沖縄辺野古への移転計画で、最高裁において沖縄県の敗訴が確定。

この問題を説明する資料を添付します。辺野古移設資料

経緯を簡単に説明すると、普天間飛行場の危険性を除去するために移転計画を政府が決断し2013年に当時の仲井真知事が辺野古の埋め立て申請を承認した。その後知事となった翁長知事が承認を取り消したので、国は知事を提訴。2016年の最高裁判決で県が敗訴し当時の翁長知事は承認取り消しを撤回。翁長氏が逝去の後知事に就任した現玉城知事が移転反対を掲げ当選。

防衛省は2018年末に土砂搬入を開始したが、軟弱地盤が見つかったことから国は県に設計変更を申請するも県は不承認に。国が県に承認するように指示するも県が国を提訴していた。今般最高裁判所判決により県の敗訴が決定した。

以上が簡単な経緯だ。

法治国家である以上、最高裁判決が出た以上地方公共団体はそれに従わないのはどうなのか、という声が県幹部からも聞こえてくる。その通りだと思う。

中国による台湾侵攻も否定できない中で、基地移転問題は単に沖縄の問題ではなく日本の安全保障上も重要な問題故記させていただきました。

添付資料をご覧いただければありがたいです。

なお、今日は国交省幹部とリニア新幹線の静岡問題や、今月末予定の私の地元で実施されている直轄砂防事業の視察にいて打ち合わせ。私は現在砂防事業促進議員連盟会長代行を務めています。

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CBCラジオ「国会ふるさと便」の収録を行いました。放送は今週末9日土曜日の午前5時15分からです。早い時間ですがお聴きいただけるとありがたいです。私が国会で取組んでいる政策のうち、地元にも関連のあるものを中心にお話しました。

また、午前中は地元と東京スタッフとともにリモート会議を開催しました。新型コロナを契機にリモート会議を活用しています。

午後には、私が会長を務める「日華議員懇談会」役員と台湾馬永成氏（頼清徳民進党総統候補の選対本部幹部）との懇談会を開催。懇談会は一時間以上に及び超党派国会議員役員も多く出席。ＡＬＰＳ処理水海洋放出の支持表明はじめ日台間連携強化等かなり突っ込んだ意見交換が。

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党交通安全対策特別委員会開催。

私は当委員会の顧問を務めています。

今日のテーマは過失運転致死傷と危険運転致死傷の大きな差について。被害者家族である波多野暁生氏をお呼びしてヒアリング。
昨日のNHKでも大きく取り上げられていたこの問題。

私も国家公安委員長時代から危険運転致死傷が適用しずらい問題点について大きな関心を持っていた。被害者心理からすれば、一般道路を100キロ近く制限速度超えて暴走し、死亡事故が起きれば当然危険運転致死罪と考えるだろう。しかし、法律解釈からすると必ずしもそうなるわけではない。

私からは法律制定後既に20年が経過し根本的に見直しの時期故、当委員会にプロジェクト・チームを立ち上げ集中的に議論の上、改正を目指すべきと提案し承認される。

夕方には、防衛関係費の財源検討に関する特命委員会内に設置されたPTにて「NTT等に関する法律」の在り方について議論。今日は、出席各議員から課題や問題点の意見表明が。今後は有識者等からのヒアリングも進め11月中には委員会としての考え方をまとめる。なお私は当委員会顧問を務めています。

この他にも読売新聞阿部記者から台湾・憲法問題について取材を受ける。

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今日は一日議員会館にて来客対応や打ち合わせに充てる。
主だったものを写真にて報告します。
この他にも、地元支援者とのリモート会議や来年度予算関連資料の精査、また私の地元東濃地区の自動運転活用について構想を纏めています。
なお明日は、定期的な人間ドック受診予定です。
私は必ず定期的に受診しています。
というわけで、明日のＳＮＳ報告は省略します。

中川忠昭富山県議会議員来訪。10月の講演に際し講師の依頼に。

前衆議院議員三原朝彦氏来訪。三原氏とは太平洋島嶼国の支援について、現職時代に連携を取って取り組んできた経緯があります。三原氏は9月上旬にパラオやミクロネシア連邦を訪問予定で、その報告に。

国土強靭化推進室岡村次長他来訪。国土強靭化関連の来年度予算について。

レジリエンスジャパン推進協議会の金谷年展先生他来訪。災害等の際のシェルター整備について意見交換。

総務省今川総合通信基盤局長他来訪。防衛関連予算確保のための党対応について。NTT株売却や規制緩和など政府電気通信審議会の議論に先立ち、11月中には提言をまとめる予定。私は防衛費確保PT顧問を務めていますが、かつてNTT民営化の際に党通信部会長を務めていたこともあり折に触れて幹部が相談に来ます。

横田めぐみさんの中学時代の同級生であるバイオリニストの吉田直矢氏来訪。かつて私が拉致担当大臣の際には拉致問題啓発の観点でコンサートを開催したことがあるが、コロナ規制が緩和された今、再開について相談に。

私が会長を務める「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」は、全国で乱発する太陽光発電や風力発電に危機感を持ち２０１９年に設立。

大きなきっかけは、２０１５年の大雨による鬼怒川決壊で、原因は堤防に民間事業者が掘削し設置した太陽光が決壊し甚大な被害が出たことだ。

良質な再エネは否定しない。

その前提は地域の合意を得て、地域に経済的な循環をもたらし（いわゆる地産地消型）、地域の発展に資する良質な再エネを推進するべきであり、都市部の事業者や外国資本の事業者が、自らの利益を優先させ、地域の合意を得ることなく、美しい山々や田畑を潰し、乱開発を進める事業は断固として反対し、規制を強化している。
山を削り、盛土が原因となる土砂災害リスクに不安を抱えながら生活する住民が全国各地にいる。
現実問題として全国でこの種被害が頻発しているのだ。

当議員連盟は、関係省庁との協議、地域住民要望、再エネ事業者ヒアリングなど、精力的に議論を重ね、関係省庁と連携し、今年初めには具体的対策を決定。

添付のポイントで、法律改正含め具体的かつスピード感をもって強化を進めている。
今後も、関係省庁と連携しながら、地産地消・地域共生型の再エネを進めていく。

拉致問題関係の来年度予算概算要求や最新の北朝鮮情勢等について報告を受ける。
世論調査でも若年層が拉致問題への関心が薄れていることもあり、SNSによる啓発や「めぐみへの誓い」舞台劇の活用等を徹底活用していくための予算を確保。北朝鮮の狙いは拉致問題の風化なのだから。この他にも出席議員からは活発な意見が。
なお私は対策本部の常任顧問を務めています。

また、議員会館にて来客対応や打ち合わせ、ビデオメッセージ収録等に充てる。

 国交省草野砂防部長他来訪。来年度予算概算や9月末に実施予定の中津川、土岐の直轄砂防現場視察について打ち合わせ。なお私は砂防議員連盟会長代行を務めています。

 気象庁大林長官他。来年度予算概算について。また私が会長を務める「気象業務振興議員連盟」の開催とそのテーマについても相談。

  山田宏参議院議員来訪。国民皆歯科健診実現の関係法案について打ち合わせ。なお私は党の国民皆歯科健診実現PT座長を務めています。

国交省鉄道局平嶋次長他。来年度予算概算及びリニア新幹線静岡問題について意見交換。なお、私は党リニア新幹線建設促進特別委員長を務めています。

党本部にて物流調査会や航空対策特別委員会に出席し、以下の通り提言を行う。
まず、物流調査会。いわゆる2024年問題を控え、物流の合理化やドライバーへの負担軽減等は待ったなし。私からは、トラックの制限速度を現行の80キロからリミッターの設定速度である90キロに上げることを提案。
既に警察庁ではその検討会がスタートしたが、事故発生の可能性等専門家による検討を速やかに進め結論を得るよう要請。もちろん正しい国民理解のための啓発を進めることは申し上げるまでもない。

また、航空対策特別委員会では、コロナ後は航空各社はかつての水準に戻りつつあるが、いわゆる「グランドハンドリング」いわれる地上での荷物積載の作業は高コストのまま。
各社共同で運営することやAI・ロボットの開発により革命的にコストは下げられる。結果として利用者負担軽減につながるのだ。

議員会館にて産経新聞の奥原記者から「保守とは何か？」のテーマで取材を受ける。

また、拉致対策本部、外務省、防衛省から明日開催の党拉致対策本部の事前打ち合わせ。
なお私は当本部の常任顧問を務めています。

今日も朝から、面会や関係省庁との打ち合わせ、私が会長を務める消防議員連盟総会を開催するなど多忙な一日。写真で主だったものを紹介します。

夜は、岐阜県に立地する朝日大学大友学長（成蹊学園の同窓）やパレット等の物流産業機材の有力企業であるサンコー(三甲)後藤社長（本社：岐阜県）と意見交換。

1. 消防議員連盟総会開催。来年度予算概算要求や、議員連盟にて提言の消防団確保PTの予算への対応等について意見交換。国会閉会中にもかかわらず、50名以上の国会議員が出席し熱心な議論が展開される。

2. レバノン国ハイダー臨時大使来訪。私は日本・レバノン友好議員議員連盟会長を務めています。カルロス・ゴーン被告の日本引き渡しについても意見交換。

3. 内閣官房鈴木副長官補来訪。私が共同代表を務めるシェルター議員連盟提言について予算への反映について意見交換。

4. 日本ウイグル協会アフメット会長、三ツ林裕巳衆議院議員来訪。10月末に開催予定のウイグル大会について打ち合わせ。三ツ林議員は私が会長を務める日本・ウイグル議員連盟の事務局長を務めています。彼は医者としてウイグルにて三年間医療行為を行った貴重な経験を持っています。

5. 警察庁岩瀬交通規制課長他。2024年問題を視野に高速道路のトラック速度制限について意見交換。

6. 総務省大沢自治財政局長来訪。私の地元である「東濃」を自動運転（レベル４）の特区に指定しレベル4（地域限定）の自動運転実現のロードマップについて意見交換。

7. 渡邉元キューバ大使来訪。「万国博覧会　知られざる歴史とSDGstonoつながり」出版の報告に。なお渡辺氏は成蹊学園の同窓です。

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今日は一日議員会館にて来客対応や関係省庁と来年度予算等について打ち合わせに充てる。

今月末で概算要求を各省庁で取り纏め、年末の予算編成に向けて政府・与党連携して取り組む。

多くの打ち合わせを行いましたので主だったものを写真にて紹介の上、それぞれ説明を入れます。

1. 林野庁青山長官他来訪。林業関係の来年度予算と共に、リニア新幹線中津川停車駅建設に当たり地元木材を活用する取り組みについて林野庁の協力を要請。なお青山長官は多治見市出身です。

2. 外務省鯰アジア大洋州局長来訪。来年に開催予定の太平洋島嶼国サミットの議題について意見交換。なお、私は太平洋島嶼国友好議員連盟会長を務めています。

3. 警察庁江口長官官房犯罪被害者政策担当審議官来訪。なお江口氏は私が国家公安委員長時代に秘書官を務めていただきました。

4. 経済産業省製造産業局田中審議官他来訪。自動車産業の現状と将来戦略について。なお、私の地元東濃地区のレベル４（地域限定）自動運転の実現について意見交換。

5. 文科省千原研究開発局長、文化庁合田次長他来訪。来年度予算概算や私が会長を務めるＭＡＮＧＡ議員連盟が推進するナショナルＭＡＮＧＡセンター実現に向けての予算について意見交換。なお、京都に移転した文化庁幹部とはリモートも活用して打ち合わせを行う。

6. 内閣府拉致対策本部平井審議官他来訪。拉致問題啓発や情報収集の取組みや予算について意見交換。

7. ＡＮＡ（全日空）平澤常務他来訪。ANA決算について報告を受ける。またコスト削減の観点でグランドハンドリング改革について意見交換。

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暫しのお盆休みも終えて、今週から東京にて仕事開始。

まずは東京と地元秘書をリモートでつないでスタッフ会議。夏以降秋にかけての

地元行事等について打ち合わせ。

多治見市の吉川組、飯田建設社長来訪。地元関連の事業について意見交換。

久しぶりの議員会館での仕事開始で、溜まった資料整理や原稿執筆等に充てる。

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