一連の豪雨により発生した災害に対し、災害関連緊急事業を実施。

中津川市馬籠地区で発生した土砂災害に対し、災害関連緊急砂防事業（事業費約１．９億円）を実施することを決定。

災害発生以来、古田知事や赤羽国交大臣とともに視察し、地元関係者とも協議を重ねてきたことが、速やかな対応につながった。国・県・市で連携し、より強い改良復旧

を目指し速やかな対応を行っていく。

引き続き、被害を受けた他の地域の早期復旧と、国土強靭化５年間15兆円予算による、災害に強い国土強靭化政策の推進を加速化していく。

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消防議員連盟（会長：古屋圭司）総会を開催。

来年度予算概算要求や消防団処遇問題、小委員会にて決定した防災ヘリの複数パイロット確保や2機体制への取り組みについて報告を受ける。

また、消防操法大会の抜本的見直しについても今後議員連盟内にプロジェクトチームを設立して議論を始めることを決定。

操法大会は消防団にとって象徴的行事ではあるが、一方では、実践とはかけ離れた訓練内容や団員の負担など現行制度が抱える問題は多い。と共に、米国で実施しているようなより競技性を高め、テレビ中継をも視野に観ても魅力のある操法大会への衣替えの可能性についても鋭意検討していきたい。

昨今は台湾メディアからの取材が連日続いていますが、今日は台湾の公共放送による国際映像の取材を受けました。

台湾内でも、従来は中国に配慮しての映像が多かったが、蔡英文総統の意向により、ＡＳＥＡＮ、ＱＵＡＤ（日米豪印）、仏、英国など共通の価値観を持つ国々の取り組みを積極的に報道すべしとの考え方に基づき、今日の取材に至りました。

中国の「力による一方的な現状変更」や台湾への威嚇などに対抗するには、国際連携が不可欠と具体例を挙げて30分ほどの取材に応じました。

また、国交省の三上砂防部長来訪。

来年度予算や災害対策の取り組み等について意見交換。

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ウイグル等における深刻な人権侵害に対する関係議員連盟合同会議を開催。

私が会長を務めるウイグル議員連盟の他にチベット、南モンゴル議員連盟等と支援団体合同にて役員会を開催。
残念ながら前国会では国会決議の成立を見ることができなかったが、次期国会では必ず成立させるように幅広く各政党に働きかけることで合意。この国会決議を成立させて日本版マグニツキー法のような人権侵害制裁法の制定を目指す。

関係団体からの悲痛な訴えは常軌を逸した中国による人権侵害を物語っているのだ。
来年の北京オリンピックに向けて、世界が外交的ボイコットを実行することもあり得るのだ。

午後には、私が委員長を務める「社会機能移転分散型国づくり特命委員会」議員連盟合同会議を開催。6月に閣議決定された骨太方針に我々の提案が反映されているが、今日は関係省庁による取り組みについてヒアリング。

また、フィナンシャルタイムズのアジア総局長から、台湾問題について取材を受ける。
最近は台湾問題で内外のメディアから取材を受ける機会が多くなっています。

この他にも議員会館にて来客対応や打ち合わせに充てる。

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党国土強靭化推進本部並びに治水議員連盟にて同様の指摘をさせていただく。
それは、昨今各地で頻発する自然災害は、同じ箇所が被災するケースが多いということ。

従来の災害復旧の考え方では、現状復帰が原則だがそもそも弱い地区が被災するのは自明で、より強く改良復旧できる制度を確立しなくては、結果として財政負担も増えるし、かつ最も重要な住民の生命・財産を守ることはできない。
今後は、国交省だけではなく関係省庁が連携して対応していくよう強く要請し決議として取りまとめる。

また、太陽光パネルの設置についても、国土安全保障上問題が多い。これも多くの省庁が関係しているので、地方公共団体にその認可を任せるのではなく法律改正を視野に早急な検証を進めるべきだと進言し、その方向で検討を進めていく予定だ。

新型コロナ対策に関連し、ＪＲ東海の水野リニア新幹線推進本部長他来訪。
今まで岐阜県においては、陽性者の自宅待機０を維持してホテルを借り上げ対応していたが、

最近の陽性者急増に伴い限界となっている。そこで一部自宅待機はやらざるを得ないが、リニア新幹線工事のため予め関係事業者により予約されているホテルを一時的に県と協議して協力をお願いしている。今日はその報告に。

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安倍晋三前総理とは定期的に意見交換をしています。内容は控えますが、任期満了が2か月後に迫った今、今後の対応等について今朝出張前に時間をいただき種々意見交換してきました。

また、先週末に地元の豪雨災害を視察した際に古田岐阜県知事との話の中で、県内においても、新型コロナ陽性患者が急増したことで、これまで全国で唯一守ってきた自宅待機ゼロの対応が厳しい状況となっています。

そこで知事とも相談し、現在ＪR東海や関連会社がリニア新幹線建設に向けて、あらかじめ予約している東濃地区のホテルについて、県とＪR間で協議して、県に廻してもらうことを提案。まずは、恵那峡グランドホテルや土岐市のルートインホテルを県で確保したうえで、ＪＲ東海の水野リニア推進本部長にも私からも連絡し、このホテル以外に、事前予約されている事業者・ホテルの調査を含め、県と協力してもらうよう要請。

できるだけ多くの部屋を確保していくことが、自宅待機を避け感染防止につながるのだ。

議員会館には、内閣府国土強靭化推進室五道次長ら来訪。強靭化関連の来年度予算概算要求等について打ち合わせを行う。

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最近は台湾のメディアから取材を受ける機会が増えていますが、今日は台湾国内の大紀元社（台湾のエポックメディア）から、インタビューを受けました。
テーマは何故台湾に関心を持ったかから始まり、自ら取り組んできた台湾関係で印象に残っているテーマ、日米台の連携等々一時間ほど取材を受けました。台湾国内にて、映像も含め報道予定です。

また、国交省水管理・国土保全局幹部と「多摩川スピードウェイ」跡地の保存方法について意見交換。モータースポーツ振興議員連盟会長として、保存会のメンバーやカーグラフィック誌とも連携して皆が合意できる方法を模索中です。

また、「東京ビックサイトにおける同人誌即売会の開催に向けた関係者ラウンドテーブル」にMANGA議員連盟会長として冒頭挨拶させていただく。
新型コロナの影響で、コミケ（同人誌即売会）が一年以上開催できない状態だが、如何に感染防止対策を徹底して開催ができるかを政府やビッグサイト管理者である東京都幹部、関係団体、議員連盟役員が出席して意見交換。

この他にも、議員会館にて来客対応に充てる。

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今日から東京にて仕事再開です。

お盆休みの間に溜まった資料に、目を通したり整理したりしました。10日間近いとかなりの量になるのでじっくりと時間をかけて。
特に、昨日総理記者会見も実施された新型コロナ関係については岐阜県関連も含めて詳細にチェック。地元からの種々要望に関連した項目も多々あり、しっかりと対応していきたい。

その他にも来客対応に充てる。
私の学校の後輩で現在JALの常務執行役員、旅客営業本部長をつとめる西尾忠男常務来訪。昨今の経営状況や今後の新たな取り組みなどについて意見交換。

また、全国の道路陥没や橋梁検査で地雷探査技術を活用した最先端調査方法を確立したジオ・サーチ社の冨田社長と関係者来訪。この技術の新たな展開や世界戦略について意見交換。因みにジオ・サーチ社には私が国土強靭化大臣を務めていた際にも、強靭化の観点で全国の調査にも協力してもらっています。

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