古屋圭司通信

台湾との友好発展のため超党派国会議員300名が所属する「日華議員懇談会」幹事長として、頼・台南市長と陳・高雄市長の表敬を受ける。

 

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お互いに地震や台風など自然災害とは、避けては通れないものであり、昨年2月には、台湾南部で大地震が起き、日華懇幹事長として速やかに200万円の義援金をお渡しさせて頂いた。

また、私が防災大臣を務めていた際、台湾と防災分野での取り組みを進めた結果、現在台湾との防災協定が結ばれており、今後の連携を期待する。

台湾からは東日本大震災の際200億円の義援金をはじめ、熊本地震でも多くの支援を頂いた。

困難な状況の中で、助けてもらう古い友人からの気持ちは一生忘れることはない。

困ったときに助け合うのが日本と台湾。この心がお互いの絆を深めている。

また、農業近代化と水利事業に尽くし、台湾南部にダムを建設した日本人八田與一においては、日本人よりむしろ台湾人の方が有名であり、頼・台南市長から話題が上がる。

 

また、そのあとには、陳水扁政権時代に元国防大臣を務められた蔡明徳氏一行が来訪。

私が親子2代にわたり台湾とご縁があることや、私が台湾故宮博物院の東京での展覧会を実現させたお話をさせて頂く。

 

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台湾とは様々な分野での友好を常に行っている。

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