安倍氏を推す。
確かに5年前の突然辞任のイメージはあるが、その原因の難病を克服して今は健康を完全に取り戻し元気だ。
民主党政権の3年でガタガタになった外交、領土問題に真正面からブレずに戦うことのできるのは安倍氏がベストだろう。
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県連改革の一環(ぎふ政治塾や県連学生部などもあります。)として始めました。
最近の政局や社会問題化している児童虐待などについて街頭からうったえます!
党女性局長 島尻安伊子 参議院議員も来訪!
日時:9月9日 16時より アピタ中津川店前交差点付近
17時より 恵那駅前
多くの皆さんの聴講をお待ちしています!
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北朝鮮が拉致を認めて今年で10年。
拉致議連、家族会、救う会を始め今回は初めて拉致問題地方議会全国協議会も共催で事実上オールジャパンの体勢で国民大集会を開催した。
大会には、野田総理、安倍元総理、石原東京都知事も出席した。
私も自民党拉致問題対策特命委員会委員長として自民党を代表して挨拶。
4年ぶりに日朝協議が始まったが北朝鮮は全く信用できない国であることは過去の歴史が物語っている。
拉致問題が完全解決への道筋がはっきりしない限り一歩の譲歩もすべきではない。
私は、次のような挨拶をさせていただいた。
お盆前の去る3日。私は衆議院の拉致問題特別委員会で玄葉外務大臣と松原拉致担当大臣に質問のあと、高島屋にて開催されている横田めぐみさんの写真展に行ってきた。何の罪もない人間を強引に拉致してそれ以来三十数年間自由を剥奪され精神的にも塗炭の苦しみを強いられている被害者の気持ちに思いをめぐらせ、絶対に拉致被害者全員を取り戻さなくてはと、改めて決意を新たにした。
4年前に北朝鮮は拉致の再調査を約束しながらいつもの常套手段でこの約束を反故にした。
今回は、10年の節目に日朝協議が4年ぶりに再開したが、4年前には拉致の再調査を約束しながら今回は「双方が関心を持つ事項を議題として広く議論する」が合意事項との報告だ。
「双方」に関心がなければ議題にもならないという事態の可能性だって否定できない。
なぜならば金正恩(キムジョンウン)は「拉致はもはや存在もせずその匂いもしない」と言い放っているのだ。
本当にこのような玉虫色の合意で拉致問題が議題になるのか、大丈夫なのかというのが今日出席した皆さんの共通の懸念ではないか。
遺骨収集という戦時中に発生した問題と、平時に発生した国家テロである拉致をうやむやにしようとの意図が見え透いている北朝鮮思惑には絶対に乗ってはならない。
具体的な且つ解決のための提案がない以上絶対に譲歩はダメ。
松原大臣はたびたび、被害者家族がお亡くなりになったあとで被害者が戻ってきても拉致問題の解決にはならないと発言。勇気ある発言だ。
即ち拉致問題解決に時間がないとの考えは北朝鮮に突きつけられたものであるとのメッセージだ。これは戦略的な発言だ。
私は、8月3日の衆議院拉致特別委員会にて、玄葉外務大臣に質問したが、最初は「時間との戦い」では一緒と答弁したものの、総理の下で拉致対策副本部長でありながら、発言に差があるのは問題と指摘すると、最終的に「松原大臣と全く共有している」との答弁。政府としての覚悟に疑問。対外的にも積極的に発言すべし。
本年4月13日に北朝鮮が世界の自制を無視して強引にミサイル発射を強行。
失敗に終わったが、自民党は、即日総理官邸に官房長官を訪問して、北朝鮮追加措置の要請を行った。しかしその後何の反応もない。
今、具体的に効果がある制裁強化策は、
・ 北朝鮮を仕向け地とする渡航の際の携行金の届出額引き下げと一回当たりと年間上限額設定。
・ 再入国禁止の範囲を朝鮮総連副議長5名にもその範囲を拡大すること。
6月の衆議院拉致特別委員会でも明らかになったことは、報告ベースで今年の1月~3月までは携行金額は月で数千万円。
しかし、4月にはその金額が2億円を超えている。なぜか、それは4月15日の金日成生誕100年記念行事のために朝鮮総連副議長5名らがエッチらオッちらと金を携行したことは明らか。
我々自民党は、ミサイル発射の直後にこの制裁強化をすべきと訴えたが残念ながら政府はその行動をとらなかった。
もし今回の日朝協議で拉致問題解決の具体的道筋が明らかにならなければ、最低限速やかにこのような制裁強化をすべし。
拉致議員連盟で連休にワシントン訪問時や拉致議員連盟総会、衆参の拉致特別委員会にてたびたび指摘した米国人拉致についても、引き続き米国側政府はもちろんのこと、上下両院の議員に対しても強力に働きかけて、米国人拉致を認めさせ米国と真の連携を図るべきであると考える。
もう一点、我々自民党拉致特別委員会としては、国連加盟各国に働きかけて、国連に「拉致問題に関する特別委員会」などの設立を目指すなど国際社会との更なる連携強化を図るべきと考えます。
過日国連人権理事会の強制的失踪者作業部会に藤田進さんの弟さんの隆司さんが参考人として意見をのべられました。自民党の特別委員会においても藤田さんから説明を受けましたが、一言で言うと国連の関係者は特定失踪者については、全く認識していなかったということ。即ち国連や国際社会への訴えがいかに大切かということと、今までそれが不十分であったということ。
自民党は、次期総選挙に向けて公約作業を進めているが、今私が申し上げた内容を盛り込むことで事実上決定。
金正恩を崩すには、日本がオールジャパンで拉致は絶対に許さないという覚悟と決意を伝えること。曽我ひとみさんの「絶対にあきらめてはいけない」という言葉の通り、結束して北朝鮮に厳しく対処すべし。
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