初代・国土強靭化大臣を務めた際、具体的な事業「CLT」を明記。その結果、全国に波及し、3社からスタートしたCLT協会は現在360社。
今日は、私が会長代理を務めるCLT議連で、経済同友会より民間側のヒアリング、またCLT協会総会において来賓挨拶を行う。
国土の7割が森林の日本で、木材・CLTを活用する環境は整っているにも関わらず、知名度不足、木造建築への理解不足、供給体制の確保、人材不足など課題があるため、世界中で木造高層ビルが次々と建っているなか、日本は遅れを取っている。
我々が目指すのは、中高層の木造建築物の実現。
日本の強みである木材・CLTを生かすため、議連、CLT協会、全国首長連合と連携し、CLT普及のための具体的な取り組みを推進していく。
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