自民党選対委員長として、中央区の石島ひでき候補、文京区の中屋ふみたか候補、台東区のいずみひろし候補、荒川区の崎山ちしょう候補の応援に廻る。
いずれも激戦区で、候補者本人も気迫に満ちた眼差しで戦っている。自民党本部も徹底的に支援。
都民ファーストは50人の候補を立てているが40人は全く政治経験のない候補。果たしてこれで二元代表制のもと大東京の運営を任せていいのか。
一方自民党は60人の候補のうち新人は11人。
千代田区のように27才の最年少女性候補からベテランまであらゆる世代を代表する多様な候補者を擁立。
自民党は真の保守政党として、文化・歴史や伝統など日本が培ってきたものを大切にし、これを守るためには大胆な改革もいとわないという理念を持つ。
新しいものが全てなら次の日から老朽化が始まる。
ちなみに私が初当選した27年前から現在まで30以上の政党が生まれては消滅していったが、この現実が歴史を象徴している。
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