日本・マレーシア友好議員連盟会長として。

JENESYS2023プログラムにて来日中のマレーシア若手政治関係者との意見交換会を開催。地方議会議員や国会議員らで皆、マレーシアの将来を真剣に考えている志の高い議員だ。一時間半ほど有意義な議論ができた。

また三年に一回、今夏開催されるPALM10（太平洋島嶼国サミット）に向けて島嶼国議員連盟（会長：古屋圭司）役員とミクロネシア連邦のフリッツ駐日大使、外務省交えて取り組む議題等について擦り合わせ。

また、午前中には予算委員会第七分科会が開催され担当委員として出席。

この他にも議員会館にて来客対応に充てる。

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岐阜県・ポーランド交流協会設立式典及びレセプションに出席。

東京オリンピックに出場し、銀メダルを獲得したポーランドのカヌーチームの事前合宿に、恵那市の木曽川が選ばれたこともあり、以来積極的な交流を進めている。恵那市商工会議所の阿部会頭が岐阜県ポーランド交流協会会長に就任。また、3月には、ポーランドの「日本美術・技術博物館」と恵那市広重美術館との協力締結式典も開催予定。日本とポーランドは100年以上の外交関係があり、極めて友好的な関係を維持。また2015年には両国関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げして、度々首脳レベルの往来があり、外交的にも経済的にも良好な関係を維持。因みに昨年は岸田総理が3月と7月に訪問している。

個人的には、私の趣味のクラリネットでは定番の「クラリネットポルカ」の原点はポーランド民謡であることなどを挨拶で鏤める。

今日は8つの予算委員会の分科会も開催されており、中堅・若手議員がそれぞれの分野について質疑を行う。私もかつて若かりし頃質問したことを思い出す。

この他にも党本部にて会議や面会等に充てる。

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今日も一日予算委員会が開催される。

昼には、総務部会・情報通信戦略調査会・NTT特命委員会合同会議が開催。
今日はＣＡＴＶ事業者等からのヒアリングも。
ＮTT法の在り方等について集中的議論が行われている。

夕方には私が会長を務める「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」総会を開催。
国土保全上問題のある太陽光発電の規制強化について、当議連でも提言したものが法案化が進められておりそのフォローアップ。
同時に今後のリサイクルの在り方や風力発電への対応などを議論。

また、拉致問題の「特定失踪者問題調査会」から要望の出ている北朝鮮向け短波放送の２波維持について、拉致対策本部やＮＨＫ等とも打合わせの上で、調査会の荒木代表を交えて山谷えり子、北村経夫両参議院議員とともに意見交換。対応に向けての複数の方策を示す。

今日は先週に引き続き一日予算委員会が開催されるが、午後に盛山文科大臣不信任決議案が提出され、全ての国会審議が明日の本会議まで停止。

さて、今から34年前の1990年（平成2年）の昨日2月18日に私は衆議院議員選挙において初当選。今日から35年目のスタート。当時は中選挙区制度時代で、私の選挙区であった旧岐阜2区は定数4人。トップ当選者と次点は1万票余りで、5人がダンゴのように並んだ激戦区だった。幸いにして私は3位にて当選し衆議院議員としての活動をスタート。

以来34年間11期連続当選させていただいた原動力である地元後援会や支援者の皆さんに感謝。

初当選時、自民党同期は56人。現在も健在の連続当選同期は5人のみ。心身ともに充実しており、これまでの経験や知見を活かして国家と地域のために貢献していくことと次代を担う有能な若手議員をしっかりとサポートし育てていくことが私の使命だ。

経済産業省首席スタートアップ創出推進政策統括調整官より東濃５市の事務方幹部・県東京事務所との研修会のあとは、5市市長と総務省大沢自治財政局長と意見交換会を実施。

全国初の広域で実施する東濃地区レベル4自動運転特区についても話題に。

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岐阜市内ホテル会場で、初代国土強靭化大臣としてセミナーにて講演。

手作りのレジメをもとに一時間ほど講演。
多くの企業の皆さんが参加されました。国土強靭化は新たなビジネスチャンスが盛り沢山で、ぜひそのチャンスを的確に捉えてほしい。強靭化の推進が結果として地域経済の発展と、あらゆる災害に強い環境を創りあげ、結果として成長戦略に寄与するのだ。

午前中には、議員会館にて打ち合わせや面会対応に充てる。

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本日もNHK中継入りで、政治資金等をテーマに集中審議が開催される。

また、私が会長や代行を務める議員連盟総会を開催。

一つは、「シェルター議員連盟」。昨年6月に岸田総理に提言を提出しその後、調査費として2億円程が計上。この議員連盟が目指すものは、軍事リスクはもとより、サイバー・パルス攻撃・自然災害等に対処できるシェルターの整備。国内ではこのこの取り組みは緒に就いたところ。

そのために、まずは地下施設等の活用含め平時活用、有事機能発揮という国土強靭化の基本理念も合致する対応。また優先順位や対象範囲の策定など、これから多くの課題に応えていかなくてはならない。ヨーロッパなどのシェルター先進国を参考に日本型シェルター整備の推進を目指す。

二つ目は、航空議員連盟（古屋圭司会長代行）。当議員連盟に空港業務DX推進プロジェクトチームを設立し、今日はそのキックオフ会議。喫緊の課題は航空会社にとって大きな負担となっている「グランドハンドリング」の協業化や合理化。JAL,ANAの2社はそれぞれ千数百億円の負担をしており、合理化による効果は絶大。航空政策は即国力にも結び付くもので政治主導での対処が不可欠。

この他にも、「明治の日」実現議員連盟（会長：古屋圭司）の法案化について、稲田朋美、山田宏両議員と打ち合わせ。近々党内手続きを進める。

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拉致問題に関し、「救う会宮城」の代表者から署名手交式を行う。

私は超党派拉致議員連盟会長として、受け取らせていただくとともに感謝申し上げる。金正恩委員長の狙いは拉致問題を風化させようということ。今回のように多くの署名（1万人以上）を集めていただいたことは国内世論の啓発には大きな効果がある。また中学校・高校の生徒さんには、アニメ「めぐみ」や啓発ビデオ、舞台劇「めぐみへの誓い」等を活用して、拉致は絶対に許さないとの意識を持ち続けてほしい。「政府はあらゆる手段と尽くして」と表明しているが、あらゆる手段とは水面下も含むということ。水面下が水面上に出てきてしまってはもはや水面下ではない。まだ解決できないことは忸怩たる思いだが、引き続き全力を尽くすことを約束。

二時間弱の本会議を挟んで、午前中は予算委員会、また議員会館にて打ち合わせや来客対応に充てる。

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今日も、一日予算委員会が開催される。

午後は、NHKテレビ中継入りで、「外交、農業等に関する集中審議」が総理出席のもと開催される。外交、農業がテーマの集中審議であるべきだが「等」と記されており、殆ど派閥パーティ問題や統一教会問題に充てる質疑者もあり、如何なものか。勿論強制力はないので質疑内容は束縛をされないのだか。

また、保守系同志恵那市市議会議員が上京し、議員会館にて「自動運転、子育て政策」について関係省庁から講師に研修会を実施。

議員会館には、恵那市の小坂市長や下呂市の山内市長が来訪。市が取り組んでいる政策について相談。下呂市は私の選挙区である東濃5市（多治見、土岐、瑞浪、恵那、中津川の各市）に隣接する市であり、広域的連携の観点で昨日の「東濃地域自動運転特区プロジェクト」のメンバーにも加入いただいた。下呂市とリニア新幹線停車駅を建設中の中津川市を結ぶ「濃飛横断自動車道」の整備が進むと、東濃と一体となった経済・観光等の連携強化につながるのだ。

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