古屋圭司通信

新嘗祭

カテゴリー:未分類

2012年10月29日

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11月23日皇居で行われる「新嘗祭」。

宮中恒例祭典の中でも最も重要な祭典だ。

天皇陛下が新穀を天地の神に供え、五穀豊穣を願って親しくこれを食する祭事だ。

この新嘗祭に献穀する「粟」献穀者に選ばれたのが私の地元出身の丸山龍雄氏。

ご本人にとっても恵那市にとっても大変な名誉だ。

本年の5月に献穀田の地鎮祭に始まり、粟播種、収穫、脱穀・精米、選別作業を経て、今日10月29日に献納式が皇居にて行われ、11月23日の新嘗祭に供されるのだ。

丸山氏ご夫妻と、皇居に向われる前に献穀粟を手に記念写真を取りました。

また、選別作業の際の「献穀粟」をいただきましたので合わせ写真にて紹介します。

改めて思うのは学校教育でもこのような伝統的行事を教えていくことが大切だ。

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各地のイベントを紹介

カテゴリー:地元の活動

2012年10月28日

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今週末は、各地で色々なイベントやお祭りが開催されました。一部ですが写真とともに紹介します。

恵那viva jivaフェスタ in Ena

 地場の企業の紹介と多くの市民にその事業をPRするために毎年開催されています。

岐阜県身体障害者東濃ブロック大会

 清流大会で金メダルを獲得した選手も出場しました。

消防操法大会出場隊報告会

 去る10月7日に全国大会に出場して見事優秀賞(10位入賞)した恵那市武並分団のご苦労さん会が開催されました。恵那消防の心意気を示してくれました。

ふるさと馬籠ごへー祭り

 25回目を迎えた五平餅を売りつくすお祭りが中津川馬籠地区で開催されました。馬籠は島崎藤村 生誕の地として有名で、歴史的遺産である街道筋は観光客に人気です。

中津川ふるさとじまん祭・菓子まつり

全国から多くのお菓子ファンが足を運んでくれました。夕方には盛大なもち投げもありましたよ。

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私が中央政治学院長を務めていた三年間で人材発掘のため、全国に31県の政治塾を開設しました。

この強い志を持った塾生たちの中から各級選挙候補者が育つことを期待しています。

本日、岐阜新聞に記事が載りましたのでご覧ください。


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安倍総裁就任に伴い「教育再生実行本部」と「日本経済再生本部」を立ち上げ、いよいよその取りまとめに向けて集中的な議論が始まりました。安倍ドクトリンともいうべき自民党としての政策の柱を明確に示す。

もちろん、どこかの政党のように到底実現不可能なことや絵空事を並べるのとは全く異次元のクオリティの高いものに仕上げることは申し上げるまでもない。

先の党首会談の経緯はご存知のとおりだが、一言で言えば国会で審議できる環境を作るのはまずは与党の責任。これを完全無視しているのが現実だ。

企業に当てはめてみると、社長同士が「近いうちに契約」と約束しながら、その後その約束を果たさないのと同じ。これでは信頼関係やビジネスそのものが成り立たない。これが今の与党が採っている手法である。田中法務大臣のお粗末極まりない辞任など今の内閣・政府は当事者能力ゼロだ。

国会の先行きは不透明だが、国会で議論する環境が整えば徹底的に追求だ。

さて、教育再生実行本部では、「基本政策」、「教育委員会制度改革」、「教科書検定、採択改革」、「いじめ対策」、「大学改革の強化」と5分科会を設立して、集中的に議論して11月中には取りまとめを目指す。

第一回目の総会は、安倍総裁も出席して開催。総裁からは総理在任中にも取り組んだこの教育改革をさらにブラッシュアップして、次期選挙で政権を奪還することができた暁には、「国家百年の計は教育にあり」の確実な実践を目指す。

写真は、「教科書検定、採択改革」の分科会にて。私は、この教育改革実行本部の本部長代理としてまた、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」会長として、教科書検定のありかたにも踏み込んでいきたい。

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ネットの普及により、将来のテレビのあり方が問われています。

通信と放送の融合は何年も前から言われていたことですが、一応の法律上の整理はできつつあるものの、今後はテレビならではのメリットを生かした技術をいかに実用化していくかがテレビ生き残りの命題です。

かつて、私が党の通信部会長を務めていた14年前に地上波デジタル化を決定しましたが、当時では考えられなかった状況が今現実となっています。

NHK砧の研究所にて歴代党通信部会・総務部会長経験者らで、視察をして最先端の技術を見てきました。

その中で、注目すべきはスーパーハイビジョン(超高細精度)テレビです。今のハイビジョンの4倍以上の高細精度です。これを見ると、モノが立体的に見えて3Dなどは必要ないと思わせるほどの美しさと自然さです。

スーパーハイビジョンに見入る

でも女優にとっては強敵かも!?(笑)

 

実用化までの課題は、コストの問題や、今日本メーカーが韓国のサムスンなどに押されて液晶やプラズマ市場から撤退を強いられているのをいかにこのスーパーハイビジョンを武器に巻き返しを図れるかです。

もう一つの技術は、ハイブリッドキャストです。放送と通信を高度に連携させて視聴者にとって魅力的なサービスをいかに実現していくかです。

ハイブリットキャストの実演

例えばAKB48の放送でも特定のタレントの動きを特化して自由に選択する技術や、スポーツ中継で選手の動きや選手名をプロットする技術など無限にその可能性を広めることが可能です。

日本はこのような技術は得意分野であり、民放による研究開発が厳しい現在、NHKの研究は極めて重要です。

コンピューターグラフィックによる自動手話技術。

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陶磁器とお米がコラボ

カテゴリー:地元の活動, 議員活動

2012年10月05日

昨日は、六本木ヒルズで開催された陶磁器関連団体主催「陶器の日」お茶漬けを食べる日イベントパーティに出席しました。

私の地元産地の美濃焼をはじめとする全国の陶磁器関係者が、陶器と日本食を象徴するお米とコラボをして、陶磁器のPR、販売促進に繋げ盛り上げていこうと昨年から取り組みはじめたものです。

私たち自民党国会議員で構成する「陶磁器文化・産業振興議員連盟」でもこの企画を応援しようと、7月12日に関係者、関係省庁を招き総会を開催しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

今話題となっていますが、「ビックロ」はビックカメラとユニクロがコラボ、「モスド」はモスバーガーとミスタードーナッツがコラボしているなど、異業種や同業者が垣根を越えて、新しいカタチの取り組みを行うことで、話題を集めています。

陶磁器も同様にして、異業種とのコラボによって、日本の陶磁器という文化に新たな高付加価値をつけていくことで、今後大きな発展が見込まれるASEANをはじめとする新興国に、日本の様々な文化をセットにして売り込んでいく大きなチャンスがあるのではないでしょうか。

私はこういった前向きなチャレンジには国会議員の立場から全力で応援していきたいと思っています。

日本が誇る、質の高い製品、そして伝統文化を強力に海外に発信していけるようオールジャパンで体制をつくっていく決意です。

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