自動車文化を大切にする日本に
カテゴリー:議員活動
2018年07月11日
カーグラフィック【CG】の加藤社長はじめ幹部が議員会館事務所に来訪されました。CARGRAPHIC誌は、数ある車関係誌の中でも最もクオリティーの高い専門誌としてファンには認知されています。
今日は、来月3日から幕張メッセで開催されるオートモビル・カウンシル(クラシックカーのイベント)の説明を受ける。毎年観にいってますが、年々展示を含め充実してきてます。※写真は、昨年のイベント。
http://automobile-council.com/
日本は、自動車産業は世界有数ですが、こと自動車文化は欧米と比べて残念ながら育っていません。
例えば、経年車に課す割増税制。三十年以上前の車をもつオーナーは基本的に古い車を愛するエンスージアスト。それ故、普段の足として使うことは稀。
経年車に税の割増根拠は、環境負荷。しかし年間数万キロ走るハイブリット車より年間数百キロ程度しか走行しない趣味の古車の方が環境負荷は少ないのだ。さらには三十年以上の車の登録台数はコンマ何パーセントなのだ。
こう言った税制の観点からも車文化を大切にするために、私たちは【車文化を大切にする議員連盟】にて取り組んでいるのです。
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