リニア開業に向けて、地元とJRの連携
カテゴリー:リニア新幹線
2018年10月17日
【地産地消建設同友会】
このネーミングは今から5年ほど前に私が命名。
リニア新幹線建設が決定した当時に、建設に当たっては調達などを含めできるだけ地元の事業者を活用してもらうことをJR東海に要請するための組織。
JR東海にとっては初めての新線建設であり、市や県は土地買収や地元調整等にはできるだけ協力し、JR東海にはできるだけ地元の事業者を活用してもらおうというもの。
すなわち両者にとってWIN-WINの関係を構築して、予定通り建設を進め開業を目指すというもの。
JR東海もその意図を汲んで事業展開をしてもらっている。
今日は、JR東海本社を訪ねて、JR東海金子社長はじめ幹部に「地産地消建設同友会」の役員とともに要望とともに意見交換。
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